虐待を題材にした連作短篇小説集 『きみはいい子』(ポプラ社・2012年発行)が 大きな反響を得た作家の中脇初枝さん。 この小説を書くにあたっては、かなり取材もされたと言います。 中脇さんがそこで感じたこと、 また小説を通じて発しているメッセージとは――。 ※このインタビューは全4回に分けて掲載します。 ■「する側」も汲みたい ――虐待というテーマを書こうと思った経緯からお話を聞かせてください。 今、虐待があるからです。 新聞やテレビの報道で、虐待事件を目にするようになりましたが、 その場合、最悪の結果になっていることが多いですよね。 すごく小さいのに死んでしまう、 もしくは、せっかく大きくなったのにそういうことで死んでしまう、 そういう現実を知って、 こどもたちが死なない道はなかったんだろうかと思ったことが、 書きはじめたきっかけです。 ――いろいろ取材をされたと伺いましたけれども 実際に
本日、山本小鉄さん5周忌につき、当ブログ緊急再開(まあ休止していたわけでもないのですが・苦笑)。 例によって、以下駄文ツイート転載。 >本日、山本小鉄さん5周忌。「あっ、ちょっと待ってください!」の著書を持つ名解説者として知られた小鉄さんですが、プロレスラーとしてはこれまた故人となった星野勘太郎さんと組んでのヤマハ・ブラザーズで活躍し、そしてもう一つ、新日本プロレスきっての名レフリーとしても知られていたのは(続) >言うまでもないところ。特にレフリーとしての小鉄さんはスペシャル感がありましたね。ミスター高橋さんや故・柴田勝久さんとはまた一味違う(スミマセンw)重厚感があった。場外カウントを数えるときにマイク使って「イレブン!…トゥエルブ!!…」と数えるときの重々しさと言ったらね…(続) >「この試合は小鉄さんが裁くんだ」と知っただけでも、そのカードに特別感が加わる趣があり。その山本小鉄さん
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