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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (57)

  • “話題”や“感性”で企業内検索――「なずき サーチ」共同開発

    NTTデータとFast Search & Transfer、ファスト サーチ&トランスファは、定量化した“話題”や“評判”などの指標から企業内の情報を検索する製品を共同開発する。 NTTデータとノルウェーFast Search & Transfer、その日法人であるファスト サーチ&トランスファの3社は、企業内検索の分野で協業し、NTTデータの日語処理エンジン「なずき」とFASTの技術を統合した製品「なずき サーチ」を共同開発すると発表した。 なずきは、「好評」「不評」といった評価や、「質問」「要望」「満足」といった感情や意図を最大81種類に細分化できる解析エンジン。ユーザーの感性や商品などへの評価を人間により近いレベルで抽出する。ターゲティング広告やブログマーケティング製品などで活用されている。 「なずき サーチ」は、キーワードおよび企業内の検索対象になずきの日語解析処理を行うこと

    “話題”や“感性”で企業内検索――「なずき サーチ」共同開発
  • 日本と検索が蜜月関係を築くために必要なこと

    デジタル情報の量は増大し、われわれはメガやギガのみならずテラ、ペタバイト規模の情報を当たり前のように扱うようになった。それに応じて「SNSやSecond Lifeといったインターネット上の空間に、現実よりもリアルな自分を投影する」というように、人間自身に変化をもたらすといったことが起こっている。 「こういった状況を見ていると、あと2、3年もすればインターネット上で実体経済が生じるなど、情報に関するパラダイムシフトが起きるかもしれない」――ファスト サーチ&トランスファの徳末哲一代表取締役社長は、誰もが情報を発信できるようになった現在において、情報量が指数関数的に増加する“情報爆発”時代の現状と今後の展望をこのようにみる。 これは10月31日に都内で開催されたフォーラム「検索が生む新しいビジネス」での一場面だ。当日は「企業力を高める情報の検索、活用、共有」をテーマにパネルディスカッションが行

    日本と検索が蜜月関係を築くために必要なこと
  • 次世代検索の行き先――出るか、「ググらない」検索 - ITmedia エンタープライズ

    検索技術の発達により、あらゆる情報を手に入れることができる可能性が生まれた。だが、求めている結果を確実に得られるかという点では疑問符が付く。「検索はまだ始まったばかり」――キーワード検索が成熟を迎えつつある中、次世代を席巻する検索のトレンドや技術、コンセプトはどういうものか。その動向に迫る。 すべて表示 新着記事 関連記事 関連特集 次世代検索の行き先: 企業運用から見る検索の今後 今後どのような検索ツールがユーザーに支持されるのか。企業内検索には、今後ユーザーの検索をより簡単にするヒントがちりばめられている。 (2007/12/05) 次世代検索の行き先: 検索は対話を通じて未来を導き出す 現在の検索は、過去の経験からユーザーがキーワードを知っている状態で初めて情報を探すことができる。ではユーザーが考えつかないような未来の情報を導き出す検索があるとすればどうだろうか。そんな検索ツールの実

  • 検索は次なるイノベーションを巻き起こすのか

    バーチカル検索 現在のインターネット上における主流の検索エンジンは、一定のアルゴリズムで結果をランキングしている。例えば「パリ」という単語を、ファッション情報を知りたいときとフランスに出張に行くときといった異なる目的で検索した場合、同じ情報が出る。この事例から、ユーザーのコンテキスト(文脈や背景情報)を認識した検索結果を返すものが必要となるだろう。 バーチカル検索は、特定分野や目的にフォーカスした検索で、コンテキスト認識型検索への第一歩として位置付けられている。最も一般的な例はテクノラティなどのブログ検索だ。また、より革新的で興味深い事例に、人物の検索に特化した「Spock」がある。これは単にネット上の人物関連の情報を抽出するだけはなく、人というエンティティを理解した検索結果を提供する。 通常の検索エンジンで「エリック・シュミット」と検索すると、結果の最初の数ページはGoogleのエリック

    検索は次なるイノベーションを巻き起こすのか
  • ケータイFlashでサクサク写真を見られる画像共有サービス - ITmedia Biz.ID

    撮った写真をケータイで気軽に見たい、友人にも送ってあげたい。「さくさく4コマ画像ワールド」は、写真をメールで送るだけでケータイFlashを生成、そのURLにアクセスするだけでサクサクと写真のアルバムを閲覧できる。 撮った写真を空き時間にサクサクみたい、家族や友人に送ってあげたい。こう思ってもPCの画像共有サイト(しかも要ID登録)を使ったり、メールに添付して画像を送ったりするのは面倒だ。受け取ったほうも、気軽に見るというわけにはいかない。 こんな悩みを解決するサイトが登場した。 創業後間もないベンチャー「クリエイティブクラス」は5月1日、写真をケータイのFlashに変換し、家族や友人と共有、簡単に閲覧できる「さくさく4コマ画像ワールド」(http://sk2w.jp/)の一般公開を開始した。無償で利用できる。勝城嗣順社長は「ケータイで画像をサクサク見ることを目指した。モバイルにおける写真系

