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ブックマーク / wiredvision.jp (10)

  • 「天才の時代は終わった」か? | WIRED VISION

    前の記事 「夜間運転」は飲酒運転並みに危険:研究結果 「天才の時代は終わった」か? 2011年2月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はロダンの彫刻『考える人』のパロディ。Wikimedia Gideon Rachman氏は『Financial Times』紙のコラムで、21世紀には「偉大な思想家」が欠乏していると書いている。この中でRachman氏は、『Foreign Policy』誌が最近発表した「2010年、世界の思想家トップ100」を過去と比較している。引用してみよう。 Foreign Policy誌の2010年のリストは、少々妙な感じがする。トップ10が、思索者というよりも行動で有名な人ばかりなのだ。フィランソロピー(慈善活動)に取り組んでいるBill Gates氏とWarren B

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    albertus 2011/02/02
    まあ、ヨーロッパ中世の時代に何人「天才」と呼ばれる人間がでてきたのか。それと比べればよろしい。嘆くこともない。絶望することもない。出るときには出てくるのだよ。
  • 3400%成長したFoursquare:北朝鮮や宇宙からも | WIRED VISION

    前の記事 ボールが沈む:テニスコートの「デッドスポット」(動画) 今どきの幼児:2割近くがiPhone操作可能 次の記事 3400%成長したFoursquare:北朝鮮や宇宙からも 2011年1月26日 ITメディア コメント: トラックバック (0) フィードITメディア John C Abell 位置情報サービスの米foursquare社は1月24日(米国時間)、この1年をまとめたインフォグラフィックを発表し、『foursquare』における2010年のトップイベントや意外なデータなどを明かした。 foursquareによると、昨年は3400%の成長を遂げ、現在約600万人の会員がいる。会員たちはなぜか喜んで自分の居場所を宣言しては根気よくバーチャルのバッジを集め、その場所の「メイヤー(mayor)」の称号を獲得している。 foursquareによると、2010年にはトータルで3億81

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    albertus 2011/01/26
  • 「距離」と創造性:休暇が大切な理由 | WIRED VISION

    前の記事 「メディア・タブレット」と電子リーダーの市場調査結果 「距離」と創造性:休暇が大切な理由 2011年1月20日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer Image: Flickr/Bob Gaffney 21世紀の贅沢のひとつは、電子メールと無縁なバケーションだ。インターネット常時接続のある豪華なリゾートと、携帯の通じない時代遅れなモーテルのどちらを選ぶかと言われたら、筆者は後者を選ぶ。電子メールを切り、Twitterから離れ、Facebookをサインオフすることには、ワガママな喜びがある。最初の数時間は気持ちが不安定になるかもしれないが、そのうち、デジタルな「非接続」の不安が克服され、それを楽しみ始めるのだ。 このような怠惰なバケーションは、実は非常に役に立つ。プールサイドで昼寝をしている時にちょ

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    albertus 2011/01/20
  • 2011年は「セクシー素数」の年 | WIRED VISION

    前の記事 ギークのためのギフト12選(1) 2011年は「セクシー素数」の年 2011年1月 5日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Matt Blum Image by Madhavan Muthukaruppan; used under CC Attribution license 2010年中のご愛読に感謝するとともに、2011年もよろしくお願いします! さて、Wiredの子育て関連ブログ『GeekDad』の編集責任者にとって、新年の大切な仕事は、「2011」という数についてギークな解説を行なうことだ。 1. 2011年の1月1日は「1/1/11」と書ける。このように1つの数字だけで表現できる年は、1999年9月9日以来だ。さらに今年は、そういう日が4日間もあり、この21世紀にはもうそれ以上の回数は存在しない。1月1日のほかには、1月11日、11月1

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    albertus 2011/01/05
    『日本以外全部沈没』のネタが原文の方にもあったらすごかったのに・・・
  • iPadを教育現場でどのように活用していくべきか | WIRED VISION

    iPad教育現場でどのように活用していくべきか 2010年7月27日 ITカルチャーワークスタイル コメント: トラックバック (0) フィードITカルチャーワークスタイル (これまでの 木暮祐一の「ケータイ開国論II」はこちら) このほど、私の勤務する大学にて、来年度の新入生にiPadを貸与し、教育や学内コミュニケーションに活用して行くという報道発表をさせていただいた。ITmediaなどがニュースとして取り扱ってくださり、各ウェブ媒体などで話題になったようだ。 iPadを導入する大学としては、すでに名古屋文理大学、名古屋商科大学、大谷大学などが名乗りを上げている。また、青山学院大学社会情報学部を皮切りに、iPhoneを学習ツールとして導入した大学もすでに数が多く、iPhoneiPad教育機関で活用するための各種ソリューションも充実しつつある。 こうしたツールが当に効果的なのかなど

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    albertus 2010/07/27
  • ミクロの美:ニコン顕微鏡写真コンテスト受賞作から | WIRED VISION

