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ブックマーク / tannomizuki.hatenablog.com (6)

  • 良いテックリード、悪いテックリード - 小さなごちそう

    記事は、下記の記事の翻訳です。著者の許可を得て翻訳しました。 この記事はフォースクエアの技術的リーダーシップを簡潔に説明したガイドだ。 ベン・ホロウィッツの「良いプロダクトマージャー、悪いプロダクトマージャー」からインスピレーションを得ている。 チームワーク / Teamwork 良いテックリードはチームの一員として振る舞い、自分の成功とはチームが成功することだと考える。面倒で退屈な仕事の一部を担って障害物を取り除き、チームが100%のパフォーマンスで稼働できるようにする。チームの技術的能力を拡大し、システムの重要な知識が属人化しないように務める。 悪いテックリードは注目の集まる仕事で自分の成果を示すことを好む。その成果は部分最適に留まり、開発チームのアウトプットを増やすにはエンジニアの人数を増やすしかない、という状況から脱することができない。 技術的ビジョン / Technical v

    良いテックリード、悪いテックリード - 小さなごちそう
  • プロダクトマネージャーに訊く #5:GMOペパボ山本さん(前編) - 小さなごちそう

    ― まず山さんご自身について教えて下さい。 GMOペパボ株式会社の山です。ハンドメイドマーケット『minne(ミンネ)』のプロダクトマネージャーを担当しています。 2003年にまだ社員数が非常に少ない時代のペパボにデザイナーとして入社しました。まだ10人くらいの頃です。当時は主なサービスがレンタルサーバーの『ロリポップ!』ぐらいしかありませんでしたが、それからどんどんサービスが増えていきました。ブログサービスが流行り始めた頃で、ブログサービス『JUGEM』の立ち上げにデザイナーとして関わりました。 ペパボは3社目なんですが、ペパボに入る前は紙媒体のデザインをやっていました。新卒で福岡の印刷会社に入社してデザイナーとして働いて、1年ほどでフリーペーパーやWebサイトを手がけるデザイン会社に転職しました。 当時、趣味の写真をテーマにしたホームページを運営してたんですが、ホームページの掲示板

    プロダクトマネージャーに訊く #5:GMOペパボ山本さん(前編) - 小さなごちそう
  • プロダクトマネージャーに訊く #4:Kaizen Platform瀧野さん(後編) - 小さなごちそう

    チーム開発を成功させるためのプロダクトマネジメント ― 最近、日でもプロダクトマネジメントが注目されていますが、その理由はなんだと思いますか? 小さいチームでも大きな影響力を持ちうることや、チームの力を最大化することで新たな価値を生み出せることに、皆んなが気づき始めているのでしょう。その手段の一つとしてプロダクトマネジメントが注目されているんじゃないかというのが個人的な見立てです。 チームの重要性はスタートアップであれ大きな会社であれ変わらない。少し前に「ビジョナリー・カンパニー」がトレンドになったことががありましたがビジョンやイノベーションの重要性が先行して注目されて、それを実現するチームを支える役割としてプロダクトマネージャーが必要とされるようになったのではないでしょうか。 ― もともと個人でビジネスをしていた瀧野さんがチームの重要性に気づいたのはどんなきっかけがあったのでしょうか。

    プロダクトマネージャーに訊く #4:Kaizen Platform瀧野さん(後編) - 小さなごちそう
  • プロダクトマネージャーに訊く #4:Kaizen Platform瀧野さん(前編) - 小さなごちそう

    ― 自己紹介をお願いします。 Kaizen PlatformのSVP of Productionの瀧野です。現場のプロダクトマネジメントをしながら、プロダクト開発組織のマネジメントを行っています。 Kaizen Platformは現在日米あわせて100名ほどの組織ですが、2年前に10人目の社員として入社しました。 創業当初から変わらない世界観に対して、仮説検証の結果をみて戦略をアップデートすること。新たに明らかになったイシューに対して優先順位をつけて解決策を考えること。なぜ解決すべき問題なのか組織内で共有すること。こうしたことが僕の仕事です。 マーケティングに関わる人のプラットフォームを作りたい ― Kaizen Platformさんはサービスを通じてどのような価値を提供しようとしているのでしょうか。 Kaizen Platformは「A/BテストのSaaSで、テストパターンの制作をクラウ

    プロダクトマネージャーに訊く #4:Kaizen Platform瀧野さん(前編) - 小さなごちそう
  • プロダクトマネージャーに訊く #1:ランサーズ木下さん - 小さなごちそう

    ― まず簡単に自己紹介をお願いします。 ランサーズ株式会社でプロデューサーをしている木下です。 前職はNTTデータでエンジニアをしていました。2012年にエンジニアとしてランサーズに入社しました。入社して1年ほどしてエンジニアから企画側に変わってプロダクトマネジメントを担当するようになりました。 ― ランサーズさんのプロダクトについて教えて下さい。 社名と同じランサーズというサービスを提供しています。ランサーズは「仕事を依頼したい人」と「仕事をしたい人」をマッチングするクラウドソーシングサービスです。 ランサーズを使えば、スキルを持っている方が住んでいる場所に関係なく仕事ができます。仕事の7割が東京からの依頼なんですが、受注の7割が東京以外と、ランサーズを通じて都心の仕事を地域に再分配できています。 色々な事情で普通に会社勤めをして働けない方が沢山いらっしゃいます。親の介護のために地方にい

    プロダクトマネージャーに訊く #1:ランサーズ木下さん - 小さなごちそう
    alcus
    alcus 2016/04/21
  • プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか - 小さなごちそう

    KAIZEN platform Inc. 技術顧問 伊藤直也さんの、プロダクトマネージャーに関するツイートがとても示唆に富んでいるのでまとめさせていただく。 ソフトウェアエンジニアのひとがなにかと口うるさいの、組織的な怠慢のツケをはらう羽目になるのがだいたい自分たちだから、というのはあるだろうね。ごまかしがきかない仕事だし — Naoya Ito (@naoya_ito) 2015, 10月 21 良く見る典型例は、企画とか品質を保証する仕事までエンジニアに丸投げして、エンジニア側にはその期待値がなくてお互いの思惑がずれる、みたいなケースだな。この場合にエンジニアがしょぼいものを作るから、と指を指されてるけど、問題は製品企画開発の責務を組織の中で曖昧にしてるところにある — Naoya Ito (@naoya_ito) 2015, 10月 21 たまたまエンジニアの中にそこまで含めて上手な

    プロダクトマネージャー制度を導入するにはどうすれば良いのか - 小さなごちそう
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