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investに関するalfalfarmのブックマーク (4)

  • 「世界同時株安」についてのメモ

    株価は今日(3月5日)も大きく下げています。今回の「世界同時株安」について、私は、商売柄、原稿を書いたり、コメントしたり、ということが複数あります。同じ事は、なるべく書きたくはありませんが、あちらこちらに話が散らかっているので、現時点までに思いついたことを幾つかメモしておきます。 (1)今日配信のJMMにも書きましたが、日銀は(岩田副総裁を除く8人の政策委員は)、動きが急であることにドキドキしつつも、この株価暴落に満足でしょう。インフレ率がほぼゼロ、失業率が4%、GDPは均すと約2%くらい、という時に、利上げを急ぐ理由は、「円キャリー取引拡大を抑制すると共に資産価格を抑える」といった目的以外にはあり得ません。資産価格は、株価で見る限り、「安くはないが正常の範囲」でしたし、物価がマイナスになってデフレ期待が再台頭するリスクを冒してまで、利上げすることは不適切だった、というのが、2月の利上げに

  • ちょーちょーちょーいい感じ:日銀福井総裁の「投資の勧め」に疑問を呈す

    時事通信記事にて日銀の福井総裁が25日、都内での講演にて「投資の勧め」を行ったそうです。最近は政府も金融機関も「貯蓄から投資へ」と我々を煽っていますが、この流れに安々と乗ってしまうと危険です。 そもそも投資にはリスクがつきものです。リスクってのは簡単には損をする可能性アリってことです。今や国民の大半が中流と思っていた時代は終わり、我々の大半は、将来に対して大きな不安を抱えています。年金、退職金、社会保障、医療、少子高齢化どれをとっても不安だらけ。国はまともにどれひとつに対しても有効な解決先を見出していません。やっていることと言えば借金を増やして問題を先送りしているだけ。 我々は国には頼れない、自分の身は自分で守るしかないと思っています。そうやって一生懸命蓄えてきた貯金が、政府や金融機関の「貯蓄から投資へ」の煽りに乗せられて投資に回し、挙句に損をしたとなれば、ますます我々の不安は増大します。

  • EB債もどき投信と“トリガーの法則”(追記) | 本石町日記

    追記 当エントリーにはプロと思われる方々から有益なるコメントを多く頂いております。投融資にご興味ある方々は、ぜひコメント欄をご参照されるとよいと思う次第です。 von_yosukeyanさんのところで、EB債もどきの投信が出回っている事を知った。EB債とは、ご存知かもしれないが、『他社株転換債』のこと。見た目は債券だが、中味は株式。しかも、株式に転換されるときには含み損が発生しているというシロモノ。ITバブルのころ流行ったが、株価急落でどんどん株式に転換され、株安が個人株主を増殖させるという笑えぬオチが付いた。私は、EB債的な商品はこのときを境に死に絶えたと思っており、投信バージョンでの登場は不覚にも知らなかった。株価参照型ファンドがどうもそのようだ。結構、流行っているのでしょうか? 賢明な投資家の方なら、EB債(orもどき投信)を買うならストレートに株(or指数物ならETF)を買った方が

    alfalfarm
    alfalfarm 2006/11/21
    「引き金(トリガー)は引かれるために存在する」
  • BBC NEWS | Business | Poor nations push investment boom

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