2018年2月22日、虎ノ門ヒルズフォーラムで、株式会社ABEJA主催による人工知能の今がわかるカンファレンス「SIX2018」が開催されました。プログラム「LIXILが取り組むAIを活用した行動観察」では、TR本部人間科学研究所の森梓氏とリサーチソフトウェアエンジニアの原田篤氏が登場。キッチン利用者の「行動観察」から得られた知見をどのように解析し、製品づくりに生かしているのか? 知られざる舞台裏を明かします。(株式会社ABEJAが提供する「ABEJA Insight for Manufacture」のサービス詳細はこちら) 「今朝どちらの靴から履いたか」、私たちは無意識に行動している 森梓氏:それでは「LIXILが取り組むAIを活用した行動観察」ということで、株式会社LIXILの森と原田よりお話させていただきます。本講演は2部構成となっており、第1部が「行動観察」について、第2部が「AI
Photo by Ray Bouknight こんにちは、谷口です。 「Python最高!」 「Pythonってほかの言語と比べて何がいいの?」 「ほかの言語は知らんけどPython最高!」 「……」 みたいな若いエンジニア(もしくはエンジニア志望者)、皆さんの周りにもいませんか? エンジニアとして「好きな技術がある」のはもちろんとてもよいことですが、 実務経験もないのに「Pythonの求人にしか応募したくない」 「ほかの言語は使ったことがない」と言って好きな言語しかやりたがらない みたいな感じで、経験が浅いにもかかわらずこだわりが強すぎる人は、転職活動ではマイナスになってしまうケースがよくあります。(別にこれはPythonに限った話ではないのですが、特にPythonにこだわりたがる人があまりにも多いので例にしました…) 今回は、「この言語しかやりたくない!」と言う人が勘違いしていることと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く