ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)によるSoundmain(サウンドメイン)というプロジェクトをご存知でしょうか? ソニーが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーをいち早く機能として実装し、クリエイターが利用できるようにするプラットフォームとなっており、将来的にはブロックチェーン技術と権利処理のノウハウを組み合わせたサービスや、後述の音楽制作サービスにAIを用いた機能の実装が予定されるなど、これからも進化を続けていくユニークなプロジェクトとなっています。そして、その中にSoundmain Studioというサービスがあり、これはブラウザ上で使える音楽制作ツール、つまりインストールすることなく使えるDAWとなっています。 そのSoundmain Studioにおいて、現在の目玉となる機能が、ソニーが開発した世界最高峰という音源分離技術。簡単にいうと、これは2mixの音源を
Roland、無料でTR-808・TB-303・SH-101が使えるブラウザシンセサイト「Roland50 Studio」を公開 DTM ニュース 機材 Rolandが、同社の人気リズムマシン「TR-808」「TB-303」「SH-101」を無料で利用できるブラウザシンセサイト「Roland50 Studio」を公開しました。 Roland50 Studioは、今年でRolandが創立50周年を迎えることを記念して、日本人サウンドデザイナーのスズキユウリ氏とのコラボレーションによって実現したもの。 同サイトではブラウザ上に再現されたTR-808・TB-303・SH-101を使って、PCやスマートフォンのブラウザ上で音楽制作が楽しめます。 TR-808にはランダムボタンやフィルボタンのほか、シャッフルの度合いをコントロールできるノブ、BPM変更のためのテンポボタンなどが搭載されています。 T
Microsoftが開発・販売する定番の表計算ソフトウェアであるExcelは、通常の表計算ソフトウェアとして使われるだけでなく、時にはお絵かきやゲームなどにも利用されます。そんなExcelを使って「ドラムマシン」を作成した猛者が登場、実際にExcelでリズムを刻む様子をムービーで公開しています。 I made an actual Drum Machine in Excel - YouTube 画面に表示されたExcelシートには、表のようなものが作成されています。 表の上部にある「Play Sequence」をクリックすると…… リズミカルな打ち込みのドラムが流れ始めました。よく見ると、表の上部で青いブロックが左から右へ流れており、ブロック直下の表に示されている通りに音が鳴っている模様。 ドラムの音だけではなく、同じリズム隊としてベースの音も演奏できるようです。 この「Excel上で操作で
楽曲を最大5トラック(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他)に分離できる、高速かつ無料のオーディオ分離ツール「Spleeter」が公開。音楽ストリーミングサービス「Deezer」のエンジニアリングチームが開発。機械学習によって楽曲を分離するツールです。 「Spleeter」には、3つの事前トレーニングモデルが付属されており、以下の3タイプへの分離が可能になっています。 2つ(ヴォーカル/その他の伴奏) 4つ(ヴォーカル/ドラム/ベース/その他) 5つ(ヴォーカル/ドラム/ベース/ピアノ/その他) 実行例: https://waxy.org/2019/11/fast-and-free-music-separation-with-deezers-machine-learning-library/ 「Deezer」内の紹介文 https://deezer.io/releasing-sple
RolandのTR-8っていうドラムマシンにUSBケーブルをつなぐとMIDIで通信できて音を出せることに気付いたので,ちょっとやってみた. unimidiというRubyのライブラリを使って,スネア叩いてくださいって送るとプログラム経由でスネア叩いてもらえる. 自動で演奏する 自動で演奏しつつも,ずっとループだと飽きるので,ぼちぼち展開する.ふだん使い用. TR-8にRubyでMIDI信号を送って全自動ドラムマシンが完成した 放っておいても勝手に曲が展開して便利 だんだん細かくする 四分音符のつぎ5分音符,6部音符,8分音符のとぎ三連符,16分音符,とか延々と一拍を細かくしていく.最終的に63連符とかになってたのしい.11連符を聞きたい!!みたいなとき用. 四分音符から徐々に細かくしていって待ってると63連符とかまで聴けるやつができた ちょっとずつずらす ドラムマシンはなにがいいかというとほ
「DTMのツールの中でMelodyne(メロダイン)だけは絶対に手放せない」という声もよく聞きますが、CelemonyのMelodyneはプロ、アマを問わず、多くの人に浸透している現在の音楽制作における重要なツールです。そのMelodyneが久しぶりに新バージョンを発表し、MelodyneシリーズすべてがMelodyne 4となりました。 これまでも、さまざまな魔法を実現してきたMelodyneですが、今回のバージョンアップにより、音楽制作の手法というか、概念を大きく変える画期的な機能が搭載されました。これがどんなものなのかを紹介すると同時に、Melodyneそのものをよく知らない方もいると思うので、改めてMelodyneがどんなツールであるかを紹介してみたいと思います。 Meldyneは2001年に「オーディオを音楽的に編集する画期的なソフト」としてデビューしたツールで、たとえばボーカル
Tangible Instruments社によると、「Arpeggio」はひとつのコンパクトな筐体にアルペジエーターとシーケンサーの両機能を詰め込んだ最初の製品とのこと。メロディーを演奏したり、思いついたフレーズを記録したり、気軽に作曲したりするためのシンプルな電子楽器、それが「Arpeggio」なのです。 以下、「Arpeggio」の主な特徴です。 ● 演奏を止めることなく、シーケンスを作成/保存することが可能 ● アップ/アップ・ダウン/ダウン/ダウン・アップ/ランダムといった伝統的なアルペジエーター・モードを搭載 ● ユーザーが作成したアルペジオ・パターンを、最大512種類チェーン・プレイすることが可能 ● 2基のオシレーターを備えたモノフォニック仕様のバーチャル・アナログ・シンセサイザーを搭載 ● 作成したシーケンスのノートの長さを後から変更したり、休符を追加したりすることが可能
1. ゲーム コミュニティ札幌 製作者 Kawaz 1 DTMの をする話 第1章 (ピアノロールが見れてドレミファソラシドが分かる) 初心者向け ―とりあえず普通の曲っぽくするには?― 2. ゲーム コミュニティ札幌 製作者 Kawaz 2 自己紹介 Tetu(@Tetu_fs) を ったり を ったりしています曲 作 効果音 作 。 ちょこちょこと を るお もしています。曲 作 仕事 にディレクションっぽいことも。稀 みるみら ではディレクター サウンド しました。「 」 + 担当 ほかにはBlenderを ったり 々触 時 AviUtlで いじったり動画 PhotoshopElementsで いじったり ったり画像 作 なんとなく で のサイト ってみたり興味 自分 作 http://tetu-fs.sakura.ne.jp/ シナリオとか とかプログラムはぜんぜん ません作詞 出
ブラウザからアクセスするだけで、シンセサイザーやドラムキットの音源を使ってメロディが作れるオンラインシーケンサーが「Acid Machine Beta」です。PCだけでなくスマートフォンやタブレットからもアクセス可能で、シンセサイザートラックが2つと、11種類のドラムキットのリズムマシンが1トラックという、無料とは思えないほどの機能が詰めこまれています。 Acid Machine Beta http://errozero.co.uk/acid-machine/ Acid Machine Betaを使っている様子は以下のムービーに収めています。 「Acid Machine Beta」を使ってみた - YouTube 「Acid Machine Beta」は大きく分けて3つの音源部を搭載しており、16ステップのプログラミングが可能なステップシーケンサーです。上2つのトラックは鍵盤を押したり、各
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