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ブックマーク / dailyportalz.jp (1,055)

  • 旅行のゴミを持って帰る「旅行ゴミノート」を作るとマジでたのしい

    ふつう、旅の思い出を残す手段といえば「写真を撮る」か「お土産を買う」くらいしか思いつかない。 それ以外になにかあるだろうかと考えたところ、「ゴミを持って帰る」というアクティビティを思いついた。 「ゴミを持って帰る」つもりで旅行すると、それ自体が旅のミッションになっておもしろいうえ、持って帰ったゴミはあとから見返すとめちゃめちゃたのしいのだ。 これから旅行に出かける人に、マジでおすすめしたいので、「旅行ゴミノート」についてお伝えしたい。 旅のゴミを持って帰るとたのしい 旅先で出たゴミを捨てず、ノートに貼り付けて持って帰るということを続けている。 まずは現物を見ていただきたい。 旅行ゴミノートの山、略してゴミの山 もちろん、旅先で手にいれたゴミをそのまま持ってかえっても、それは真摯にゴミでしかない。そこで、ゴミを植物標のようにノートにまとめていき、真摯なゴミを旅の記録のゴミに昇華させなければ

    旅行のゴミを持って帰る「旅行ゴミノート」を作るとマジでたのしい
  • 度数24%! ストロングゼロの原酒で飲み会をすると突然足に来る

    「今日は酔うぞ!」とか「もう寝る!」という時に、ついつい飲んでしまう「ストロングゼロ」。 通常でも9%という、かなりストロングなお酒ですが、なんとアルコール度数24%という「ストロングゼロ」原酒を発見。 コレを使えば、ストロングだったり、ストロングじゃなかったりする、好みの濃度の「ストロングゼロ」が楽しめるはず。……ということで飲み会を開いてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「かるた」のムリヤリ読み札選手権 > 個人サイト Web人生

    度数24%! ストロングゼロの原酒で飲み会をすると突然足に来る
    alcus
    alcus 2019/04/25
  • 昔のレコードもちゃんとかけるとすごくいい音

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:惣菜系スナックはそこそこおかずになる

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  • エレベーター専用改札にダンジョンを感じる

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:ノースリーブにスリーブで袖を作る > 個人サイト 日和見びより エレベーター専用改札口のタイプは3つ RPGのダンジョンにはよく「鍵のかかった扉などで閉ざされておりその先に進めない狭い空間」が出てくる。 それっぽい画像をパワポで作った。この画像でいうと真ん中の勇者がいる空間が今回取り上げる「ダンジョンっぽい空間」 せっかく階層を移動したのに画面が切り替わるとそこから先は進めない小さな空間が広がるだけで泣く泣く前の階層に戻るしかない、というのはRPGでよく目の当たりにするシーンだろう。 そして「エレベーターとそれ専用の改札だけがある空間」がそのシーンを彷彿とさせる。 もちろん我々は切符やICカードと

    エレベーター専用改札にダンジョンを感じる
    alcus
    alcus 2019/04/11
  • お辞儀ハンコ分度器と私の稟議書エピソード

    1987年埼玉生まれの栃木育ち・群馬県在住。 週末は群馬の温泉を巡っています。 漫画イラストを描いたり、それに付随した講師もたまにしております。(動画インタビュー) 前の記事:ウィルス感染を防げ!USB危機一髪を作った > 個人サイト Nuki 完成品 怒らないでくださいね、こんなくだらないルール作るなんてどうかしてるぜ!という皮肉定規です。 作ってから気づいた。これは定規ではなく分度器であると。 シンプルかつ可愛いにこだわりました。お辞儀部分はロボットのキャラクターに。 これは角度を表しているので呼び方は分度器です。しかし、体に【じょうぎ】と書いてしまったので『りんぎじょうぎ』と呼びます。

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    alcus
    alcus 2019/04/11
  • たぬきそばカップ麺の味はみんな同じじゃないのか→同じじゃないけどほぼ同じ

    年末、年越しそばでカップ麺を器に移して出してもらいました。 『緑のたぬき』を毎年べていたので今年も『緑のたぬき』かと思っていたのですが、べ終わってからそうではなかったことが判明。明星の『旨だし屋天ぷらそば』でした。多少の違和感は感じていたものの、味が少し変わったんだろう。と思うくらいで全く気づきませんでした。 この経験から「たぬきそばのカップ麺はみんな同じじゃないのか?!」と考え、手に入った6種類をべ比べました。

