自分の人生を生きろと言われてから3年。今年三十路独女。 今まで誰かのために生きてきたつもりはなかったが、自分の存在を肯定するには他人の評価が必要だった。 誰かに優れていると評価されると安心した。自分は社会にいて良い存在なのだと実感できた。 しかしそうやって生きているといつも他人の目が声が耳が気になり自分らしさというものになど向き合うことがなかった。 他人の評価というものに勝手に振り回されながら生きて、それを脱するべく自分のために生きるということに意識を傾けてみた。 そこで気づいたのは自分なんて生きる価値がないと否定し続ける己の心であった。 あまりに強烈なそれに自分のやりたい仕事をしてみたり趣味に没頭したり恋人を作ったりしてみたがやはりダメみたいだ。 私はどうしたら自分のために生きられるのだろうか。 他人に依存せず、自分の価値観をもって、この自己否定から逃れられるのだろうか。 自分のためと考
「シン・ゴジラ」90点(100点満点中) 監督:樋口真嗣 出演:長谷川博己 竹野内豊 ハリウッド版をすら凌駕する、これぞ2016年の日本にふさわしい新ゴジラ 私は「シン・ゴジラ」が完成した直後、その事をある制作スタッフから聞いた。やがて試写予定についても別会社のスタッフから知らされていた。だが結局、公開までに通常の大々的なマスコミ向け試写会は行われなかった。 あの庵野秀明総監督の事だから、完成といいつつポスプロの沼に嵌ったか、あるいは初号試写を見た宣伝チームが急きょ事前に我々に見せることをやめる判断をしたのか。いずれにしても映画ライターの間ではこういう場合、ろくな結果にならないとの経験則がある。 しかも、たまたま見に行った都心の映画館の入りがきわめて悪かった(上映10分前の段階でなんと私一人)事もあり、不安は増大する一方だったが、なかなかどうして、「シン・ゴジラ」は期待をはるかに上回る大傑
私は30歳の地方都市在住の男だ。これまで何度か転職の経験がある。 先日また機会が巡ってきたので気軽に転職しようかと考えた(上京する必要がある)。 交際している女性に軽い気持ちで相談すると強く反対された。 彼女は私の ・ちょっとしたきっかけで仕事を変えてしまえる我慢や”一貫性の無さ” ・自分が辞めることで周りの人間が迷惑を被ることを想像できない思慮の”浅さ”・気遣いの無さ ・金銭面の条件や業務内容の真新しさでのみ会社を評価しようとする態度の”傲慢”さ ・当たり前のように彼女がついて来てくれると思っている”自分中心”の考えの甘さ・”勝手”さ を次々と指摘し、人格的に問題があると断じた。 仕事においても、恋人との交際においても、必ずそこには人間関係があり、 少なからず周りの人間の世話になっているわけであるから、 自分の行動が関係する人にどういった影響をもたらし、 彼らはどう感じるのかを慮って行動
あんまり表立って言えないのだけれど、うなぎが絶滅する瞬間を見たい。 昔から環境保護に関心があって、特に人間によって絶滅した種に異常な関心があった(ここでは「果たして『人間によって絶滅した』と言われている種の絶滅要因は本当に人間であったのか」という議論は無視する)。 自分では性根がやさしく、動物に対するシンパシーが高いためと思っていたのだが、どうやら違うようだと最近気づいた。 私はおなかが空いていたのだ。 リョコウバトの肉を食べたハンターたちに嫉妬していたのだ。 ドードーの肉を食べた船乗りたちを羨んでいたのだ。 この世で万金を積んでも味わうことのできない料理があるとするならば、それはメガネウの丸焼きであり、マンモスのステーキであるはずだ。そういう動物たちはまさに「美味い」という理由によって絶滅へと追い込まれたのである。 特にドードーが食べたい。どの文献を見ても、「ドードーはまずい」と書かれた
2016年07月29日22:30 なぜ日本人がデザインするとグチャグチャになるの? Tweet 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/28(木) 23:59:25.564 ID:o0MJ4gQd0 転載元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1469717965/ ワイ将、「リゾートバイト」を読み戦慄 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5076530.html 日本 外国 こういうのまじでくそ 2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/07/29(金) 00:01:16.499 ID:jMk65bEv0 それが日本らしさでもある いつまで経っても埋まらない電柱のある景色も日本らしさの一つ 3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/
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