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2008年8月13日のブックマーク (2件)

  • メディア・パブ: 電子ブック“Kindle”が大ヒットするとの予測,2010年のアマゾン売上が10億ドルになる

    アマゾン(Amazon)の電子ブック“Kindle”は,話題ばかりが先行し,実際に売れているのかどうかが闇に包まれていた。 最近ようやく,アマゾン筋から情報が漏れ始めた。TechCrunchは延べ出荷台数が24万台に達したと伝えている。また10月には新モデルが登場し,教科書市場への進出も噂されている。 こうした動きを受けて,CitiのアナリストMark Mahaneyも,2010年までのKindleの売上予測を,次のように上方修正した。 Kindleリーダーの出荷台数は,2008年が38万台,2010年が331万台になると占っている。Kindle向け書籍の売上は,2010年は約5億4000万ドルと予測。Kindleリーダーを含めたKindle関連の総売上は,2010年に10億ドルを突破する見込み。これは,アマゾンの総売上の3.8%に相当する。 これが達成できれば,これまでの電子ブックに比べ

    alfalfarm
    alfalfarm 2008/08/13
    メモ・ライン引きができたら買いたい
  • パンダとポニョ(2): たけくまメモ

    (※前回からの続き) なぜ宮崎駿に限って例外的な映画作り(極端な作家的独裁)が許されるのかといえば、もちろん大ヒットするからであって、それ以上でも以下でもありません。しかしなぜヒットするのか、その理由について、俺はこれまで納得のいく説明を読んだことがありません。絵が綺麗だとか、動きが素晴らしいとか、高いテーマ性があるからとか、音楽がいいとか、いくらでも説明はあるのだけれども、それだけが理由だとは、どうも思えないのです。 なぜなら宮崎アニメ以外にも、高いテーマ性をもっていたり、映像や音楽が素晴らしい作品はいくらでもあるからです。もちろん宮崎駿が天才であって、高い芸術性と娯楽性を併せ持った巨匠だということは分かっています。そんなこと、小学生でも知っている。しかし、具体的にどこがよくて、何がヒットの原因なのか説明しろと言われると、とたんによくわからなくなるのです。 宮崎アニメについては昔から言わ

    alfalfarm
    alfalfarm 2008/08/13
    商品ではなく芸術に近いのかもしれないと考えれば、つじつま合わせの芸術なんてつまんないのだし。