Motoshi Goto / Freelance Web Designer and Developer from Oita, Japan.
店頭デモしているiPhoneを見ていると、外国人が見ている率が高い印象がある。iPhoneを触ってみると、日本語以外のメニューになっていることが多い辺りからも、外国人がチェックしている率の高さがうかがえる。メニューが英語じゃなくて中国語とかスペイン語とかバラエティにとんでいるのだ。 よく考えてみると、日本に在住している外国人が携帯電話を使おうと思っても、母国語が使える日本の携帯電話というのはほとんどないだろう。だから、マルチランゲージに対応しているiPhoneというのは使いやすい携帯として選択肢にあがることに今更ながら気付いた。 以前、Vodafone時代の端末V302Tに「在日ブラジル人をはじめ、日本在住の南米系の方のニーズに対応したポルトガル語モードを搭載」という機能が宣伝されていて、なるほど、こんなニーズがあったんだと思ったことがあるのだが、時代は進んで、携帯電話もマルチランゲージ対
セカンドライフは過去の思い出となった 仮想空間サービス『Second Life(セカンドライフ)』支援コンサルタントの先駆けだったベンチャー、メルティングドッツの浅枝大志社長に久しぶりに会った。同社が設立された直後だった二〇〇七年三月に雑誌『サイゾー』の連載で取材して以来だ。設立当時のオフィスは四谷三丁目の浅枝社長の自宅マンションをそのまま使っていて、八畳ほどの部屋の中には布団が敷かれ、壁にはジャージやらスーツやらがぶら下がっていて、ものすごい散らかっていた。まだ数人だった社員は布団の上に並んで座り、コタツに向かって仕事をしていた。しかしスタートアップ直後の会社に行くというのは貴重な機会で、インタビューは非常に楽しかった。 それから一年半が経ち、昨年のセカンドライフブームを経て、メルティングドッツは水道橋のこぎれいなビルのワンフロアに移転していた。広いオフィスには整然とデスクが並んでいて、
ソフトバンクモバイルから発売された「iPhone 3G」は、“2台目”のケータイとして購入している人が多いようだが、1台目として使うためには、今使っているケータイのアドレス帳データなどがしっかり移行できないと不便だ。筆者のように、ソフトバンクモバイルの音声端末(3G)から機種変更し、iPhone 3Gを音声端末として積極的に使うつもりのユーザーにとっては、購入後すぐにアドレス帳を音声端末から移行できるかどうかが非常に重要なポイントになる。 また、現在は2台目として使っているものの、ゆくゆくはすべての環境をiPhone 3Gに移行しようと考えている人もいるだろう。そこで、実際にアドレス帳の移行作業をどうやって行うのか、順を追ってまとめてみた。 ソフトバンクモバイルが提供する「電話帳移行サポート(i)」 ソフトバンクモバイルでは、以前使っていた機種のアドレス帳データをiPhone 3Gのアドレ
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カッパドキアは見どころが離れており、自力で見て回るのはなかなか大変だ。記者はトルコの旅行会社に申し込み、カナダ人、イタリア人、スペイン人、韓国人といっしょに、英語&トルコ語で説明してもらえるガイドツアーに参加した。 その日はとても天気がよく、青い空と白い雲の下、強い日射しに灼かれながら我々は岩をくりぬいた教会を見学していた。「暑い暑い」とそれぞれの国の言葉でぼやきながらハシゴを上っていると、カナダ人のおばあさんが腕をつついてくる。「ねえねえ、日本人の女の人が皆着けている、あれは何なの?」 彼女が不思議がっていた“あれ”とは、日焼けを防ぐための長手袋だった。見ると確かに、日本人の女性観光客はみな腕に長手袋、または手袋+長袖で日焼けを防いでいる。「彼女たちはなぜ、みんな手袋をしているの?」という問いに「日射しを防いで美しい肌を守るためだ。手袋や長袖、日傘で肌が日焼けしないようにするのだ」と答え
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