2021年1月28日のブックマーク (9件)

  • あなたの声がチカラになります

    今年の3月に、日の刑法性犯罪のあり方が決まろうとしています。 私たちはこれまで「同意がない性的な行為は犯罪だ」と言えるように改正してほしいと要望し、検討会での議論に期待してきました。 私たちは子どもたちに「怖くて抵抗できなかっただけなら犯罪ではない」と教えるのではなく「相手の同意のない性的行為はしてはいけない犯罪だ」と伝えたいのです。 同意なく、無理やり行われる性行為は暴力です。しかし、日の刑法ではこれまで暴行・脅迫に抵抗できなかったこと、あるいはとても抵抗できる状態ではなかったことが証明できなければ、犯罪とは認められてきませんでした。 2020年6月から、法務省では刑法を変えるための「性犯罪に関する刑事法検討会」が始まっています。しかし残念ながら、「不同意性交等罪」の創設や、「不同意」を犯罪が成立するための要件に盛り込むという方向にならないまま、検討会は今年の3月中に方向性が決まりそ

    あなたの声がチカラになります
    akupiyo
    akupiyo 2021/01/28
    賛同しました。  3月に、2017年に改正された不十分な性暴力に関する刑法の見直しの方向性が決まります。ぜひ読んでみてください。
  • プラド美術館が常設展を見直しへ。女性作家を重視し、ジェンダー問題研究にも助成金

    プラド美術館が常設展を見直しへ。女性作家を重視し、ジェンダー問題研究にも助成金ヨーロッパの古典美術作品を多く所蔵しているスペインのプラド美術館が、女性アーティストなどの作品により焦点を当て、その常設展を再編成することがわかった。 プラド美術館 (C) Pixabay ディエゴ・ベラスケス、フランシスコ・デ・ゴヤなどヨーロッパの古典美術作品を多く所蔵していることで知られるスペインのプラド美術館が常設展を再編成。女性や非ヨーロッパのアーティストの作品により焦点を当てるという。 同館は、1819年に歴代のスペイン王家のコレクションを展示する「王立美術館」として開館。1868年に「プラド美術館」と改称し、現在は、油彩画、彫刻、版画、ドローイングなど2万1000点以上の作品を収蔵。2012年の時点では、そのうちの約1300点が展示されており、約3100点がほかの美術館などに貸与されている。 昨年、同

    プラド美術館が常設展を見直しへ。女性作家を重視し、ジェンダー問題研究にも助成金
    akupiyo
    akupiyo 2021/01/28
  • 生活保護 1人廃止なら6万円余 委託企業へ報酬/大阪市が受給抑制/民間職員、就労を“違法指導”

    コロナ禍の下、「最後のセーフティーネット(安全網)」として、その役割が改めてクローズアップされる生活保護制度ですが、民間委託によって受給を抑制する仕掛けが大阪市で問題となっています。生活保護受給者が支援によって就職し、保護廃止となった場合、1人当たり6万1111円を委託料に加算する―。大阪市が民間企業に委託する「総合就職サポート事業」の特約条項です。大阪市の資料によると、同市では「成果」に応じて企業に「報酬」が支払われる仕組みが存在します。(速水大地) 大阪市が生活保護受給者などを対象に行う「総合就職サポート事業」は、2011年度に開始。派遣大手パソナなどの民間企業に業務を委託しています。各区にある保健福祉センターに派遣された民間職員は、利用者への就職アドバイスや履歴書の書き方を教えるなどの業務を行っています。 維新の市政下 特約条項によると、同支援によって、▽受給者が就職し、生活保護廃止

    akupiyo
    akupiyo 2021/01/28
  • 脳がないのにクラゲは眠る! 「睡眠」の常識を変える最新研究を紹介(熊谷 玲美)