    たぬきそばカップ麺の味はみんな同じじゃないのか→同じじゃないけどほぼ同じ
    alcus
    alcus 2019/04/11
  • 大学デビューを図解する

    模式図はニフティのシンプルVPNというサービス紹介からとってきた。そう、この記事はニフティのシンプルVPNを宣伝するという役割も担っているのだ。 VPNは簡単に言うとインターネットのなかに専用の線を(バーチャルに)作って途中で他人が入り込めないようにする技術だ。渋谷のスクランブル交差点に自分たち専用のチューブを置いてその中を歩いているようなものである。 それはすごいと思ったら遠慮なくリンク先に飛んでいただきたい。

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  • 顔が大きくなる箱への世界の反応 :: デイリーポータルZ

    11月下旬、パリで開催されたメイカーフェアに参加してきた。展示物はいつもの顔が大きくなる箱だ。(箱についてはこちら参照) ぬけぬけと言うと、めちゃくちゃ受けた。トレビアンとなんども言われた。 中国アメリカがこれまで2大うけた国だったのだが、それぐらいうけた。フランスってもっとエスプリでかっこつけた国だと思っていたが陽気で親切な国だった。 外国に行って地元の人の顔を大きくするという活動が2年ほど続いている。こんな展開があるとは思わなかった。 これまで訪れた5つの国の反応の違いを振り返ってみたい。

    顔が大きくなる箱への世界の反応 :: デイリーポータルZ
    alcus
    alcus 2019/04/02
  • 「新しい元号を本気で予想する会」答え合わせ

    新元号が「令和」に決まった。 というわけで、来月、5月1日以降は、令和元年5月1日となる。 デイリーポータルZウェブマスター林さんは、平成31年2月に、新元号を気で予想するイベント「元号を気で予想する会」を開催し、勝手に予想を行った。ありがちな元号大喜利みたいな冗談ではなく、元号を気で当てに行くというマジの予想の会だ。 この会で出た元号の予想の答え合わせを行いたい。 気の予想をふりかえるぞ〜 「元号を気で予想する会」では、40人ちかくのひとがあつまり、それぞれのマジ予想を行った。 さまざまな予想が40近くあつまった これらの予想は、元号を決定する人たちに「俗用されている」と判断され、候補から外されるのをさけるため、ネットなどで公表することはせず、アルミケースにしまって、貸し金庫に預けた。 マジの貸し金庫に預けました 会でプレゼンしたのは、デイリーポータルZウェブマスターの林さん、

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    alcus
    alcus 2019/04/02
  • ウィルス感染を防げ!USB危機一髪を作った

    1987年埼玉生まれの栃木育ち・群馬県在住。 週末は群馬の温泉を巡っています。 漫画イラストを描いたり、それに付随した講師もたまにしております。(動画インタビュー) 前の記事:レシピや昔話を取扱説明書風に1枚でまとめる > 個人サイト Nuki できあがり・USB危機一髪の遊び方 遊び方は黒ひげ危機一髪と同じです。 USBメモリーを一人ずつ順番にさしてウィルスに感染した人が負けになります。 ウィルスに感染すると画面が光って音(エリーゼのために)が流れます。建て付けが悪いので手で抑えながらUSBメモリーをさしています。 実際の職場でウィルス感染をやらかしたら、偉い大人に怒られ、「なぜウィルスに感染していたのか?経由は?」など「なぜ?」を5回くりかえし、原因を分析・追求するところでしょう。(なぜなぜ分析) 今はクラウド化が進んでUSBメモリーでやり取りすることは少なくなったと思いますが、。ど

    ウィルス感染を防げ!USB危機一髪を作った
  • ここから先は俺の駅!「駅境」をさがす

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:両手にソフトクリームを持って森に入ると不安になる > 個人サイト 右脳TV 「ここから先は俺の駅」宣言 新宿駅から新宿三丁目に向かっていたときのことだ。 一日の平均乗降客数が350万人を越え、ギネス記録にもなっている新宿駅。巨大なターミナルは地下にまで延び、ひとつ隣の新宿三丁目駅まで地下道でつながっている。 で、その地下道の途中にこんなところがあった。 「ここから先は新宿三丁目駅」 バーン!と宣言されているのだ。「ここから先は」と。よく見ると床のタイルも違う。 ぼんやり歩いてたらいつのまにか新宿三丁目駅になるなぁと思っていた。でもそんなことはなく、ちゃんとした境目があるのだ。 県と県の境目が「県境」

