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ブックマーク / zenn.dev/ymrl (3)

  • Webエンジニアとしていま知っておきたいWebアクセシビリティ

    この文章について これは Front-End Study #3「『当たり前』をつくりだすWebアクセシビリティ」で基調講演をするにあたって、登壇内容を整理するために書いたものです。登壇内容とは一部に差異があります。 イベント映像 この文章はむちゃくちゃに長いので、登壇映像を見たほうがいいかもしれません。わたしの発表は13:23くらいから30分ちょっとです 登壇資料(内容は同一です) https://speakerdeck.com/ymrl/webenziniatosite-imazhi-tuteokitai-webakusesibiritei https://docs.google.com/presentation/d/1uhCvhh6sZCPUnReSBVDjvGfNAOTKbZ5Sxs8fYMlxMsI/edit?usp=sharing 目的 Web業界で「エンジニア」の肩書で仕事して

    Webエンジニアとしていま知っておきたいWebアクセシビリティ
  • 「この機能のアクセシビリティどうしよう」と思ったら

    こんにちは、この記事は Webアクセシビリティ Advent Calendar 2020 の6日目です。 すこし前に、同僚のエンジニアに「Webアプリケーションにドラッグ&ドロップを使う機能を作ろうとしているんだけど、アクセシビリティは何をすればいいのかわからない」という相談をされる機会がありました。そのときの回答が、実はアクセシビリティを考える上ですごく大事なことだなと思ったので、ちょっと文章化してみることにしました。 相談されたのは「新しい機能で直感的な操作を実現するためにドラッグ&ドロップを使いたいが、アクセシビリティチェックをパスできない気がする」というような内容でした。たしかに私の会社で運用しているチェックでは、キーボードやスクリーンリーダーによる動作チェックを行っているので、それらではドラッグ&ドロップの操作ができそうには思えません。 彼のこの相談内容からは「良いものを作ろう」

    「この機能のアクセシビリティどうしよう」と思ったら
  • Webアクセシビリティ難しすぎる問題

    はじめに 私はデザイナー兼フロントエンドエンジニアというような立ち位置で、勤務するfreee株式会社のアクセシビリティガイドラインの作成に関わったり、アクセシビリティまわりの仕組みの整備や社内エバンジェリストみたいなことをしています。 もともと私はWebアクセシビリティという分野が、重要なものである以上に技術や考え方として面白いと思ってやっているうちに気付いたら仕事で大きなウェイトを占めるようになってしまったタイプの人です。しかし、そうではない人たちにその重要さを説明したり、対応をお願いしたり、そのための資料を作ったりしているうちに、「やっぱWebアクセシビリティって難しいんだなぁ」と思うようになってきたので、それについて書いてみようと思います。 なお、背景を説明するうえで必要なので社名を出しましたが、あくまでこの文章は個人の見解であり、所属組織とは関係がありません。 誰のためにやるのかが

    Webアクセシビリティ難しすぎる問題
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