ブロガーネットワークなどを展開するアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)は8月21日、革新的なネット関連サービスを募り、優秀なサービスを表彰するイベント「WISH2009」を都内で開いた。300席の会場には400人以上が詰めかけ、立ち見が出るほどの盛況。Twitterでイベントを実況する人も多かった。 知名度は低いが、可能性のあるサービスや端末を紹介し、飛躍のきっかけを提供する狙い。WISHのWは「Web」、Iは「Innovation」、Sは「Share」から取り、「Webに関連するイノベーションを生み出してくれそうなものを、参加者全員でシェアする」という意味を込めた。 応募したのは、企業や個人が創った62のサイトやサービス。イベントでは、事前の審査や投票で絞られた14のサービスが、5~7分のプレゼンを行い、ネットメディア編集者やブロガーなど審査員と来場者の投票で優秀なサービスを決めた
米国フロリダ州のパームビーチ郡図書館でウェブデザイナーとして働くDavid Allen Kelly氏によるブログで、図書館によるTwitterの利用例が紹介されています。通常のお知らせや資料案内などでの利用に加えて紹介されているのが、「交流する!(Interact!)」と題された利用方法で、Twitterの検索機能を使って、「library」という言葉が含まれているつぶやきのRSSフィードを取得するように設定し、その人の手助けができそうな場面があればコンタクトする、ということを提案しています。 How Your Library May Not Be Using Twitter But Should(kellydallen) http://www.kellyd.com/2009/07/29/how-your-library-may-not-be-using-twitter-but-shoul
【Web】ツイッター 政治家にも“新兵器” 140字の「つぶやき」席巻 (1/2ページ) 2009.7.30 07:53 短い“つぶやき”を次々と書き込むミニブログ「Twitter(ツイッター)」。オバマ米大統領からイラン改革派の活動家までが、重要な“武器”として使用している。その影響力の大きさは、「ノーベル平和賞候補」との声が上がるほど。日本でも、政界から芸能界まで広く使われ始め、先月のアクセス数は前月比で5割増の勢いを見せる。時々刻々と“つぶやきパワー”を発信し続けるツイッターは、強力な情報ツールとしての地位を確立しつつある。(池田証志) ツイッターは、「いま何してる?」という問いかけに答えるように140字以内で投稿するミニブログ。他のユーザーのつぶやきを自分のサイトに表示することもでき、気軽さと即時性に優れている。利用料は無料。米国で3年ほど前に始まり、昨年4月には日本語版が立ち上
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