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  • あの「たべられません」っぽいパッケージで不安を与える

    島根県生まれ。毛糸を自在に操れる人になりたい。地元に戻ったり上京したりを繰り返してるため、一体どこにいるのか分からないと言われることが多い。プログラマーっぽい仕事業。(動画インタビュー) 前の記事:大事なところを抜くオーダー~キャラメルマキアートのコーヒー抜き > 個人サイト それにつけてもおやつはきのこ 小袋のデザインを変えてみた もしも納豆についてた「たれ」や「からし」がこんなパッケージだったらどうだろう。 開けたら出てくる「たれ」と「からし」 買ってこれが出てきたら、納豆にかけるものとは思わず多分捨てる。 もしも赤飯の「ごま塩」がこのパッケージだったら…… ほんと大丈夫なのかこの黒いのや白いの ケミカルな印象だろう、塩とゴマなのに。 袋には「たべられます」と書いてあるので問題ないはずだが、どちらもパッと見「べるな」と言われてるように見える。 「べられます」を作ってみよう この

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    alcus
    alcus 2019/03/12
  • 調味料リンク~これをかけるだけでうまい

    これだけでプロの味に!そんな魔法のような調味料をいつも探しています。料理の腕を磨くことなく、美味しいものをべたいから。 デイリーポータルZ関係者に自信を持ってすすめる調味料を教えてもらいました。インスタントな成功体験をお楽しみください。(デイリーポータルZ編集部 林) 雲丹醤(うにひしお) 以前、仕事で現金とっ払いのギャラをもらって帰る途中に高級スーパーで見つけて、ついついその場のノリで買いました。 雲丹を発酵させて作った魚醤らしいんですが、まぁ腰が抜けるほど旨味成分が強い。割り箸につけて舐めるだけでも30分ぐらい楽しめますし、卵かけご飯にかけたら思わず拝んでしまうぐらいありがたい味がします。 ただ、あまりにありがたすぎて大事にちょっとずつ使ってたら、使い切る頃には賞味期限を大幅に過ぎてしまいました。

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    alcus 2019/03/04
  • 新元号を本気で予想する

    ※平成31年4月2日追記 4月1日、新元号がついに発表されました。 それを受けて「新しい元号を気で予想する会」で予想した新元号をふり返る記事をアップしております。 予想の結果がどうなったか気になる方は下のリンク先の記事をぜひ御覧ください。 『「新しい元号を気で予想する会」答え合わせ』 まだ、新元号を知らないので、自分も予想してから結果を知りたい! という方は、以下の記事を一読してから、上記リンク先記事を御覧ください。 iPhoneの年表示も元号 新元号が楽しみすぎてiPhoneの年の表示設定も元号にしてしまった。 時空を超えるiPhone 和暦表示に設定した場合、写真のExifの日付をいじってiPhoneにとりこむと、ちゃんと神護景雲とか元禄みたいな、昔の元号で表示してくれる。ナイスな機能だ。 和暦表示のため、アプリの日時の表記はすべてH31みたいな感じになってるが、とくに不便を感じた

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    alcus
    alcus 2019/02/21
  • もう走ってた! 全国初、一般客を乗せる自動運転バスに乗ってきたぞ

    新しいモノ好きなもんで、最新ガジェットやVRAIなどを常に気にしているわけですが、やはり今一番気になっている未来は「自動運転」! なぜなら運転免許を持っていないから。 はやく実用化されてくれれば、もう免許を取る必要ないんじゃないか……なんて思っているんですけどねぇ。 そんな自動運転ですが、なんと、すでにお客さんを乗せて有料で営業運転している自動運転バスが走ってるんですよ。しかも、ボクの地元・群馬県前橋市で! こりゃあ行くしかないということで、乗ってきました。未来は意外と近くまできているのかも……!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(

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  • 20年前に書かれた「未来予測」が当たっているか検証する

