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2020年5月4日のブックマーク (4件)

  • ジム・ロジャーズ 危機が来ても絶望する必要はない

    リーマン・ショックを予見し、2019年時点で「2020年にも未曾有の危機が到来する」と明言していた世界的な投資家のジム・ロジャーズ氏。5月に日経BPから新刊『危機の時代 伝説の投資家が語る経済とマネーの未来』(電子書籍は5月1日から先行配信開始)を出版するロジャーズ氏は、新型コロナウイルス問題と深刻化する経済危機をどう見ているのか。リーマン・ショック、ブラックマンデー、世界恐慌など過去の危機の教訓、逆境における投資チャンスの見つけ方、混迷する世界の行方などについて詳しく述べた同書の一部を抜粋し、記事では「危機の際にどのように考えて行動すべきか」に関するロジャーズ氏の見方を紹介する。 (聞き手は広野彩子、小里博栄、山崎良兵) 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界経済が大混乱し、各国の主要市場で株価が暴落した。企業倒産や失業者の増加に対する懸念が急速に高まっている。 私は2019年から「

    ジム・ロジャーズ 危機が来ても絶望する必要はない
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    alfalfarm 2020/05/04
    “危機になると、絶望して自殺しようとする人がいつも現れる。そういう人たちに私はこう伝えたい。どんなに悪いことがあっても15年経てば、世界は全く違うものになっている、と。”
  • 新興国、止まらぬ資金流出 100日で10兆円超 チャートは語る - 日本経済新聞

    新興国からの資金流出がとまらない。4月末まで100日間に流出した域外マネーは約1000億ドル(約10.7兆円)に上り、流出ペースはリーマン・ショックの約4倍に達した。新型コロナウイルスの感染拡大で急速に進む財政悪化への不安が強まっているためだ。急速な通貨安で新興国のドル建て債務の負担はさらに増す。米日欧の中央銀行による大量資金供給で市場は落ち着きを取り戻したかに見えるが、新興国が新たな火種になり

    新興国、止まらぬ資金流出 100日で10兆円超 チャートは語る - 日本経済新聞
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    alfalfarm 2020/05/04
    通貨下落率1位ブラジル25%超、2位南アフリカ25%、3位メキシコ20%(対米ドル2019末比)。2020年の対GDP財政収支4月現在は、同9.3%減、13.3%減、4.2%減。治安悪化は必須。
  • 「スマートフォンのディスプレイを消毒する方法」についてMITの材料工学者が解説

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染経路の1つに接触感染があるといわれています。特に現代人が常に手で触って操作するスマートフォンは重大な感染源になり得るため、スマートフォンのディスプレイを定期的に掃除することが非常に重要。そんなスマートフォンのディスプレイの消毒について、マサチューセッツ工科大学(MIT)の材料工学および工学教授であるロバート・マクファーレン氏が解説しています。 3Q: Robert Macfarlane on cleaning your smartphone screen | MIT News http://news.mit.edu/2020/robert-macfarlane-cleaning-smartphone-0413 携帯電話など何かの表面に触れるたびに、手についた物質の一定量が触った表面に移動します。また、手で触れた表面の素材も、ある程度手につき

    「スマートフォンのディスプレイを消毒する方法」についてMITの材料工学者が解説
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    alfalfarm 2020/05/04
    “セキュリティ企業のカスペルスキーによれば、「撥油性コーティングに最も影響が少ない消毒液はイソプロピルアルコールで、濃度は70~80%が最適」”
  • 免疫暴走で肺炎重篤化か 新型コロナ、全身臓器に侵入 研究で判明(1/2ページ)

    新型コロナウイルスの患者が重症化するメカニズムが最近の研究で明らかになってきた。生命を脅かす重い肺炎は、自分を守るはずの免疫が過剰に働くことで起きている可能性が判明した。ウイルスは全身の臓器に侵入してさまざまな症状を引き起こすとみられ、詳しく解明できれば治療法の開発につながると期待される。(松田麻希、伊藤壽一郎) 「肺炎を起こしても軽い症状で治る場合もあるが、重篤化する人もいる。病気の仕組みがよく分かっておらず、どの人が重くなるか見極められない」 愛知医科大の森島恒雄客員教授(感染症内科学)は、治療の難しさをこう話す。悪化する場合は非常に急激で、人工呼吸器や人工心肺装置(ECMO)がこれほど高い比率で必要になる病気はないという。 なぜ致死的な肺炎に至るのか。量子科学技術研究開発機構理事長で免疫学が専門の平野俊夫氏らは、免疫がウイルスを打ち負かそうとするあまり過剰に働き、いわば暴走して炎症が

    免疫暴走で肺炎重篤化か 新型コロナ、全身臓器に侵入 研究で判明(1/2ページ)
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    alfalfarm 2020/05/04
    “アンジオテンシン変換酵素(ACE)2。この受容体は呼吸器や鼻腔(びくう)、口腔、腸管、などいろいろな臓器の細胞に存在する。血管の内皮細胞に炎症が起きると血栓ができることも”