    ケータイFlashでサクサク写真を見られる画像共有サービス - ITmedia Biz.ID
  • ITmedia +D モバイル:モバイルインターネット利用者がPCを初めて追い抜く――総務省

    総務省は5月19日、2005年末時点の「通信利用動向調査」結果を発表した。モバイル端末からのインターネット利用者数が、PCからの利用者数を初めて逆転したという。 調査によると、個人のインターネット利用者では携帯電話などの移動端末の利用者数が前年末から1098万人増加。推計で6923万人に達しており、これはPC利用者数の推計6601万人を上回っている。なおインターネット利用者数の、推計8529万人のうち過半数にあたる推計4862万人は、PCとモバイル端末を併用している。 利用率を見ると、携帯電話利用率が71.9%でPC利用率の56.7%を約15ポイント上回っている。世代別に見てもほぼ同様だが「6~12歳」だけは約37ポイントの大差で、PCが携帯より上位にきている。なお、携帯利用率は60代後半でも約5割の高い率を誇るが。PC利用率は50代で55%、60代後半で22.7%に落ち込んでいる。「操作

    ITmedia +D モバイル:モバイルインターネット利用者がPCを初めて追い抜く――総務省
  • ケータイ検索、8割超が「1語検索」

    アイレップとYICHAは11月29日、YICHA「サイト検索」を対象に行ったモバイル検索の利用実態に関する共同調査の結果を発表した。 同調査によれば、検索される頻度が圧倒的に高いキーワードは「着うた」だった。また、PCの検索ワードランキングで上位に入ることの多い「YouTube」も、YICHAの検索キーワードランキングの30位以内に入っている。YICHAのランキングでは32位の「旅行」というキーワードも、オーバーチュア社が提供するAPIでモバイル検索の表示回数は約1210万回となっており、「ゲーム」とほぼ同等、「映画」の約2倍検索されていることが分かった。「格安 航空券」「ホテル」などの検索数も非常に多いという。 また携帯電話の検索では、10回に4回はサイト検索が利用されているが、6回はバーティカル検索(専門検索)が利用されていることが分かった。PCでのバーティカル検索の利用率は、それほど

    ケータイ検索、8割超が「1語検索」
  • 韓国ケータイに“待受革命”――待受画面からのネット検索は普及するか

    Googleからオープンソースの携帯電話向けプラットフォーム「Android」が発表された。Androidを採用した“Googleケータイ”は、2008年中に登場するという。PC並みのインターネット検索機能をもった携帯電話が登場することに、期待感が高まっている。 さて、韓国の大手検索サイトやポータルサイトが、自身のブランドを付けた“××ケータイ”を出す動きはないが、各キャリアが待受画面に検索ウィンドウを表示させ、端末からより手軽にインターネット検索を行うためのサービスを多数提供するようになってきた。 「待受サービス」にこだわるSK Telecom SK Telecom(以下、SKT)は、待受画面に検索ウィンドウを表示し、そこからすぐにインターネット検索ができる「NATE 検索エキスパート」サービスを開始した。 これは、アプリケーションをダウンロードして端末にインストールすれば、待受画面に検

    韓国ケータイに“待受革命”――待受画面からのネット検索は普及するか
  • ケータイ検索サイトの広告、約6割が“クリックしたことがある”

    ネットエイジアは3月18日、「モバイル検索利用」についての自主調査結果を発表した。調査は3月7日から同11日まで、15歳から39歳のケータイユーザーを対象に行ったもので、回答サンプル数は502名。 同調査によれば、ケータイで検索サイトを使って検索する頻度は、「ほぼ毎日」という回答が21.9%、「週4、5日」が13.5%、「週2、3日」が16.3%、「週1日」が10.4%となった。全体の62.1%の回答者が、週1日以上モバイル検索を利用していることになる。また、携帯で検索を利用頻度が1年前と比べ「増えた」のは43.2%だった。 ケータイの検索サイトを利用して検索するコンテンツを複数回答形式で聞いたところ、最も多かったのが「ニュース」で39.0%、2位が「画像」で33.5%、3位は「着信メロディ」で31.7%だった。以下は「着うた」が30.1%、「ゲーム」が25.1%、「地図」が24.9%、「