    堺屋太一が『平成三十年』というを出している。執筆されたのは今から20年前のこと。「平成三十年はこうなっている」と予測した経済小説だ。 20年前の1998年といえば、長野五輪が開かれ、Windows98とiMacが発売され、ルーズソックスが大流行し、「だっちゅーの」が流行語大賞になった年。 そんな昔に20年後を予測した『平成三十年』は、どのくらい平成30年なのか。ついでに他の「未来予測」も検証してみた。

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  • 約40年前の新聞折込チラシを大量に入手したのでみんなで鑑賞する

    もし、40年前や50年前の新聞折込チラシがあれば、当時どんなものを、どれぐらいの値段で販売していたのかがわかるのではないかとおもい、つねづねふるい新聞折込チラシをさがしていた。 しかし、ふるい新聞折込チラシは、なかなかない。古書店でも古新聞はよく売っているものの、新聞折込チラシは見かけたことがない。 そんななか、ネットオークションで「昭和53年の古新聞、チラシ大量」という出物を発見した。しかも、破格の100円スタート。 まさに、ぼくが求めていたものである。 はやる気持ちを抑えつつ、「誰も入札してくれるな!」と、祈る気持ちで入札。数日後、誰ともあらそうことなく、無事100円で落札できた。 落札金額は100円だったけれど、配送料が1660円かかった。新聞をとらなくなって久しいので、1年分の古新聞の重さとデカさというものをすっかり忘れていた。

    約40年前の新聞折込チラシを大量に入手したのでみんなで鑑賞する
  • 約40年前の古新聞をみんなで読む会

    約40年まえの古新聞の束をネットオークションで落札した。 この古新聞の束と一緒に入っていた新聞折込チラシを読む会はすでに記事にしたが、今度は古新聞そのものを読んでみたい。 ※記事内で引用した新聞はすべて、昭和53年(1978年)〜昭和54年(1979年)の『読売新聞』岡山版です。 昭和53年〜54年にかけての新聞を読む 古新聞自体は、ネットオークションに限らず、古書店に行けばわりと簡単に手に入るのだが、中途半端に古い、昭和40年ごろから平成初期頃までの古新聞は、ゴミとして捨ててしまう人が多いようで、まとまった量のものが売られている例はあまり見かけない。まして、折込チラシが入った状態のものが出てくることはなかなかない。 古新聞1年と半年分ってけっこう重い 入手した古新聞は、岡山県倉敷市玉島地区で配達されていた読売新聞の昭和53年(1978年)春頃から昭和54年(1979年)秋頃までの約1年半

    約40年前の古新聞をみんなで読む会
  • 「本当は鉄道に詳しくない……」プラレールで東京の地下鉄を再現した男たち

    おととし、世間を震撼させた「プラレールで山手線完全再現」をやってのけた人たちが、今度は「プラレールで東京の地下鉄完全再現」をやるという。 プラレールで地下鉄の再現って……はたして、できるのかそんなこと。 できる 結論からいうと、できた。 地下鉄再現プラレールは、2019年1月12日〜14日までの3日間。さいたま市のイベント会場で行われた『展示会プラフェス』で公開された。 ひとまず、見て欲しい。プラレールで再現された東京の地下鉄を。 東側から西をのぞむ 東京の地下鉄、東京メトロと都営地下鉄の全13路線を、線路の高さや側線、留置線なども含めてほぼ完全に再現している。 いちばん地下鉄が混み合っている銀座周辺 銀座周辺は東京でいちばん地下鉄が込みあっている場所だが、日比谷線のうねり具合などに苦労のあとはみえるものの、ちゃんと再現されている。 画像に各地下鉄路線のカラーと路線名をいれてみた。 これぜ

    「本当は鉄道に詳しくない……」プラレールで東京の地下鉄を再現した男たち
  • 「死ぬかプラレールか……」~山手線をプラレールで再現した人に話をきいた

    しらないひとはいないとおもうけれど、ねんのために申しそえておくと『プラレール』とは、タカラトミーが発売・販売する子供むけ鉄道模型のシリーズだ。 『トミカ』(ミニカーのシリーズ)と並んで、就学前から小学校低学年ぐらいの子供に人気のある玩具である。 カメラでいちいち切り取った写真でもその凄さは伝わると思うが、せっかくなので全天球カメラで部屋の中をいっきに撮ってみた。

    「死ぬかプラレールか……」~山手線をプラレールで再現した人に話をきいた