2021年6月21日のブックマーク (4件)

  • 止まらない日本の少子化 妻が前向きになる環境築く 山口慎太郎 東大教授 - 日本経済新聞

    新型コロナウイルス感染症が広まる中、世界中で出生率が大きく低下した。日も例外ではなく、今年の1~3月の出生数は19万人余りと、コロナ禍前の妊娠を反映した前年同期に比べると10%近く少ない。かつて産み控えが起こった1966年の丙午(ひのえうま)では、その後出生数は反騰した。今回もコロナ禍で妊娠時期を一時的に遅らせているだけで、また回復するという見方には一理ある。しかし、日出生率低下は第2次

    止まらない日本の少子化 妻が前向きになる環境築く 山口慎太郎 東大教授 - 日本経済新聞
    akupiyo
    akupiyo 2021/06/21
    "欧州19カ国のデータ...夫は子どもを持ちたいと思っているものの妻が同意しないために、新たに子どもをもうけない夫婦が多いことがわかった。さらに詳しく調べると、こうした夫婦では妻に育児負担が集中していた。"
  • 排外意識に対する接触と脅威認知の効果-JGSS-2003の分析から-

    版 General Social Surveys 研究論文集[7] JGSS で見た日人の意識と行動 JGSS Research Series No.4 259 JGSS-2003 The Influence of the Perceived Threat and Contact in Japanese Anti-immigrant Attitude: Analysis of JGSS-2003 Kikuko NAGAYOSHI Osaka University, Graduate School of Human Sciences Japan Society for the Promotion of Science The aim of this study was to examine the determinants of Japanese anti-immigrant atti

    akupiyo
    akupiyo 2021/06/21
  • 私が思う日本:外国メディア特派員が見たジェンダーギャップ 女性、まるで透明人間 朝鮮日報元東京特派員 李河遠・国際部長 | 毎日新聞

    東京に駐在する外国メディア特派員の目に、私たちの社会はどう映っているのだろうか。個性豊かな記者たちがつづる「毎日新聞デジタル」の連載コラム「私が思う日」を随時、掲載する。今回は朝鮮日報(韓国)で今春まで東京特派員を務めた李河遠・国際部長が「浴場」での経験から日社会における女性の地位について考えた。

    私が思う日本:外国メディア特派員が見たジェンダーギャップ 女性、まるで透明人間 朝鮮日報元東京特派員 李河遠・国際部長 | 毎日新聞
    akupiyo
    akupiyo 2021/06/21
    浴場に限らずそう。最近は若年男性の掃除夫も増えているが。"「男性浴場にいる透明人間の女性」という問題と、日本人女性の地位がまだ他の先進国に比べて低いことが、関係しているのではないかと考えている"
  • 五輪強行、言えない理由と見えない結末:時事ドットコム

    スペクタクルも一瞬か 事前合宿地のホテルに到着したオーストラリアの女子ソフトボール代表=2021年6月1日、群馬県太田市【時事通信社】 ―よくいわれるのは五輪を無事に行って秋の衆院選に勝つと。 「自民党のイメージ維持のためにはむしろ強行突破の方がいいという判断が、感覚的にあるんじゃないかと。16年五輪招致に失敗した東京がまた(20年招致に)出てきたのはあの大震災の後。人々は不安の中で安定感を求めました。(その直後に)自民党が政権を奪回し、安定性というイメージで長期政権を取り戻す。それが招致活動とうまく心理的にはまった。その流れで何が何でもやり切る判断になるんじゃないかと。降りちゃうと弱い自民党のイメージになりますよね」 ―カネもかけてきました。 「国家戦略上に、五輪を頂点とするトップスポーツを位置づけてきた。スポーツ庁をつくり、議員立法ですがスポーツ基法もできた。日のアスリートが国際舞

    五輪強行、言えない理由と見えない結末:時事ドットコム
    akupiyo
    akupiyo 2021/06/21
    "世論調査でも、2000年代に入って国民の日本に対するプライドがぐっと上がり、理由の一つに日本人アスリートの国際舞台での活躍があって、スポーツがそういう力を持っているという結果が出ていました"