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ブックマーク / www1.nhk.or.jp (6)

  • みんなといっしょに作って、みんなが歌ってくれた“潮騒のメモリー”by 音楽家・大友良英|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    1986年に作られた同名映画のエンディング曲で、60万枚を売り上げて、当時街中で流れていた “潮騒のメモリー”という曲を作曲してくれ。普通に考えると無茶苦茶なオーダーですよね(笑)。 曲作りをはじめたのは2012年の秋。聞いた人に「80年代にそういえば流れていたかも」って思ってもらえるような曲ではないといけない。80年代の歌謡曲を聞きまくって、当時のメロディラインやアレンジ、音色なんかを研究しました。 オープニング曲とともに、柱になる曲です。この曲に説得力がないと、物語の説得力が生まれないですから。完成予定は、2012年の11月でしたが、実際にデモが出来上がったのは2013年に1月1日。いくつものバージョンをつくってもなかなか決定打が出ず、年内に完成したかったんですが、年を越しちゃいました(笑)。最終的にはSachiko Mさんが作曲に入ることで飛躍的に80年代の歌謡曲らしいメロディが

    aliaki
    aliaki 2013/09/28
    大友さんとブティック今野の旦那さんて似てると思うんだけど、誰も賛成してくれない
  • チーフ演出・井上剛 インタビュー 前編|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    リサイタルでは、鈴鹿さんは生バンドをバックに生で歌っています。 「オンチのくせに生バンドをバックに歌って大丈夫か?って感じに見えたらいいですね」って(脚家の)宮藤さんがおっしゃっていたので、音楽の大友さんにお願いしました。場所は小さなステージしかない海女カフェのセットだし、被災地で歌うという設定のこともあって、少人数の、ピアノ、ギター、バイオリン、チェロのカルテットで。こんなん従えて大丈夫か?歌えるのか?って雰囲気を出したかったので。ある意味、格感、ゴージャス感をねらったんですね。 このシーンについて、薬師丸さんはずっと悩んでいらっしゃいました。ただ歌うというシーンではなく、「東北に笑顔を届けたい」と言ったことに自らケリを着けるシーンです。でも、それって、どういう芝居の組み立てが可能なんだろうか? 3.11の東日大震災が起きて、そのとき「エンターテインメントに関わる仕事って必要とさ

    aliaki
    aliaki 2013/09/27
    今日の放送観てない人はまだ読まない方がいいかも
  • 水口の嫉妬? by 松田龍平|スペシャル|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    アキちゃんと種市くんが付き合っていることを知ったときの水口は複雑だったと思います。 マネージャーとして怒る気持ちはもちろんあるけれど、もしかして異性として水口はアキちゃんのことを見てるのかなとも思ったから。ただそこは、台では何も触れられていないので何とも言えないけど・・・。 お正月にアキちゃんが岩手に帰って、なかなか東京に戻って来なかったときの、留守番電話の入れ方は普通じゃないし、「なんで電話に出ないの?」って岩手まで行っちゃいましたからね。アイドルとして世に出したいという気持ちはもちろん強いけど、それだけではないのかなって気もしないでもないです。 だって、種市くんには完全に嫉妬しているし、種市くんだけにはけっこう厳しいこと言うからね。

    aliaki
    aliaki 2013/08/20
    そうかー、台本には何も書いてないのか
  • 東京編へ向けて。 ~脚本家・宮藤官九郎インタビュー~|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    能年(玲奈)さんはあまり見たことのないタイプの女優さんで、そこが興味深いですね。 今回の作品でお会いするまで、敢えて能年さんのことを調べるような事はしませんでした。ぼくのなかでは能年さんはアキそのものです。 これは勝手なイメージですが、“朝ドラ”のヒロインと言えば、けなげに頑張っている姿が微笑ましかったりするけど、アキはそれだけじゃない。意外と冷静な部分があったり、誰かのためじゃなくて自分のために頑張っていたり、これまでのヒロインとはちょっと違う気がします。僕が能年さんに抱いたイメージ通りに書きました。 登場したときからそうですが、春子はずっとイライラしている。視聴者の方も「どうしてこの人はいつもイライラしているんだ?」と思いながら見ていたのではないでしょうか。 若いころの夏との関係や、アイドルを目指していたがアイドルにはなれなかったという設定が明かされるのは故郷編の終盤ですから、そ

  • 北三陸市観光協会ホームページ

    よくきてけさった! 北三陸市 海と山に囲まれた北三陸市で、「北の海女」「北三陸鉄道」「南部ダイバー」「ウニ」 「まめぶ汁」そして、四季折々の風景をご堪能ください。

    aliaki
    aliaki 2013/04/19
    駅長さん馴染みすぎです
  • 脚本家・宮藤官九郎インタビュー|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    競技が変わった、競技場が変わった、という感覚です。 NHKのドラマは初めてで、それが“朝ドラ”なので緊張しています。しかも、毎回15分で終わるドラマというのが、自分にとって新鮮というか、未体験のことなので・・・。そういう意味では、自分の持っているものは変わらないですけど、競技が変わったというか、競技場が変わったというか、種目が変わったという感覚ですね。 僕の今までやり方だと、伏線をはったり、前フリをするだけで15分が過ぎちゃうので、これまでの感覚では書けないですよね。そこは、大変だし、おもしろいところでもあると思います。 掘り下げても、掘り下げても、まだまだ話は終わらない。 まず、全156話という量に驚きました。これまでの連続ドラマなら、50分×10話とか11話なので、一応自分のなかで把握できる、3か月の間に、こんなことがあって、次にこうなってと。それが今回は、月曜日から土曜日まであって

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