まず、FTPとは、File Transfer Plotocol の略で、ネットワーク間でデータをやりとりする時に使用するプロトコルです。 実際の操作は、FTP クライアントソフトを用いて操作をします。 FTP クライアントソフトは web サーバで言うところのブラウザに相当します(ブラウザ上からも操作できますが)。 この FTP クライアントソフトを用い、外部端末からサーバ機へのファイルのアップロード(送信)やダウンロード(受信)を行います。 ProFTPD とは、Vine Linux で採用されている FTP サーバです。 設定方法は、web サーバである Apache と似た設定ファイル( httpd.conf )の書き方と似ています。 配布元は The ProFTPD Project です。 ここのドキュメントを日本語化しているサイトがあります。 http://www.infosci
Webサーバーへのファイル転送用にFTPサーバーを構築する。 ここでは、Fedora標準のFTPサーバーであるvsftpdを採用する。 なお、ユーザ名、パスワード、CGI等に書かれたパスワード情報等の盗聴による不正入手対策として、SSLによる暗号化通信を行えるようにする。 また、管理者ユーザ以外は自身のホームディレクトリより上層へはアクセスできないようにする。 [root@fedora~]# vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf ← vsftpd設定ファイル編集 # Allow anonymous FTP? (Beware - allowed by default if you comment this out). anonymous_enable=NO ← anonymousユーザ(匿名ユーザ)のログイン禁止 # Uncomment this to allow local
Webminを採用していないディストリビューションで使いたい場合は、自分でインストールする必要がある。 まず、WebminのWebサイト(http://www.webmin.com/)から最新版のRPMファイルをダウンロードする。2002年6月時点では、webmin-0.980-1.noarch.rpmが最新版だった。日本WebminユーザーズグループのWebページ(http://jp.webmin.com/)もあるので参考にするといいだろう。ちなみに、WebminにはPerl 5が必要だが、Red Hat Linux 7.3およびTurbolinux 7 Workstationにはインストールされている。 RPMファイルをダウンロードしたら、rpmコマンドでインストールする。 # rpm -ihv webmin-0.980-1.noarch.rpm Preparing...
Posted by nene2001 at 06:26 / Tag(Edit): amazon ec2 / 0 Comments: Post / View / 7 TrackBack / Google Maps たたみラボで紹介されていたAmazon Webサービスの1つEC2(Amazon Elastic Compute Cloud:論理server)、1instance $0.10/hourだと、1ヶ月で$72.00、普通の専用サーバレンタルの最安のものと同程度か安いくらい、それで障害に対して安心なサーバとなるとこれはいいのでは?と思い試してみました。 試す前に準備しておく事は6つ。 Amazon Webサービスのアカウントを取得します。 アカウントID(数字12桁) 、アクセスID(数字/英大文字20桁)、アクセス秘密ID(英数字/記号40桁)が作成されるので記録して
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