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  • 『スポットライト』のその後…生き抜くことができなかった神父による性的虐待の被害者|シネマトゥデイ

    インタビューに応じたトム・マッカーシー監督 - (c) Mayumi Nashida 神父による性的虐待を暴いた記者たちを描いたオスカー受賞作『スポットライト 世紀のスクープ』には、弁護士(スタンリー・トゥッチ)の下、記者のマイク(マーク・ラファロ)が被害者のパトリック・マクソーリーにインタビューをする印象的なシーンがある。パトリックはマイクをはじめとした記者たちと同様に実在し、勇気を持ってつらい過去を明かした人物だが、映画で描かれた出来事のその後を彼は生き抜くことができなかった。 映画『スポットライト 世紀のスクープ』フォトギャラリー 「これは身体的な虐待であるだけでなく、精神への虐待でもある」というセリフは、劇中にも“神父による性的虐待の被害者の会”の代表として登場するフィル・サヴィアノが強調していたことだとトム・マッカーシー監督は明かす。「というのも、被害者はまだ若い子供たちで、彼ら

    『スポットライト』のその後…生き抜くことができなかった神父による性的虐待の被害者|シネマトゥデイ
    akupiyo
    akupiyo 2016/04/29
    “パトリックはマイクをはじめとした記者たちと同様に実在し、勇気を持ってつらい過去を明かした人物だが、映画で描かれた出来事のその後を彼は生き抜くことができなかった。”
  • 『グラインドハウス』女優、ハリウッドの性差別に声を上げクビに|シネマトゥデイ

    クビは気にしていないというローズ・マッゴーワン - Imeh Akpanudosen / Getty Images 映画『プラネット・テラー in グラインドハウス』やテレビドラマ「チャームド~魔女3姉妹」などで知られる女優のローズ・マッゴーワンが、エージェントからクビを言い渡されたという。The Hollywood Reporter などによると、アダム・サンドラーの新作映画オーディションの注意書きをTwitterであざ笑ったことが原因だという。 【写真】『プラネット・テラー in グラインドハウス』ギャラリー ローズは6月17日(現地時間)に、オーディション用の台についていたメモをツイート。「注意:シーンの前後関係がわかるよう、オーディション前に添付の台を読んできてください。服装に関する注意:体にぴったりとフィットし、胸の谷間を強調する黒(または濃色)のタンクトップ(寄せて上げるブ

    『グラインドハウス』女優、ハリウッドの性差別に声を上げクビに|シネマトゥデイ
    akupiyo
    akupiyo 2015/06/28
    “わたしは事のバカさ加減に腹が立った。何人もの人の手を経てわたしのところに届いたのに、誰もこれは良くないとは思わなかったことが腹立たしいんです。” #女言葉中立化
  • スピルバーグが最大の障害だった?キング牧師を黒人女性監督が初めて映画化できたわけ|シネマトゥデイ

    キング牧師を演じたデヴィッド・オイェロウォとエヴァ・デュヴァネイ監督 - (C)2014 Pathe Productions Limited. All rights reserved. 映画『グローリー/明日への行進』で初めてマーティン・ルーサー・キングJr.牧師のストーリーを長編映画化することに成功したのは、アフリカアメリカ女性のエヴァ・デュヴァネイ監督。キング牧師の名で知られ、アフリカアメリカ人公民権運動の指導者として絶大な影響力を持ち、今でも語り継がれる彼の勇姿は、なぜ死後40年以上映画化されなかったのか。その理由と、それをどう乗り越えたのか、デュヴァネイ監督が電話インタビューで語った。 【動画】『グローリー/明日への行進』予告編 「キング牧師のスピーチには著作権がかけられているの。そしてそれは、すでに他の監督のものになっていたわ。その監督っていうのは、スティーヴン・スピルバーグ

    スピルバーグが最大の障害だった?キング牧師を黒人女性監督が初めて映画化できたわけ|シネマトゥデイ
    akupiyo
    akupiyo 2015/06/13
    “キング牧師のスピーチには著作権がかけられているの。そしてそれは、すでに他の監督のものになっていたわ。”
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