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ブックマーク / techblog.karupas.org (3)

  • コードレビューとPull Request、そしてその承認機能の副作用について考える - 時計を壊せ

    用語 レビュアー 対象となるコードをレビューする人のことを指します。 レビュイー レビューを受ける人、つまりレビューする対象のコードを書いた人のことを指します。 tl;dr アプリケーション開発業務におけるコードレビューはコードの正しさや質そして一貫性を保ち、それらと同時にコードに対するチームとしての共有知を作り上げる良いプラクティスだと思います アプリケーション開発チーム内でのコードレビューにおいてPull Requestを使ったレビューのスタイルは一般的ですが、Pull Requestの承認は実際にはほとんど意味がないのではないでしょうか? ほとんど意味がないにも関わらず、承認の有無によって業務フローが左右されることでそれが権威的に扱われてしまいオーナーシップを希薄化させ、結果的にコードレビューのコストが増加したりそれを行う目的を見失ってしまっていることはないでしょうか? Pull R

    コードレビューとPull Request、そしてその承認機能の副作用について考える - 時計を壊せ
  • Google App Engineでローカル開発をするときにdispatch.yamlをもとにReverse Proxyしてくれるツールを書いた - 時計を壊せ

    これです github.com なぜ作ったのか dispatch.yaml や dispatch.xml はGoogle App Engine(以下GAE)のFrontendでルールベースでL7 HTTP Reverse Proxyしてくれるものです。 cloud.google.com これはMicroservicesをやる上では大変便利なものになっています。 一方で、これをローカルで動かす手段が少なくとも自分の知る限りはありませんでした。 なので、いままでは各サービスを連携して動作検証したいときは、GAEにデプロイしてしまうか、 あるいは各サービスをそれぞれ別々のポートで立ち上げながら、各サービスに何らかの方法でそれらのマッピング情報を入れてサービス間で連携が可能なようにするなど工夫をする必要がありました。 別々のポートで立ち上げるところまではよしとしても、めんどくさいのでその後の各サー

    Google App Engineでローカル開発をするときにdispatch.yamlをもとにReverse Proxyしてくれるツールを書いた - 時計を壊せ
    alcus
    alcus 2019/07/08
  • YAPC::Tokyo 2019で話したことの落穂拾い、あるいはISUCON8予選問題出題の感想 - 時計を壊せ

    話してきた。スライドはこちら。 speakerdeck.com 20分で話せるボリュームにまとめるにはちょっとスコープが広すぎて抽象的かつ割と普通な結論になってしまったなと題材選びに反省がある。 もう少し具体例について堀り下げられる時間がほしかったが、コンテキストなくそこだけ話してもやはり質的には意味の薄いものになってしまっただろう。 問題を考えるときに、チームとして実際に考えてたことの質的な部分についてなんとか言語化できたかなーという気がする。 逆に言えばそういう言葉を使って議論してたわけじゃなくて、自然とそういう目的や価値観を議論の中で共有できたからこそ、問題を良い方向にどんどんブラッシュアップできた。といえると思う。(ぼくが勝手にそう思っていただけでなければ…) 基的にはまとめに書いたとおり、目的ドリブンで価値観を決めて、その価値観をもとに良し悪しを図り、やっていく。を実践した

    YAPC::Tokyo 2019で話したことの落穂拾い、あるいはISUCON8予選問題出題の感想 - 時計を壊せ
    alcus
    alcus 2019/01/31
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