タグ

2013年10月19日のブックマーク (4件)

  • 人間性の崩壊は持つものを妥協したときから始まる - tapestry

    というと大袈裟かもしれないけれど、この十年ぐらいを振り返って、確信的に感じたこと。身につけるものや使うものを選ぶ時に、どこかで「これは違う」と感じながら手に入れることに慣れると、たとえどんな小さなものでもそれが重なることで後々の暮らしと人生と人間性に影響が及んでいくように思う。 ものを選ぶ時に「この程度でいいか」と割り切って手に入れる。それはささやかな行為であるけれども、実は、人生をどこかで諦め、妥協し、投げやることにつながっているのではないだろうか。 自分にとって「違う」ものが身のまわりに増えていく。いつのまにか色々なことにも妥協することに慣れて、暮らしそのものが段々と妥協の産物へとレベルダウンしていく。気づいたら、諦めの人生になっている。そんな危険性が、日常の”もの選び”に含まれている。 だから、ものであっても、選ぶときは「これだ」といえるものを手にする。その場しのぎで選んでいないか、

    人間性の崩壊は持つものを妥協したときから始まる - tapestry
    aliaki
    aliaki 2013/10/19
    持つものを妥協せざるを得ずに日々の生活に追われているその他おおぜいの人たちのことをどうみているのかしら 世間は人格崩壊者ばかりで恐ろしい所どすな
  • http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/truman-capote.htm

    - トルーマン・カポーティー Truman Capote (前編) - <カポーティーの謎> 当時としては珍しい公認のゲイであり、ど派手な成金趣味の洒落者であり、ダンス好きの目立ちたがり屋であり、酒癖の悪い小太りのおじさんであり、平気で友人を裏切る裏表のある嫌なやつ、そのくせ、愛情を求める淋しがり屋で、うっとうしいほどの世話好き。晩年の彼は周りからそう思われていました。それでもいい話もないわけではありませんでした。彼は巧みな話術により人をひきつける優れた能力を持っており、誰でもひきつける魅力を兼ね備えていたのです。そのおかげで、かつてはニューヨーク社交界の人気アイドルとして一世を風靡していたこともあります。ところが、彼はそんな上流社会のアイドルとしての地位をある日突然失ってしまいました。 なぜ、そんなことになってしまったのでしょうか? また、彼の伝記映画「カポーティー」では、代表作「

  • 第4回 映画にみる「セックス恐怖症」の女子たち | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 第3回のメンヘル系女子でとりあげた映画『17歳のカルテ』で、境界性人格障害と診断されたウィノナ・ライダーは、症状として「淫乱性」をあげられていた。前回ふれた映画では、それぞれのキャラでやけっぱちな性衝動が目立っていたが、実際のところ、そんな画一的ではなくて、誰しもが当てはまるわけではない。メンヘルでも、リスカする人もいればしない人もいる。同様に、性衝動で同じ傾向が出るものではない。 世間には「性嫌悪症」が激しい人も多い。もちろんセックスへの恐怖が心の病気という意味ではなく、あまりにこじらせて病に発展してしまう場合があるということで、特に映画表現は過剰になるから、レアケースを描くことになる。性嫌悪症自体も色々原因があり、不潔感を覚えるという根源的な感覚だったり、親の潔癖なしつけや、小さい頃不快な経験があっ

    aliaki
    aliaki 2013/10/19
    ナスターシャ・キンスキーにロマン・ポランスキー…  ううう…
  • 城彰二氏が提唱。「本田は理想を追いすぎ」。(本郷陽一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ザックジャパンは、ここにきて危機的状況を迎えているように見える。アスリートジャーナルというWEBメディアに記事を書かれている元日本代表で現在インテルが日に開設したアカデミーのテクニカルディレクターを務められている城彰二さんの構成を手伝っている関係で、今回の東欧遠征についての評論を聞く機会に恵まれた。 城さんの「田が理想を追いすぎているように見える。このままならチームが空中分解してしまう危険がある」という警鐘が強く心に残った。今、アンチテーゼとしてのザック解任論を掲げるより、現実的な議論の提唱だと思ったので、その城さんとのザックジャパン談義の一部を紹介しようと思う。 ――城さん、アスリートジャーナルに書かれている田の暴走を止めよ!という記事は、かなりショッキングに思えました。 「今回の東欧の遠征で、ザックジャパンの現在地がよくわかったと思うんです。欧州予選ではグループ最下位のチームであ

    城彰二氏が提唱。「本田は理想を追いすぎ」。(本郷陽一) - エキスパート - Yahoo!ニュース