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テレビとあとで読むに関するaliakiのブックマーク (7)

  • 東京編へ向けて。 ~脚本家・宮藤官九郎インタビュー~|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    能年(玲奈)さんはあまり見たことのないタイプの女優さんで、そこが興味深いですね。 今回の作品でお会いするまで、敢えて能年さんのことを調べるような事はしませんでした。ぼくのなかでは能年さんはアキそのものです。 これは勝手なイメージですが、“朝ドラ”のヒロインと言えば、けなげに頑張っている姿が微笑ましかったりするけど、アキはそれだけじゃない。意外と冷静な部分があったり、誰かのためじゃなくて自分のために頑張っていたり、これまでのヒロインとはちょっと違う気がします。僕が能年さんに抱いたイメージ通りに書きました。 登場したときからそうですが、春子はずっとイライラしている。視聴者の方も「どうしてこの人はいつもイライラしているんだ?」と思いながら見ていたのではないでしょうか。 若いころの夏との関係や、アイドルを目指していたがアイドルにはなれなかったという設定が明かされるのは故郷編の終盤ですから、そ

  • 脚本家・宮藤官九郎インタビュー|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    競技が変わった、競技場が変わった、という感覚です。 NHKのドラマは初めてで、それが“朝ドラ”なので緊張しています。しかも、毎回15分で終わるドラマというのが、自分にとって新鮮というか、未体験のことなので・・・。そういう意味では、自分の持っているものは変わらないですけど、競技が変わったというか、競技場が変わったというか、種目が変わったという感覚ですね。 僕の今までやり方だと、伏線をはったり、前フリをするだけで15分が過ぎちゃうので、これまでの感覚では書けないですよね。そこは、大変だし、おもしろいところでもあると思います。 掘り下げても、掘り下げても、まだまだ話は終わらない。 まず、全156話という量に驚きました。これまでの連続ドラマなら、50分×10話とか11話なので、一応自分のなかで把握できる、3か月の間に、こんなことがあって、次にこうなってと。それが今回は、月曜日から土曜日まであって

  • 「獅子の時代」「春の波涛」「八重の桜」。大河ドラマは明治をどう描いてきたか - エキサイトニュース

    年明け6日よりNHK大河ドラマの新シリーズ「八重の桜」の放送が始まっている。主人公の新島八重(旧姓・山)は、幕末に会津藩士の娘として生まれ、明治初年の新政府軍との会津戦争を経て、のち夫の新島襄とともに今日の同志社大学の前身を設立した女性教育者の草分けであるとともに、日清・日露戦争では看護婦として従軍した人物だ。 いまのところ「八重の桜」はまだ八重の少女時代である幕末を舞台としているが、いずれ時代は明治へと移る。大河ドラマで明治時代が格的にとりあげられるのは、1990年放送の「翔ぶが如く」以来、じつに23年ぶりのことだ。 今年は大河ドラマの第1作「花の生涯」が放送されてからちょうど50周年という節目の年にあたる。井伊直弼を主人公とした「花の生涯」以降、幕末を舞台とした作品は数あれど、そのあとの明治までちゃんと描いた作品は、歴代52作中、「八重の桜」も含めても4作しかない。その理由としては

    「獅子の時代」「春の波涛」「八重の桜」。大河ドラマは明治をどう描いてきたか - エキサイトニュース
  • 人気司会者性犯罪疑惑報道をめぐる、英BBC危機の実態と教訓 ―「新聞協会報」より | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    故・人気司会者ジミー・サビルの制犯罪疑惑に端を発し、BBCが揺らいだ。疑惑に関連した調査報道番組での誤報をきっかけに、経営陣トップが辞任。誤報以前には、疑惑を調査していた番組が放送中止となった一件があった。後者の件について、調査報告書が今週、発表される予定だ。 疑惑報道の発端からこれまでについて、週刊「新聞協会報」12月4日発行号に寄稿した。その後の新情報も含めて、以下に掲載したい。(記事中では敬称略。) *** 英BBC危機の実態と教訓 ―疑惑と誤報で崩れる名声  取材の初歩、おろそかに 英国放送協会(BBC)が、批判の矢面に立つ日々が続いている。きっかけは10月上旬に広く知られるところになった、BBCの元人気司会者ジミー・サビル(故人)による、未成年者に対する性的暴行疑惑だ。 昨年末、この疑惑について調査を行っていたBBCのテレビ番組「ニューズナイト」が、急きょ、予定番組の放映を中止し

