元フジテレビアナウンサーで維新新顔の長谷川豊氏が千葉1区で落選の見込み。長谷川氏は比例南関東ブロックにも重複立候補している。
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元フジテレビアナウンサーで維新新顔の長谷川豊氏が千葉1区で落選の見込み。長谷川氏は比例南関東ブロックにも重複立候補している。
衆院選投開票を翌日に控え、候補者らの演説を聞いて拍手する人たち=東京都内で2017年10月21日午後7時59分、渡部直樹撮影 安倍晋三首相は21日夜、自民党のインターネット番組で、番組出演の直前に行った東京・秋葉原での街頭演説の感想を語った。首相は「今までで一番たくさんの人が出ていた。熱気がすごかった。いろんな意味で『負けるな』という皆さんの気持ちだと思う」と述べたうえで、「何に負けるな、とは今、私言いにくいですが、(聴衆が)私たちに声を出して伝…
選挙に行ってきた 自民圧勝のデキレースと分かってるので、まともな精神で台風が向かってくる大雨ん中を投票になんて行けないので書きたいことを書いてきた https://t.co/QllgOu1L7R
前職3人が争った大阪10区は、立憲の辻元清美氏(57)が7選を決めた。自民の大隈和英氏(48)、維新の松浪健太氏(46)との激戦を制した。午後8時過ぎ、大阪府高槻市の事務所に笑顔で姿を見せた。あいさつでは「党の分裂から始まり、一番大変な選挙だった。非常に厳しい国会運営になると思うが、ぶれずに新たな動きを作っていく決意を新たにした」と厳しい表情で語った。 辻元氏は民進分裂の際、希望の小池百合子代表による「排除宣言」に対し、「私は『踏み絵』を踏まない」と宣言。「排除や分断ではなく包摂と対話を大切にする」と立憲入りした。 行き場を失った大阪の民進候補に合流を呼びかけ、枝野幸男代表らと新党を支えた。選挙戦では大阪府高槻市を中心に「草の根の民主主義で、まっとうな政治を取り戻す」と訴えた。
第48回衆院選の投票は22日午後8時に締め切られ、開票の結果、比例中国ブロックで自民元職、杉田水脈(みお)氏(50)の当選が確実となった。 杉田氏は、鳥取大農学部卒業後、西宮市職員などを経て、平成24年に維新から衆院選に出馬し、初当選。前回の衆院選では落選。平成28年4月から産経新聞のニュースサイト「産経ニュース」でコラム「杉田水脈のなでしこリポート」を連載している。
「人のふり見てわがふり直せ」というが、他紙を読むことを通じ、自らを省みることが多々ある。15日付毎日新聞の社説「フェイクは民主制を壊す」はこう書いていた。「報道機関には社会の土台となる正確な情報を提供する責務がある」。なるほどもっともだ。心したい。 ▼17日付朝日新聞の社説「民主主義の明日を占う」は、森友・加計学園問題などに絡めて指弾する。「安倍政権がないがしろにしてきたもの。そのひとつに、国民の『知る権利』がある」。確かに、もしその通りであれば看過できない。 ▼とはいえ、両紙は加計学園の獣医学部新設をめぐる7月10日の国会閉会中審査に関し、自分たちの論調と食い違う加戸守行前愛媛県知事の証言を、翌11日付の記事本文中で1行も取り上げなかった。これで正確な情報を提供し、知る権利に資したといえるのか。 ▼朝日は20日付政治面記事「政権 問われる透明性」では、こう強調している。「(朝日の)10月