    ケータイ検索サイトの広告、約6割が“クリックしたことがある”
  • モバイルで検索、“1語検索”が減少傾向

    アイレップとYICHAは2月29日、共同で実施したモバイル検索の利用実態に関する調査結果を発表した。 調査によれば、「ねこ鍋」などのキーワードは検索数が急増。また前回の調査時に13位だった「脳内メーカー」は70位前後まで低下し、36位だった「体内メーカー」が23位に上昇するなど、話題になった情報やコンテンツに関する検索数は、携帯電話では顕著に増減する傾向が見られたという。 また、前回10月の調査では、約85%だった「1語検索」が、今回の調査では約64%と20%以上低下した。これは文字入力の操作性向上やモバイル検索ユーザの検索リテラシーの向上、複数語で検索した場合の検索体験の向上などが原因と推測している。 今回の検索YICHAでのキーワードバリエーション調査では、1日に101回以上検索されるようなビッグキーワードは、前回の1.19%から0.65%と低下している。1日の検索数が10回以内のキー

    モバイルで検索、“1語検索”が減少傾向
  • 米Yahoo!、モバイル検索強化でユーザー拡大狙う

    Yahoo!の新たなoneSearchモバイルサービスの音声検索と検索アシスタント機能は、2月1日に買収提案を仕掛けてきた米Microsoftの迫り来る存在感にもかかわらず、同社がWebサービスを強化し続けていることを示している。 これら新機能は、苦境にあるYahoo!が新規ユーザー獲得をめぐってGoogleMicrosoft、AOLと繰り広げているモバイルWeb競争における最新の策でもある。 Yahoo!がこの数年、業績でも戦略的方向性でも苦戦しているのは真実だが、oneSearch、ソーシャルサービスoneConnect、コンテンツ管理ツールonePlaceなどのサービスは、同社がジェリー・ヤンCEOの下で進める回復への取り組みの妥当性を示すものの1つだ。 実際、Yahoo!のConnected Life部門上級副社長マルコ・ボーリーズ氏は、昨年にoneSearchの最初のバージョ

    米Yahoo!、モバイル検索強化でユーザー拡大狙う
  • ITmedia News:「つまんない」「暇」を検索入力・会員100万人は簡単――携帯ネットの意外な“常識” (1/2)

    携帯電話のネットサービスへの注目が急速に高まっている。3G携帯が普及して通信速度が向上し、「モバゲータウン」など携帯向けSNSユーザーも急増中。PC向けネットサービス各社も、携帯対応に注力している。 ただ携帯ネットはこれまで、10代中心に盛り上がってきた世界。PCネットをヘビーに使う人ほど携帯ネットは使わない傾向にあり、20代以上のPCユーザーにとっては未知の部分も大きい。 月間120万人が利用する携帯検索ポータル「F★ROUTE」を展開するビットレイティングスの佐藤崇社長に、携帯ネットの特徴を聞いてみた。するとPCネット界の常識では考えられないような事実――「“つまんない”“ヒマ”が頻出検索ワード」「検索ボタンには『検索』ではなく『Go!』と書く」「逆ザヤ広告を出してでも、公式サイトの掲載順アップを狙う」「サービス名に“★”マークでアクセスアップ」「100万ユーザーまでは増えるが、それ以

    ITmedia News:「つまんない」「暇」を検索入力・会員100万人は簡単――携帯ネットの意外な“常識” (1/2)
  • ITmedia Biz.ID:究極の“仮眠枕”を求めて――「聞こえるごろ寝まくら」編

    「聞こえるごろ寝まくら」は、サイコロの6面にそれぞれ穴が開いたような形。この穴に耳を入れれば、耳をふさぐことなく横になれるというわけだ。意外にもこれがオフィスの仮眠に向いていた――。 「机にうつぶせで快適に寝る方法」で紹介し、人気を集めた「携帯手枕PINO(ピノ)」。その記事のはてなブックマークには、「これなら私が使ってる聞こえるゴロ寝枕(1500円ぐらい)の方がいいと思うなあ。」というコメントとともに、あるブログのURLが残されていた。それが、「仮眠用枕として最高の『聞こえるごろ寝まくら』」だ。 学生時代から課題を片付けるために学校に泊まり込んだ経験を持ち、椅子を並べた上で寝るのも当たり前、現在に至るまで「仮眠の快適化」を人生の大きなテーマとしている筆者は、さっそく「聞こえるごろ寝まくら」を試してみることにした。 聞こえるごろ寝まくらは、サイコロの6面の真ん中に穴が開いたような形をしてい

