笑っちゃうほど何もないシンプルカメラ、ピントの合う範囲が独特──「iPhone 3G」

7月11日の発売日以来、「iPhone 3G」を（充電時以外は）かたときも離さないくらいハマってる荻窪圭である。何しろ便利な上におもしろくて楽しい。そのほかの機能については短期集中連載の方を参照していただくとして、ここでは、iPhone 3Gのカメラ機能“だけ”に絞ってじっくり検証していくことにする。 iPhone 3G（16Gバイトモデル／ホワイト）。裏面の左上にある丸い穴がカメラのレンズだ。右上にあるカメラアイコンを指でタップするとカメラが起動する（アイコンの位置は初期状態からカスタマイズしてある） 世間ではiPhone 3Gのカメラ機能はおまけだとか、しょぼいという評価がある。確かにスペックは「普及型ケータイ」なみ。機能を考えるとそれ以下かも。でもケータイカメラとしては、機能がしっかりしていても操作が複雑で反応も遅いなどで気軽に使えないようでは意味がないし、撮った後も楽しく使えないと

[seibe2]

この固定フォーカスレンズできれいに撮れる目安は、「腕を伸ばした距離から、3〜4歩くらいまで」

[takhasegawa]

「カメラに限らず「機能はたくさんあるが、1つ1つの機能を潔くシンプルに」がiPhone 3Gの特徴でもある。」 物は言い様。シンプルにするなら機能を削らずにオートフォーカス等にすればいいでしょ。

[DocSeri]

無限遠でないパンフォーカス。ポートレート用に特化か。

[schtark]

オラこんな携帯いやだーオラこんな携帯いやだー

[kurobuchi]

iPhone搭載のカメラのレビューと、使い方。

[coldcup]

それでもシャッターだけはメカニカルボタンで押したかった

[ryuzi_kambe]

それでも日本ではシャッター音を追加したんだったよな。Google Streetview のビデオカメラにも「シャッター音」を付けたら問題解決じゃないの？ｗ