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2012年5月23日のブックマーク (2件)

  • 自由報道協会の記者会見で自由報道協会をdisってきました。: やや日刊カルト新聞主筆ブログ

    5月22日、自由報道協会主催「サイエントロジーに関する記者会見」に会見者として出席して喋ってきました。4月10日に自由報道協会主催の記者会見でサイエントロジーの関連団体が会見した問題を報告し、自由報道協会の問題を指摘する記者会見です。 4月10日の会見の経緯や問題点は、「やや日刊カルト新聞」で記事にしているので割愛。下記を参考にしてください。 「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(1) 「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(2) 「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(3) 世界唯一! 自由報道協会が「やや日刊カルト新聞社」の独占記者会見 自由報道協会が記者会見の概要を改竄して告知 5月22日のぼくらの記者会見については、上記のような改竄問題が発生し、開催前からケンカ上等な空気になっていました。 開催すると決めたのにこういうことをし

  • 『困ってるひと』の著者、大野更紗の福島への思い:日経ビジネスオンライン

    ある日突然難病を発症し、先進国であるはずの日で「難民化」した自らの姿をリアルに描きながら、医療や福祉制度の深刻な現状を社会的な問題として浮き上がらせた『困ってるひと』(ポプラ社)。著者は福島県出身の作家、大野更紗さん(27)。同書は、大学院生としてミャンマー(ビルマ)の難民支援活動の研究を志していたなかで、病を発病して支援される側の立場に立ったことで、新たに見えてきた世界を独特のタッチで綴った。 その大野さんが5月21日、これまでメディアに語ってこなかったことを話してくれた。福島県出身者として、作家として、事故を起こした原発をどう見ているのだろうか。そしてなぜあえて今、話すのか。 「原発事故が起きることは、わたしにとっては『とっくの昔に知っていた』ことでもあります。知っていた、という表現には、語弊がありますね。東日大震災が起きたとき、真っ先に脳裏に浮かんだのは『メルトダウンする』という

    『困ってるひと』の著者、大野更紗の福島への思い:日経ビジネスオンライン