MMD研究所は9月2日、「iPhoneに関する利用動向調査」の結果を発表した。調査は8月8日から18日まで、遊ネットが運営する“AVI”など13社、14携帯サイトの協力を受けて実施したもので、有効回答数は4480人。 同調査によれば、iPhoneに「興味はある」が37.6%、「購入したい」が5.7%、「購入しようとは思わない」が39.5%、「特になし」が16.6%となった。 「購入したい」「興味はある」と回答した人を対象に、iPhoneの購入したいと思う理由を調査したところ、「タッチスクリーン」が66.0%と最も多く、以下「インターネット機能」が56.7%、「音楽プレーヤー機能」が53.2%と並んだ。 また「特になし」「購入しようとは思わない」と回答した人が購入しない理由については、「興味がないから」が54.0%と最多で、「今の携帯電話に満足しているから」が47.9%、「使いづらそうだから