    「今月の科学ニュース」は、脳のない生き物にも「睡眠」があった、という驚きの研究について紹介します。生き物はいったい何のために眠るのか? そもそも眠るとはどういうことなのでしょうか? 静かな人気を呼ぶ「クラゲ」 新型コロナの流行が落ち着いたらぜひ行きたいところがある。水族館だ。ペンギンが泳ぐスピードに驚いたり、水槽のどこかに隠れているエビを探したりしたい。そしてクラゲの水槽。ゆったり動く、やわらかな乳白色のクラゲの体を、時間を忘れて見ていたい。 神秘的な姿に引きつけられる人は多いのか、最近クラゲが人気らしい。2020年夏には東京のすみだ水族館に巨大なクラゲ水槽が登場した※1。神奈川県藤沢市の小田急線片瀬江ノ島駅の構内にもクラゲ水槽ができた※2。 家にいてもクラゲを眺めることができる。米カリフォルニア州のモントレーベイ水族館は、クラゲ水槽の様子をYouTubeでライブ配信している。

    脳がないのにクラゲは眠る! 「睡眠」の常識を変える最新研究を紹介(熊谷 玲美)
    akupiyo
    akupiyo 2021/01/28
    脳のあるおれにはさらに効くはず(混乱 ←不眠症 "脳がない動物の睡眠メカニズムにも切り込んだ。人間で睡眠をうながす作用があるメラトニンやGABAといった物質を与えると、ヒドラでも同じ効果があった。"
  • デザイナーじゃなくても知っておきたい色と配色の基本 | knowledge / baigie

    色は私たちの身近に存在する視覚要素であり、日々の生活や行動に多大な影響を与えています。しかし、美術やデザインの専門教育を受けない限り、これほど身近な色を体系的に学ぶ機会はほとんどありません。 近年、ビジネスの現場でもデザインの重要性がよく語られます。ビジネスレイヤーで語られるデザインは課題解決を意味する広義のデザインであることも多いですが、その概念がプロダクトに落ちる段階では、ビジュアルデザインのような狭義のデザインも考えていかなくてはなりません。自分自身がデザイナーではなくとも、デザインを評価・判断すべき立場になることも、当然あるでしょう。 デザイナーでなくても、仕事の中で色を扱うシーンは他にもあります。PowerPoint等を使ってビジネス文書を作成をするとき、誰もが色を用いるでしょう。色の知識があれば、より効果的なドキュメント作成が可能になります。 このように考えると、色はデザイナー

    デザイナーじゃなくても知っておきたい色と配色の基本 | knowledge / baigie
    akupiyo
    akupiyo 2021/01/28
    中学の美術の授業で色立体模型もどきを自分で色を混ぜで作ったのはいい経験だった。レンガをデッサンして着色したり、ピーマンの輪切りをモチーフにデザインしたり、いい美術教師だった。近藤センセ。
  • 経団連会長、日本の賃金「OECDで相当下位」 春季交渉 - 日本経済新聞

    経団連の中西宏明会長は27日、連合の神津里季生会長とオンラインで会談し「日の賃金水準がいつの間にか経済協力開発機構(OECD)の中で相当下位になっている」と語った。26日に開いた労使フォーラムによって2021年の春季労使交渉が始まり、連日で労使トップが意見を表明した。経団連は新型コロナウイルスの影響で一律の賃上げ方針は見送ったが、業績の堅調な企業には積極的な対応を求める。中西氏は賃上げについ

    経団連会長、日本の賃金「OECDで相当下位」 春季交渉 - 日本経済新聞
    akupiyo
    akupiyo 2021/01/28
    これが「おまゆう」というやつですね。"経団連の中西宏明会長は…日本の賃金水準がいつの間にか経済協力開発機構(OECD)の中で相当下位になっている」と語った。"
  • [49]底が抜けた貧困、届かぬ公助~コロナ禍の年越し炊き出し会場の異変 - 稲葉剛|論座アーカイブ

