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ブックマーク / mobile.srad.jp (5)

  • 大手キャリア解約ページ、検索エンジンで見つからないよう検索回避タグを設定 | スラド モバイル

    神田敏晶氏の記事によれば、携帯電話キャリアにはそれぞれ解約ページが存在しているが、検索エンジンからはその解約ページがなかなか見つけられない現象が起きているという。その理由として、ドコモやKDDIではその解約ページが検索に引っかからないようHTMLコードの中に「noindex」タグを入れているそうだ。神田氏は総務省はこういったセコい施策こそきつく指導すべきだとしている(Yahoo!ニュース)。 なおタレコミによれば、2016年にはドコモの「携帯電話の解約お手続き方法」のページに仕込まれていたようだ。また2018年にはこの件に気がついている人も複数いた模様(Twitterその1、Twitterその2)。 あるAnonymous Coward 曰く、 少なくとも2016年の時点では<meta name="robots" content="noindex">となっていることが分かる。 https:

    alcus
    alcus 2020/12/25
  • RFC違反のキャリアメールアドレスという負の遺産、iOS 14で再び顕在化 | スラド モバイル

    NTTドコモは4日、RFC違反のメールアドレスを利用している場合にiOS 14でメールを送信できない事象に対処するためのプロファイルを公開した(iOS14アップデート後、メール送信不可となる事象に関して)。 NTTドコモによると、アドレス内に2連続のドット「..」が含まれていたり、アットマーク前にドット「.@」が含まれているアドレスをiOS 14以降のメールアプリに設定すると、ドコモメールを送信することができなくなるとして、対象者にはSMSを通じてアドレスの変更またはプロファイルの更新を呼び掛けている。プロファイルを更新することで、アットマークの左側がクオートで囲まれ、RFC 5321 / RFC 5322 準拠の quoted-string 形式に変わるようだ。 こうしたRFC違反のアドレスはしばしばトラブルを引き起こすことから技術者からは批判の的となっていたが、日のキャリアメールにお

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    alcus 2020/11/06
  • ドコモが5Gをめぐってau、ソフトバンクと対立。2社の4G周波数帯転用5Gはユーザーの誤解を生むと主張 | スラド モバイル

    ドコモとau、ソフトバンクの間で第5世代移動通信システム(5G)の方針をめぐって対立があるらしい。au、ソフトバンクは今年の秋以降、4G周波数帯を5Gに転用していく考えだが、ドコモ側はこの方針に不満を持っている模様(日経クロステック)。 ドコモ側は、au、ソフトバンクの転用版の5Gは速度面で5Gとは言えない「なんちゃって5G」であると主張する。5G対応スマートフォンを所有し、5Gエリア内で利用しても速度が出ないなどの問題が起こり、ユーザーに誤解を与えると指摘している。加えて4G周波数帯の転用は4G端末利用者の速度低下などを招く可能性があるとしている。 一方でau、ソフトバンクとしては、総務省が6月に示した基地局数増加方針に従う方針(日経クロステックその2)。この方針では、23年度末までに5G基地局数を当初計画の3倍の21万局以上にするというもの。総務省はソフトバンクらの意向を受けて制度を改

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    alcus 2020/08/28
  • KaiOS、本家Mozillaと提携 | スラド モバイル

    KaiOS Technologiesは11日、KaiOSのGeckoエンジンを強化し、より多様でオープンなモバイルインターネットを実現するためにMozillaと提携したことを発表した(プレスリリース、 Neowinの記事、 Ghacksの記事)。 KaiOSはフィーチャーフォンタイプの低価格・低スペック端末で4G/LTEGPSWi-FiHTMLベースのアプリなどを利用可能な「スマートフィーチャーフォン」を実現するモバイルOS。かつてMozillaが開発していたFirefox OS後継のオープンソースOS「B2G (Boot to Gecko)」をフォークしたものであり、HTML5ベースのエクスペリエンスはFirefoxブラウザーと同じくGeckoエンジンがコアとなっている。 KaiOS端末は世界100か国以上で計1億台以上が出荷されており、AndroidとiOSに次ぐ第3のモバイルO

  • 登山アプリYAMAP、登山中の位置情報を家族や友人に共有する新機能を追加 | スラド モバイル

    simon曰く、 人気のスマホ用登山アプリ「YAMAP」に新機能「みまもり機能」が追加された(同アプリを提供するヤマップの発表)。 携帯電話圏外の山の中でこのアプリを起動中のユーザー同士がすれ違った際に、Blutoothで通信して位置と時刻を相互に記録する。記録した情報は、ユーザーが携帯電話の圏内に戻った際にサーバーに送信され、事前に登録した家族や友人向けに現在位置を送信するという仕組み。このアプリを使うユーザーが多いほど精密に位置情報が記録でき、遭難時にはより細かいエリアの捜索が可能になり迅速な救助が期待できる。 家族や友人を心配させたくない登山者が欲しかった機能だろうし、携帯圏外の行動履歴をすれちがい通信で記録送信するという仕組みも面白い。登山をするアクティブなスラド民は試してみてはいかがだろうか。

    alcus
    alcus 2019/07/19
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