今回の衆議院選挙で立憲民主党の枝野幸男代表と、自民党の安倍晋三首相の街頭演説があまりにも違いすぎるとネット上で話題になっています。 この両者を見比べてみると、安倍首相は街頭演説を開始する前に周囲のエリアを鉄柵等で封鎖してから街頭演説を行っているのに対して、枝野幸男氏の方はお立ち台だけで国民に囲まれるような形で演説を行っていました。 演説中の写真が顕著で、枝野幸男氏は目の前に大群衆が居るのですが、安倍首相の方だと鉄柵や警備部隊の向こう側に群衆が並んでいる形になっています。 首相ということで警備が強くなるのは仕方が無いとは言え、最終日の秋葉原だと警察も動員して道路を閉鎖するなど派手な行為をしていました。 立憲民主党は戦略として国民と触れ合えるような国民目線の街頭演説をしていましたが、結果的に安倍首相とここまで明確な差になったのは興味深いと言えるでしょう。 立憲民主党の街頭演説が「SNS映え」す
選挙の開票当日。午後8時になったと同時に、「○○党 単独過半数へ」などとニュース速報が流れ、「○○党 名前○○ ○○区 当選確実」といったテロップが相次ぐのを、不思議に思ったことはないだろうか。 ついさっき投票したばかりなのに。まだ開票されていないのに? 午後8時は、全国で投票が締め切られる時間だ。もう選挙結果に影響を与えることはないことから、メディア各社は一斉に、独自の取材や調査、分析に基づいた結果の見通しや「当選確実」(以下、「当確」)となった候補者名を伝え始める。 「票読み」と呼ばれるその独自の分析によって、当確だと判定できるのはなぜなのか。手法は「秘伝」であり、記者たちの間でさえ謎に包まれている。 BuzzFeed Newsは、朝日新聞東京本社の政治部や選挙本部で多くの選挙取材を経験してきた、票読み歴30年の南雲隆さん(現ジャーナリスト学校事務局長)に「票読み」の極意を聞いた。 開
衆院選特別企画 総選挙・自民党の極右候補者リスト「ウヨミシュラン」発表! 日本を戦前に引き戻そうとしているのはこいつらだ! リテラが国政選挙の投開票前にお届けしている極右候補者リスト「ウヨミシュラン」。今回の衆院選でも、日本を戦争に引きずり込む民主主義の敵をあぶり出してやろうと、候補者の過去の言動をチェックし始めたのだが、これがまあ、「自民、維新、希望は全員じゃないか」と思うくらい“極右”だらけ。 憲法改悪で戦争扇動を目論み、過去の戦争犯罪を否定するのは当たり前。報道の自由を否定する者、女性蔑視や外国人差別を扇動する者、国民の生存権を国のために命を捧げる者、愛国教育推進者、そして朝鮮人虐殺につながるようなヘイトクライムを扇動する者……。 そこで、今回は、壊滅状態の維新、希望は無視して、自民党にしぼって、とりわけトンデモない極右議員を30人ピックアップすることにした。思想の危険性、影響度、ヘ
安倍晋三首相=自民党総裁=が、衆院選の選挙戦最終日の21日、因縁の地である東京・秋葉原で最終演説を行った。 午後7時半、安倍首相が両手を振りながら演説カーに登場すると、雄大な音楽も流れた。 演説会場は、前列に日の丸の旗がはためき、支援者が巨大な「頑張れ安倍総理!」と書かれた横断幕を掲げた。 安倍首相は聴衆に向かって「こんばんは!こんなにたくさんの方々に、秋葉原に集まっていただき、ありがとうございます」と感謝。 何度も拳を突き上げた演説では、分裂した民進党に対し「看板を変えたからといって、あの(民主政権)3年半がなくなるのか!」「はっきり結論を出そうじゃありませんか!」「国民をだますことはできない!」と声を張り上げた。 その度に、聴衆から「そおだああ~!!」「そおだああ~!!」と応じる大歓声があがり続けた。 同所は過去4回の国政選挙で安倍首相がラスト演説を行い、いずれも自民が勝利を収めた縁起