    この冬、全国各地で続けられている生活困窮者支援の現場で異変が生じている。 支援を求めて集まる人が増加しているのに加え、従来とは異なる層の人たちが炊き出しの列に並ぶという現象が起こっているのだ。 「年越し大人堂」 飢餓レベルの現状あらわに 今年の正月、東京・四谷の聖イグナチオ教会のホールを借りて、「年越し大人堂」という企画が2日間(1月1日と3日)、開催された。 仕事が途切れ、公的な福祉の窓口も閉まる年末年始は、生活困窮者にとって厳しい時期である。「年越し大人堂」は、その時期に温かい事を介して気軽に相談できる場を作ろうという趣旨で、一年前の年末年始に初めて私たち複数の生活困窮者支援団体の関係者が企画したものである。この時は、普段、ネットカフェに暮らしている若者や路上生活の高齢者など、各回数十人が集まり、料理研究家の枝元なほみさんが作ってくれた美味しい事をみんなでいただいた。 それか

    [49]底が抜けた貧困、届かぬ公助~コロナ禍の年越し炊き出し会場の異変 - 稲葉剛|論座アーカイブ
    akupiyo
    akupiyo 2021/01/28
    "老若男女が食事を求めて列を作る光景は、飢餓レベルの貧困が広がり、私たちの社会の底が完全に抜けてしまっていることを意味していた。それは、これまで生活困窮者支援を27年間続けてきた私も見たことがない光景"
  • “伝説の家政婦”タサン志麻さんの夫にカメラを託したらD顔負けの腕前だった話|NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

    「えっ?来週放送ですか??」1都3県に再びの緊急事態宣言が発令されて5日目の夜(2021年1月12日)、「タサン志麻おうちごはんスペシャル」は放送された。制作に着手してからわずか4日。番組史上最短記録は間違いない。プロフェッショナル仕事の流儀は、通常ロケにおよそ1か月をかける。現在制作中の某アニメ映画監督に至っては足かけ4年…。荒川Pから「緊急企画をやる」と聞かされたとき、「えっ?来週放送ですか??」と思わず口に出してしまった。「当に間に合うのか?」と不安が頭をよぎった。 でも、そんな懸念をタサン志麻さんが吹き飛ばしてくれた。連絡を入れると、「はーい。大丈夫です!」とふたつ返事でレシピ動画の撮影を引き受けてくれた。実は他の予定が入っていたにもかかわらず、急遽キャンセルして下さったらしい…。「誰かの笑顔のために」と、いつもキッチンに立っている志麻さんでなければ、この超スピード制作は不可能だ

    “伝説の家政婦”タサン志麻さんの夫にカメラを託したらD顔負けの腕前だった話|NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
    akupiyo
    akupiyo 2021/01/28
    これな。
  • 海外からも最悪国呼ばわり。博士号取得者を冷遇する日本のひずみ - まぐまぐニュース!

    いわゆる「ポスドク問題」が一向に解決されないなど、日ではあまりに報われぬ博士号取得者。結果、博士課程に進む人間の数は急速に減少しています。世界の流れに逆行するこの現状を改善するため、打てる手はないのでしょうか。今回のメルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』では、健康社会学者で自身も博士号を持つ河合薫さんが、日企業が生き残るためにも、博士課程を経た「知の体力」を持つ人を育て、彼らが活躍できる社会を作るべきとの考え方を記しています。 プロフィール:河合薫(かわい・かおる) 健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士として「ニュースステーション」などに出演。2007年に博士号(Ph.D)取得後は、産業ストレスを専門に調査研究を進めている。主な著書に、同メルマガの連載を元にした『他人をバ

    海外からも最悪国呼ばわり。博士号取得者を冷遇する日本のひずみ - まぐまぐニュース!
    akupiyo
    akupiyo 2021/01/28
    “日本企業はフレッシュな若手を好む傾向が根強く、「大学院卒でも学卒と給料が変わらない」「博士号がなくてもできる仕事ばかり任される」「博士課程修了者の年齢の高さがマイナス評価になる」など、博士三重苦”