You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories will take you somewhere new?
You can find (just about) anything on Medium — apparently even a page that doesn’t exist. Maybe these stories will take you somewhere new?
PR TIMES、新たに執行役員CTOと事業部長2名が参画。Tayori事業部化、新卒2年目抜擢、顧問招聘で体制強化 プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(本社:東京都港区、代表取締役:山口 拓己、東証一部:3922)は、2021年4月13日付で下記のとおり組織変更および人事異動を行います。 PR… 今までソフトウェアエンジニアとして働いてきて、マネージャー経験もない人間が突然「執行役員CTO」という役職についたので、色んな人に驚かれ、今でも色んな人に理由を聞かれます。そういえば個人のブログなどで何も発信してこなかったので、理由を公開しておきます。 実は社内向けにCTO通信というのを書いているのですが、そちらの内容の抜粋です。社内ではもう少し赤裸々なエントリーになっているので、読みたい方は入社してください。 それとこちらのエントリーは主に私とこ
今回のISUCONは転職してから初めてのISUCONでした。 ISUCON予選には以下のような特徴があります。 会場は各自で用意する必要があるので、普段使い慣れていて作業場として最適なオフィスでやれた方が有利ISUCONは3人のチーム戦なので普段一緒に仕事をしている人と出た方が息を合わせやすいこれらの特徴があるので、同じ会社の人と組みたいと思っていました。ということで今回は会社の同僚である @cubicdaiya さんと @syu_cream さんの3人で出場しました。 一昨年は出題側だったのに、去年は惨敗してしまったので、今年こそは本選に進みたいと思っていました。結果土曜日の2位で本選出場が決まりました。無事に進めてよかったです。
SNIとは元々SSL通信は1つのIPアドレスに対して、1つの証明書が前提になっていました。というのもSSLでは暗号化されているため、1つのIPアドレスに対して複数の証明書を持っていた場合、リクエストが来たときにどの証明書を使えばいいか判断できないからです。 しかしこれだとどう考えてもつらいことが分かります。昨今の流れとして常時SSL通信が当たり前の世界になりつつあります。すべてのドメインに対して全てのIPアドレスを用意するのは特にIPv4では現実的ではありません。 そもそもHTTPではVirtual Hostを使って、1つのIPアドレスで複数のドメインのサイトを扱うことがとても一般的です。 そこで有用なのがSNIです。SNIは最初の通信時に今から通信したいサーバーネームをサーバーに平文で渡すことで、通信したいSSL証明書を指定できます。 SNIを使うことでHTTPのVirtual Host
しかし今回一般の人の目にも触れる形でSNIやHTTPSのことが報じられた結果、エンジニアも含めて明らかに技術に関して勘違いをしているのではないかと感じる発言を見ることがありました。このまま放置するのも良くないと感じているので、Q&Aという形でSNIやHTTPSに関する誤解を少しでも解ければと思います。 Q&AQ: そもそもSNIって何?以前書いた記事にも書かれているので是非読んでみてください。 簡単に説明すると、HTTPSではSSL/TLSを利用して通信が暗号化されます。なので1つのIPアドレスで複数の証明書を扱おうとした場合、最初の通信時にどの証明書を利用すればいいか分かりません。そこでSNIが必要になります。 SNIは最初の通信時に今から通信したいサーバーネーム(ドメイン名と考えてください)をサーバーに平文で渡すことで、通信したいSSL証明書を指定できます。SNIは現在の一般的なブラウ
個人的に大切にしていることを書いていきます。少しSREの話が出てきますが、私がSREチームだから出しているだけで、基本的にSREに関係の無い分野でも使えるはずです。 前提となる心がけまず前提となる心がけについて書きます。 エンジニアは恐いと思われている人は自分と関わりの少ない人のことを恐いと思いがちです。 システムはほとんどの人にとってブラックボックスです。そしてシステムを担当しているエンジニアのことも、ほとんどの人にとって未知の存在です。関わりが少ないからこそ、ほとんどの人にとってエンジニアは恐い存在です。 ビジネスをやっていく上で、エンジニアとのやりとりは非常に重要です。そのエンジニアと他の社員のやりとりがしにくい状況だとお互いにストレスが溜まり、不健全な組織となっていきます。 これを解消する一つの手として、例えばチャンネル名が z- から始まるチャンネルは雑談していいというようなルー
具体的にISUCONで自分がどういう戦略で進めているのか、書いてみようと思います。他のチームがどういう方法でやっているのか気になるので他の人も書いてくれるとうれしいです。 最初の30分間にやることを決めておくISUCONは3人チームで戦う大会です。どういう問題が出るかはわかりませんが、最初の30分間はどういう問題が出てもやることは大きく変わりません。 なので事前最初の30分間にチームメンバーがお互い何をやるか決めて、お互い事前に把握するようにしています。こうすることで最初はお互い黙々と作業をするだけになります。 具体的には以下のような作業分担です。 インフラ担当ポータルサイトにログインしてsshできることを確認全メンバーのssh鍵を登録する必要なパッケージなどインストール何もせずにベンチマークを流すGo実装に切り替えてベンチマークを流すnginxで計測できるようにする(parse.rbを使
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く