2017年7月2日のブックマーク (3件)

  • RIETI - 日本的雇用システムが女性の活躍を阻む理由

    安倍政権の主導のもとで「女性の職業生活における活躍の推進に関する法案(仮称)」が国会に提出される運びとなった。実効性は不確定だが趣旨は良く、また数値目標についても経団連の反対を押し切って定めることとしたのは評価できる。数値は実情に応じて企業が定めるというのも、これまでの日企業の女性人材の育成不足もあり、無理やり員数合わせをするのは経済的に不合理なため、やむをえない措置である。むしろ数値目標と実現値を「見える化」し、各企業がどの程度の目標を定め、かつ実現できたのかを透明化することか必要である。 しかし問題は、わが国で経済活動における女性の活躍が進まない主な理由が日的雇用システムにあることだ。従来の雇用慣行や制度の大規模な改革なしには、女性活躍の推進も、時代に見合った有効な人材活用もできないと筆者は考えている。その理由を述べたい。 日的雇用システムは高度成長期には合理的な制度であったが現

    akupiyo
    akupiyo 2017/07/02
  • 貧困と生活保護(49) 生活保護の大問題は、低すぎる捕捉率 | ヨミドクター(読売新聞)

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    akupiyo 2017/07/02
    "厚労省は、民主党政権だった2010年4月、生活保護の捕捉率の推計を初めて公表しました。"
  • フランスの子は勉強の際に「鉛筆」を使わない

    ところ変われば品変わる、国が違えば学校教育だって変わります。フランスの教育は、内容だけでなく、方法だって日とはずいぶん違います。 その一つに「学校で鉛筆と消しゴムを使わない」ことが挙げられます。小学校に入ってから大学院に至るまでずっと、学校の机の上に消しゴムのカスが落ちることはありません。 書いたら「消せない」筆記用具を使う 小学校に入学したての子どもが使う筆記具は、青・緑・赤色などのボールペンです。書かれたものの訂正や修正は、横線を引いたり、修正液を使います。最近は時流に合わせて「フリクションボールペン」(こすって消えるボールペン)を使う子どもも出てきましたが、まだ少数派のようです。そして、小学校高学年から中学生になると、万年筆を使い始めます。文房具店に行けば、ウォーターマンやペリカンなど、学生向けの安価で機能的な万年筆がたくさんそろっています。 誤解がないように断っておきますが、鉛筆

    フランスの子は勉強の際に「鉛筆」を使わない
    akupiyo
    akupiyo 2017/07/02
    "「間違ったことを消して、なかったことにする」ことは、「みんなよくできました」の金太郎あめ式教育につながります。"