2020年8月16日のブックマーク (3件)

  • 「差別してしまう側の人」を踏みとどまらせるために――いつから同性愛は異常視されるようになったのか?/アメリカ文化史・兼子歩氏インタビュー - SYNODOS

    「差別してしまう側の人」を踏みとどまらせるために――いつから同性愛は異常視されるようになったのか? アメリカ文化史・兼子歩氏インタビュー 情報 #ジェンダー#教養入門#同性愛 「男らしくあるべき」「女らしくあるべき」……このような考えは、いつの時代も私たちの周囲に潜んでいます。しかしその「らしさ」は時代によりけりで、実は長い歴史のあるものだとは限らないのだそうです。 明治大学4年生の私、白石が今までずっと気になっていた先生方にお話を聞きに行く、短期集中連載「高校生のための教養入門」特別編の第4弾。ジェンダー論が専門の兼子歩先生に、私たちが誰かを差別してしまわないためにどうすればいいのかをお聞きしました。 ――まず、先生のご専門であるジェンダー論について教えてください。 ジェンダーという言葉は、もともとドイツ語やフランス語における文法上の性別のことを指していました。ドイツ語やフランス語には、

    「差別してしまう側の人」を踏みとどまらせるために――いつから同性愛は異常視されるようになったのか?/アメリカ文化史・兼子歩氏インタビュー - SYNODOS
    akupiyo
    akupiyo 2020/08/16
  • 元慰安婦のため使用わずか2% 「ナヌムの家」横領・背任疑惑指摘 官民調査団報告 | 毎日新聞

    「ナヌムの家」の運営体制について問題点を指摘する官民合同調査団の宋基春団長(左)=京畿道政策ブリーフィングのオンライン中継画面より 元慰安婦が共同で暮らす施設を運営する社会福祉法人「大韓仏教曹渓宗 ナヌムの家」の寄付金流用疑惑などを調べていた韓国京畿道(キョンギド)の官民合同調査団は11日、オンラインで記者会見を開き、寄付金約88億ウォン(約8億円)のうち元慰安婦の生活施設に使われたのは2%にあたる約2億ウォンにすぎず、法人側に業務上横領・背任の疑いがあるとする中間報告を発表した。専門家や市民が参加した「官民協議会」を通じて運営の正常化を図るよう提言した。 調査結果は、李在明(イジェミョン)知事に伝え、最終報告をまとめる。これを受け京畿道は、警察への告発や施設閉鎖など行政処分を決定する。

    元慰安婦のため使用わずか2% 「ナヌムの家」横領・背任疑惑指摘 官民調査団報告 | 毎日新聞
    akupiyo
    akupiyo 2020/08/16
  • フェミニズムに(も)「インターセクショナル」な視点が必要な理由。【VOGUEと学ぶフェミニズム Vol.5】

    コロナ禍で開催中止を発表していたLA Pride Paradeの主催者は、来の開催日であった6月14日に、BLMの支持と警察への抗議のためにデモを行うことを決定。LAで行われた数千人規模のこのデモで、Black Trans Lives Matter(BTLM)のプラカードを掲げる参加者。Photo: Stanton Sharpe/SOPA Images/LightRocket via Getty Images 今年5月25日にアメリカのミネアポリスで、白人警官が黒人男性のジョージ・フロイドを窒息死にいたらしめた事件に抗議して、全米でBlack Lives Matter(黒人の命を軽くみるな。以下BLM)と訴える抗議デモが再燃しました。3カ月近くたった今も、アメリカのみならず世界中で人種差別反対を訴えるデモが続いています。デモには黒人のみならず、ヒスパニック、アジア系、北米先住民、さらに白

    フェミニズムに(も)「インターセクショナル」な視点が必要な理由。【VOGUEと学ぶフェミニズム Vol.5】
    akupiyo
    akupiyo 2020/08/16
    女性の中のマジョリティ性を自覚せよという記事に、何故かマジョリティ性を自覚しない男性がわらわら湧いていた件。