衆院選の選挙戦最終日の21日、東京・秋葉原で自民党総裁である安倍晋三首相が最終演説を行った。 フィナーレには過去4回の国政選挙同様に選んだ秋葉原。安倍首相にとっては7月の東京都議選で組織的に妨害活動をした一団に向かって「こんな人たちに負けるわけにはいかないんです」とやり返し、都議選での自民党惨敗の一因となったとされる因縁の地だ。今回は、都議選のリベンジとなった。 演説中、散発的に「アベ政治を許さない」と掲げたプラカードを手に「9条を守れ」「安倍はやめろ」と怒鳴る人がいたが、周囲の聴衆に「うるさいよ」「出て行け」と抗議される一幕もあり、大規模な抗議はなかった。 ひときわ大きな「がんばれ安倍総理!」と書かれた横断幕も登場する中、午後7時半すぎ、麻生太郎副首相兼外相とともに選挙カーに登壇した安倍首相は「こんなにたくさんの方々に秋葉原に集まっていただきありがとうございます」と感謝の辞を述べた。 首
因縁の秋葉原で10月21日夜、街頭演説をした安倍首相(撮影・今村拓馬)この記事の写真をすべて見る 秋葉原の演説会場で日の丸をふって安倍首相に声援をおくる人たち(撮影・今村拓馬) 「北朝鮮の脅しには屈してはならない。日本人の命と幸せを守るために力を与えていただきたい!!!」 【2017衆院選 最終盤55激戦区当落予測はこちら】 衆院選最終日の10月21日夜、雨の東京・秋葉原駅前で最後の街頭演説でこう絶叫した安倍晋三首相。 だが、その舞台裏では、至る所で小競り合いが起こるなど騒然としていた。 自民党関係者によれば、集まった聴衆は約5000人。周囲をSPや警官ら100人以上ががっちりと固める中、安倍首相は登場曲の演出と共に華々しく登場。 安倍首相は「看板を変えたからといって、あの(民進党時代の)3カ月がなくなるんですか!」と野党批判を繰り返した。 現場は安倍首相が登場する前から緊張が高まっていた
警察官とネトウヨに排除される男性。この後、駅まで持って行かれた。池袋では腕をつかまれ引きずられたという。=21日、秋葉原 撮影:筆者= 都議選のリベンジを果たすと豪語していた安倍首相 ― 大型選挙・最終日恒例となった自民党総裁の秋葉原演説が21日夕、雨の降りしきるなか、あった。 独裁者の意を汲んだ自民党と警察が「反安倍」をほぼ完ぺきに封じ込めた。警備は蟻の這い出る隙間もないほどびっしりと敷かれていた。警官を兵士に置き換えれば、戒厳令の予行演習となるだろうか。 7月の都議選最終日に同じ場所で沸き起こった「アベ辞めろ」コールは、「アベシンゾー、安倍総理ガンバレ」にかき消された。 「こんな人たち」や「普通の聴衆」がいたスペースは、自民党が警察権力を動員して占拠した。柵の入り口を固めた自民党スタッフが、お身内しか入場させなかった。日の丸の小旗を手にしたネトウヨたちの指定席となった。 メディアは息が
昨年6月に選挙権年齢が20歳以上から18歳以上に引き下げられた。昨年の参院選から適用されたが、今回の衆院選は、法改正後初の政権選択選挙となる。解散から公示までの間に野党の枠組みが大きく変わり、政策が出そろったのも公示間近という近年では異例な状況の中、選挙の経験が乏しい若者はどのような点に注目し、投票しようと思っているのか。国政選挙への投票が初めてという19歳と20歳の大学生3人に話を聞いた。 明治学院大学の法学部政治学科に通う1年生の川代果歩(かわだい・かほ)さん(19)は、投票先を決めるときに最も関心を寄せているのが、憲法改正に関する公約だという。「私は憲法9条の改正には反対なので、守ろうということを言ってくれている政党を選びたいという気持ちがある」と話す。 川代さんが憲法に関心を持った理由は、北朝鮮情勢やトランプ政権の誕生がきっかけだったという。「自分はまだ学生なので、子育てや介護とい
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