    ITmedia Biz.ID:究極の“仮眠枕”を求めて――「聞こえるごろ寝まくら」編
  • ITmedia D モバイル:「やわらか戦車」って何だ? ネット発コンテンツの新潮流 (1/2)

    「くわがたツマミ」に「やわらか戦車」――。こう聞いただけでは、なんだそれは? と思う人間も多いだろう。しかしこれらは確実に“知る人ぞ知る”存在になっている。 上記はいずれも、クリエイターの「ラレコ」さんが制作、Web上で公開したFlashアニメのキャラクター。ブログなどを介して口コミで広まり、一部で有名になった。くわがたツマミなどは現在、ゲーム制作などを手がけるサクセスがオフィシャルページを開設している。「今のところ無償で配信しているが、将来的にはゲームや、モバイルコンテンツの配信につなげたい」(サクセス) ネット発のオリジナルコンテンツは、どのように誕生し、どのように世間に出ていったのか。ラレコさんに聞いた。 1人でFlashを制作するクリエイター ラレコさんは、くわがたツマミのほかにも「カレーパンのうた」「コアラッコ」などのFlashコンテンツを手がける人物。ネット上のプロフィールを見

    ITmedia D モバイル:「やわらか戦車」って何だ? ネット発コンテンツの新潮流 (1/2)
    alembert
    alembert 2006/07/27
  • ITmedia エンタープライズ:複数台のPCのブックマークを同期させるBookmarks Synchronizer

    複数台のPCのブックマークを同期させるBookmarks Synchronizer:よりFirefoxを使いこなすためのエクステンション集 エクステンションをインストールして機能拡張を行うことで、Firefoxはさらに使いやすくなる。この連載では、便利なFirefoxエクステンションを紹介していこう。 ついにMozilla Firefox1.0がリリースされた。すでに多くのユーザーがダウンロードして利用しているようで、IEのシェアも大きく下がっているようだ。 FirefoxはXULで作成されたエクステンションをインストールすることで機能を拡張できるのも特徴の一つだが、数が多すぎるため、その中からFirefoxをより使いやすくするためのエクステンションを探すのは難しい。そこで同連載では、多くのユーザーにとって便利だと思われるエクステンションを紹介していこう。 ブックマークを同期するBookm

    ITmedia エンタープライズ:複数台のPCのブックマークを同期させるBookmarks Synchronizer
  • SWOT分析(えすだぶりゅーおーてぃーぶんせき)

    企業の戦略立案を行う際で使われる主要な分析手法で、組織の外的環境に潜む機会(O=opportunities)、脅威(T=threats)を検討・考慮したうえで、その組織が持つ強み(S=strengths)と弱み(W=weaknesses)を確認・評価すること。経営戦略策定のほかにマーケティング計画やバランスト・スコアカード、ISOのマネジメントシステム構築など、幅広い分野で活用される。 機会と脅威は、外部環境――すなわち組織が目的を達成するうえで影響を受ける可能性のあるマクロ要因(政治・経済、社会情勢、技術進展、法的規制など)とミクロ要因(市場規模・成長性、顧客の価値観、価格の傾向、競合他社、協力会社など)を列挙し、促進要因と阻害要因に分けることで導き出す。 強みと弱みは、自社の有形・無形の経営資源――例えば商品力、コスト体質、販売力、技術力、評判やブランド、財務、人材、意思決定力などを検

    SWOT分析(えすだぶりゅーおーてぃーぶんせき)
  • 自己組織化プロジェクトの育て方(1) ― @IT

    混乱するプロジェクトを1から10までガチガチに管理するのではなく、うまくいくようにそっと手を貸してやること。そんな発想の転換が実はいまどきのプロジェクトを上手に運営するコツなのかもしれない。連載では「自己組織化」という概念をプロジェクト運営に応用するノウハウをお伝えする。(@IT編集部) 1. プロローグ~大火事プロジェクトの火消し役が計画した、あるひそかな実験 昨年、火が付いたプロジェクトに火消しマネージャとして参画することになりました。チームメンバーは連日の徹夜で疲弊し切っていました。マネージャ陣との信頼関係すら怪しい状況でした。クライアントからは怒声が飛び、連日のように詳細な進ちょく状況報告を求められます。報告作業自体が開発スケジュールを圧迫していました。データベースのテーブル定義でもめている段階なのにもかかわらず、カットオーバー予定日は目前に迫っていました。タフな判断と徹夜の作業

    自己組織化プロジェクトの育て方(1) ― @IT