    前の記事 誰でも出版社になれる「クラウド型雑誌印刷」:WikiaとHP ミクロの美:ニコン顕微鏡写真コンテスト受賞作から 2009年10月23日 Betsy Mason 共焦点顕微鏡で20倍に拡大 上の写真は、今年度の『ニコン顕微鏡写真コンテストSmall World』(Nikon's Small World Photomicrography Competition)で第1位を獲得した。 この写真に映っているのはオスの生殖器官だ。小さな草花(シロイヌナズナ、Arabidopsis thaliana)のオシベの先にある、花粉の詰まった袋で、「葯(やく)」と呼ばれている。 この作品は、科学的価値と芸術性を評価されて、約2000件という記録的な応募の中から第1位に選ばれた。撮影したのはエストニアの科学者、Heiti Paves博士だ。 最終選考に残った137作品のうち、オンラインでの人気投票を制

  • 日本滞在レポート:『ミツボシ』の欧風カレー | WIRED VISION

    前の記事 宇宙のシャボン玉:恒星風で作られたバブル星雲 日滞在レポート:『ミツボシ』の欧風カレー 2009年9月24日 Chris Kohler 東京発――体力を温存させながら、ビデオゲームを買うために東京中を歩き回る最良のコツは何だろうか? もちろん、カレーライスをべることだ。 筆者は昨年、日カレーライスに関する記事(日語版記事)を掲載して、かなりの反響を呼んだ。そこで今回の日滞在レポートでは[筆者は現在、東京ゲームショウの取材に来ている(日語版記事)]、日の究極のソウルフードであるカレーライスのさまざまなバリエーションについても追求することにした。特に、ゲーム関連の人気スポットの近くにある店についてだ。 今回紹介するカレー店は、東京都の中野にある。中野には、規模は小さいが日有数のコレクター向けゲームショップである『まんだらけ中野店』がある[まんだらけなどの動画レポート

    albertus
    albertus 2009/09/25
    Chris Kohlerさんは、そのありったけある愛を一冊の本にまとめてほしい。その前に、ユカタンは取材した方がいいと思う。
  • 太古から続くエチオピア文字を携帯電話で入力可能に | WIRED VISION

    太古から続くエチオピア文字を携帯電話で入力可能に 2004年11月 9日 コメント: トラックバック (0) Andrew Heavens 2004年11月09日 エチオピア、アディスアベバ発――十数世紀もの間、その文字は羊皮紙の写や装飾を施した聖書、古代の王たちの年代記のページを飾ってきた。 現在も使われているものとしては世界で最古の部類に入るこのアルファベットが、新たに携帯電話用の文字として登場することになるかも知れない。現在、エチオピアの研究チームがこの目標に向けて努力を続けている。 同国の首都、アディスアベバの大学教授と研究生からなるチームは先ごろ、画期的な研究報告を発表した。エチオピア文字を使ったSMS(ショート・メッセージ・サービス)を実現させようというものだ。 エチオピア文字の起源は4世紀以前にまでさかのぼり、今日でも、この文字は「アフリカの角」[アフリカ北東部、エチオピア

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    albertus 2009/04/24
    続報を知りたいところです。
  • 尿を飲料水にリサイクル:国際宇宙ステーションの最新設備 | WIRED VISION

    尿を飲料水にリサイクル:国際宇宙ステーションの最新設備 2008年11月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Clara Moskowitz 14日(米国時間)に打ち上げられた米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル『Endeavour(エンデバー)』号が運ぶ新しい装置によって、国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士たちはまもなく、自分たちの尿をリサイクルして飲めるようになる。 これまで尿はISSの外に捨てられていたが、新しい「排水浄化装置」によって尿が無駄にならなくなる。将来の人類の宇宙旅行には欠かせない機能になりそうだ。 Endeavourのミッション・スペシャリストを務める宇宙飛行士のHeidemarie Stefanyshyn-Piper氏は、打ち上げ前のNASAのインタビューで次のように答えている。 「尿を飲むなんて汚いと思う人もいるかもしれ

    albertus
    albertus 2008/11/18
  • 「日本のカレーライス中毒」である米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 | WIRED VISION

    「日カレーライス」を熱愛する米国人記者が語る『ゴーゴーカレーNY店』 2008年5月 1日 カルチャー コメント: トラックバック (6) Chris Kohler Photo: Chris Kohler/Wired.com(以下すべて) 30歳になる前に心臓発作が起きてもかまわない人は、カツとチーズを一緒に注文することができる。私は、そういうべ方が可能と知って以来、ずっとそうしてきている。 ニューヨーク発――日カレーは、世界で最も完成されたカレーだ。これに異を唱える人がいるとすれば、理由はただ1つ、日カレーべたことがないからだ。 インドやタイの、カラフルで舌がヒリヒリするほど辛いカレーならよくべる、という人はいるだろう。中には、和レストランで好奇心に駆られ、いつもの照り焼きチキンでなくカレーを注文したことのある人もいるかもしれない。そしてひょっとしたら、そのカレー

    albertus
    albertus 2008/05/03
    そういや、「オレの夢はNYCに天下一品の支店を出すことだ」と言っていた中国系ニューヨーカーの留学生がいたな。ここまでの情熱はなかったようだ。
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