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行きたいとdpzに関するalcusのブックマーク (7)

  • ルーペ専門店でよく見えるルーペを買う

    専門店が好きだ。専門店はすごい。 何がすごいかって、専門のモノが大量にあるし、どれを買うか迷った時はお店の人に聞けばいくらでも詳しく教えてくれる。量販店にはないプロユースなやつもある。 なので、何か欲しいモノがある時は毎回「○○+専門店」という検索でお店を探すことにしている。 …という書き出しを、以前に「歯ブラシ専門店でいい歯ブラシを買う」という記事で使った。 で、今は細かい作業をする時用にルーペが欲しいのだ。 当然のように、僕は検索で見つけたルーペ専門店へ向かった。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:俺の汁ごはん 煮物汁にはずれ無し > 個人サイト イロブン Twitter

    ルーペ専門店でよく見えるルーペを買う
  • ホームセンター・ジョイフル本田は巨大すぎて2泊3日で行くべき

    ホームセンターはすべての人を満足させる。職人や工作好きには工具や素材があるし、動物好きや植物好きにはペットショップも園芸用品もある。主婦には生活必需品があるし、学生のことは無数の文具が出迎えてくれる。この手広さ。八百万の神のうち二百万くらいはホームセンターにいるのではないだろうか。 そんなホームセンターだが、先日ライターの爲房さんと話していたところ、千葉にバカでかい店があるという。「地平線が見えます」とのこと。ホームセンター好きとして、いてもたってもいられなくなってしまった。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:8/5,6 Maker Fai

    ホームセンター・ジョイフル本田は巨大すぎて2泊3日で行くべき
  • 都内・グッとくる跨線橋めぐり :: デイリーポータルZ

    跨線橋が好きだ。 と思ったことはなかった。 「こせんきょう」、その名の通り、線路を跨(また)ぐ橋である。単にそれだけだ。跨線橋って「こせんきょう」って読むんだ、なるほど、と思うくらいのもので。 しかし、とある橋のことを聞き、へぇ、と心にひっかかり、勢いで都内の跨線橋を巡ってみたら、これが、あなた、よかったという話なんです。 (乙幡 啓子) 三鷹聞いたか三鷹の橋 とある橋とは、中央線三鷹駅から徒歩7分ほどのところにかかる「三鷹電車庫跨線橋」のことだ。 ところで突然だが私は中央線沿線に住んでいる。そして太宰治をけっこう読む。そんなある日、乗った電車の中刷り広告にこの橋のことが書いてあり、そういえば太宰もこの橋を気に入っていたな、と何気なく読んでみた。 「・・・休日には訪れる多くの人でにぎわいます」という主旨のことが書いてある。「陸橋→太宰→ノスタルジア→ひなびた橋」的文脈で勝手にイメージしてい

  • 車両基地のここがすごい :: デイリーポータルZ

    昨年「車両基地めぐり」という記事を書いたのですが、なんとその企画がになることになりました。それで、その後もたくさんの基地をめぐり、1年前よりは基地鑑賞スキルがついたので、僕が行った中からいろいろな基地を紹介しつつ、車両基地の魅力を語りたいと思います。 ものすごく細分化された鉄道趣味界にあって、車両基地を鑑賞するというジャンルは、刈り取られずに残った貴重な大木の芽だと思いますよ。 (萩原 雅紀) 線路の分岐がすごい 僕はそこそこ鉄道好きだと思いますが、車両というより、どちらかと言えば線路が好きです。とくに、複雑に分岐や合流をしているような線路を見かけると、軽く体温が上がったりします。

  • 降りられない駅! :: デイリーポータルZ

    JRの電車に乗って天井を見上げると、でかい関東地方の路線図が貼ってある。路線図が好きでつい見入ってしまうのだが、端っこまで路線を追っていくと妙な形に広がった黄色な一角があることに気付く。 それが、鶴見線だ。川崎のひとつ隣、鶴見から出ている路線だが、支線が何か出ているらしく、熊手のような形をしている。 以前から行ってみたいと思いつつもなかなか行くきっかけがなかった。が、最近聞いた話によると、「降りることのできない駅」があるらしいのだ。 それでは、行ってみましょう!(アトウカイさんの口調で) (乙幡 啓子) 鶴見駅で早速迷ってしまう。というのも、「3・4(番ホーム) 鶴見線」と書いた看板が下がっているのに、連絡階段を上がってもそれらしいホームがない。 と探していたら、とある改札の向こうに電車が止まっている。あれか?鶴見線は。なぜか、もう一度改札を通らないと鶴見線のホームに出られないのだった。

  • シロコロ食べに、ロマンスカーで :: デイリーポータルZ

    「なんか…豚の腸? の、ぶつぶつ切ったやつ? みたいなのを、焼いてべる? みたいな?」 新宿のバー、平日の夜。 私は友人・ニシさんに、B級グルメの祭典「第二回B-1グランプリ」に出ていた気になるメニューのことを、疑問形の語尾だらけで、話していた。 つまり、よく知らない、べたことないものを、適当に解説していた。 「なにそれ!?」 「なんか、白モツの、ホルモン焼きらしい? んだけど…『シロコロ』って名前なんだけど。焼くと、ぷりぷりのじゅくじゅくで、脂がとろけ出て、もう見るからにヤバそうな…。それにミソダレか塩を付けてべる、みたいな? とにかく美味しそうっていうか? もうたまらない、っていうか?」 「な、なにそれなにそれー!」 その時、私たちは、お洒落に乙女酒部として「薔薇のリキュールのトニック割り」などを飲んでいたのだが、あっというまに、心は厚木のお肉のトリコに。 「…週末、いに行っち

  • :デイリーポータルZ:CFRPでドカヘルを作る@童夢

    童夢(ドーム)。1975年創業の、国内では老舗のレーシングカー・コンストラクターであり、その記念碑的モデル「童夢-零」(ドーム・ゼロ)によってその名を広く世間に知らしめた会社である。 その童夢さんから、私にある日、突然の打診が。 「ぜひ、うちのCFRP素材を使って、物作りを体験していただきたい!」 以前FRP素材を扱って大騒ぎしたことがあるが、今回はその進化形ともいうべき素材、CFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics:炭素繊維強化プラスチック)を扱えるということで、いそいそと米原まで行ってペタペタ工作してきました。 (乙幡 啓子) きっかけは・・・Tシャツ そもそもの始まりは、5月にお伝えした「Tシャツラブサミット」である。縁あって伊藤製作所さんのブースをお手伝いしたわけだが、その記事を見た童夢の方が伊藤さんにTシャツをご注文。 そして、そこから私にまわり

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