    人気司会者性犯罪疑惑報道をめぐる、英BBC危機の実態と教訓 ―「新聞協会報」より | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 『アメトーーク』は狭いコミュニティなのか - 世界の片隅で無駄口をたたく

    過日の『アメトーーク』でかまいたち山内が鋭い切り込みを見せた。 詳しくはK助さんが以下にまとめられている。 ヨイ★ナガメ:雑感【アメトーーク(かまいたち山内の小論文の書き方講座)】 - livedoor Blog(ブログ) 端的に言えば、いつも同じ芸人しか出ていない。 山内の言葉を借りるなら「アメトーークが狭い狭いコミュニティん中で」回っていると。 言われてみれば確かにそうかもしれない。 しかし印象だけで断言してしまうのもいかがなものか。 ということで実際に出演回数を集計し、山内の推論が正しいか検証してみる。 集計のルールは次のとおり。 集計期間:2005年8月8日「メガネ芸人」〜2012年9月28日「勉強と部活と女の子で秋の陣…そこは逆SP」*1 出演者は公式ホームページを参照。サプライズゲストなど明記されていないものは含まない。 1企画につき1回の出演とする。 2週にわたる企画でも1回

    『アメトーーク』は狭いコミュニティなのか - 世界の片隅で無駄口をたたく
  • Twitterやブログ、関係者のインタビューから知る朝ドラ「カーネーション」の世界 - はてなニュース

    NHKで2011年10月から放送された連続テレビ小説「カーネーション」が、2012年3月31日に最終回を迎えました。カーネーションは、世界的デザイナー“コシノ三姉妹”の母親で、20歳から洋裁店を営み、晩年にデザイナーとしてデビューした小篠綾子さんをモデルとしたドラマです。主役の「小原糸子」を演じた尾野真千子さんをはじめとする個性的な役者陣や、脚家の渡辺あやさんによる繊細なストーリーが話題になりました。感想ブログやインタビューなど、はてなブックマークで話題のエントリーをピックアップしてみました。 ■ Twitterでは考察やイラストの投稿、糸子の“ケンカ”が話題に <映画評論家の町山智浩さんが考察> ▽ 映画評論家:町山智浩氏のNHK朝ドラカーネーション関連ツイート - TogetterTwitter / 町山智浩: 僕は「ちゅらさん」以降の朝ドラをずっと観てきましたが ... これ

    Twitterやブログ、関係者のインタビューから知る朝ドラ「カーネーション」の世界 - はてなニュース
  • 朝ドラ『カーネーション』とお母ちゃん | 特集 - 文藝春秋WEB

    先日、仕事でブラジルに行ったら、「『カーネーション』見てますよ!」と、日系人の方からたくさん声をかけられました。なんだか、ブラジルでも放送されて大人気みたいなんですよ。パリでは、『カーネーション』についてのすごく立派なレポートをくださった方もいらっしゃいました。お母ちゃんをモデルにしたドラマができたおかげで、私までいっぱい声をかけていただいて、なんだか得しちゃったわ(笑)。亡くなってもう六年になるけど、今になって世界規模で人気になってしまうなんて、お母ちゃんにはやっぱりかなわんなぁという感じです。 私は十八歳の時に家を出て、その後、お母ちゃんが岸和田でどう生活してたかわからないから、『カーネーション』で見て「こんなことがあったんや」と、あらためて知ることも多いんですよ。まぁ、ドラマですからすべてが真実ではないでしょうけどね。でも私の家族も毎朝、楽しみに番組を見ているみたいですよ。 だんじり

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