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ブックマーク / gendai.media (16)

  • 米軍から見た帝国陸軍末期の姿〜本当に天皇や靖国のために戦っていたのか?(一ノ瀬 俊也)

    「規律は良好」「準備された防御体制下では死ぬまで戦う」「射撃下手」「予想外の事態が起きるとパニックに」……あの戦争の最中、米軍は日兵について詳細な報告書を残していた。”敵”という他者の視点から、日人には見えない問題をえぐった話題の書、一ノ瀬俊也『日軍と日兵 米軍報告書は語る』より「第二章 日兵の精神」を特別公開します(全3回)。 日兵の戦争観 対米戦争についてどう考えたか この章では、米軍のみた日陸軍兵士(捕虜となった者も含む)の精神や意識のかたちについて、士気や死生観、そして性の問題にも注目しつつ考えていきたい。兵士たちはこの対米戦争の行く末をどう考えていたのだろうか。 先にとりあげた元捕虜の米軍軍曹(*)は、IB(**)1945年1月号「日のG.I.」で日兵たちの言動を次のように回想している。 *この軍曹は日軍の捕虜になり、戦争中に解放された。1年以上共に暮らした日

    米軍から見た帝国陸軍末期の姿〜本当に天皇や靖国のために戦っていたのか?(一ノ瀬 俊也)
    aliaki
    aliaki 2015/08/11
    興味深い
  • 国家資格にならない「防災士」ビジネスの闇() @gendai_biz

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    国家資格にならない「防災士」ビジネスの闇() @gendai_biz
    aliaki
    aliaki 2015/06/25
    ちょっと
  • 「現代の日本には、ケチな感覚が蔓延している」作家・山崎ナオコーラが放つ「可愛い社会派小説」(山崎 ナオコーラ)

    指輪は布 (文・山崎ナオコーラ) 私と夫の結婚指輪は、布でできている。 理由は、自分たちの経済力のなさによる。ひとつ千円の指輪だ。 私はこれをとても気に入っている。指輪には、布製の小さな封筒が付いていて(手紙というデザインなのだ)、そこに小さな手紙が入っている。夫の字で「結婚してください」と書いてある。当然、私にとっては素晴らしい指輪だ。 でも、どうだろう? カルティエやハリー・ウィンストンの指輪の方が素敵であるのは確かだ。 「私にとっては、当に素敵なデザインのブランドものの指輪よりも、輝いて見えます」 というのが、私の気持ちではあるのだが、かといって、カルティエやハリー・ウィンストンの指輪を実際に持っている人に対して、こんなことは言えない。負け犬の遠吠えみたいだし・・・。 それに、大げさに捉えれば、価値をひっくり返して革命を起こそうとしているような感じもする。 だから、いつの時代でも、

    「現代の日本には、ケチな感覚が蔓延している」作家・山崎ナオコーラが放つ「可愛い社会派小説」(山崎 ナオコーラ)
  • 「取材をしないネットメディアには、匂いや身体性がない」 安田浩一×佐藤慶一対談「ノンフィクション・メディアの意義・課題・希望」【前編】(G2) @gendai_biz

    「取材をしないネットメディアには、匂いや身体性がない」 安田浩一×佐藤慶一対談「ノンフィクション・メディアの意義・課題・希望」【前編】 5月22日に発売されたノンフィクション誌『G2(ジーツー)vol.19』。『月刊現代』の後継誌として2009年に創刊されたが、19号目にして休刊となる。はたして、「ノンフィクション」はこれからどこで生きていくのか。その場所や手法については今後、ますます問われ続けることになるだろう。 今号に「HATE THE HATES ヘイトな馬鹿に鉄槌を」と題したレポートを寄せたジャーナリストの安田浩一と「ノンフィクションを読まない24歳Web編集者がノンフィクション・メディアの未来について考えてみた」を書いたWeb編集者の佐藤慶一、そして『G2 vol.19』の編集人を務めた青木肇を加えた3名が、ノンフィクション・メディアの意義、課題、希望などを語った(対談日:5月1

    「取材をしないネットメディアには、匂いや身体性がない」 安田浩一×佐藤慶一対談「ノンフィクション・メディアの意義・課題・希望」【前編】(G2) @gendai_biz
  • 【舛添都知事日記】新国立競技場の建設について、誰が最終的に責任を持つのか!?(舛添 要一) @gendai_biz

    新国立競技場の建設は間に合うのか 2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会まで、あと5年。主催都市として、東京都は全力をあげて、その準備に取り組んでいる。競技場施設の見直しなど、困難な課題にも挑戦し、2,000億円もの経費を節減することに成功した。競技団体などから、さまざまな批判が寄せられたが、情報を広く開示し、都議会でもきちんと説明して、合意形成を図りながら、一歩一歩、前へ進めてきた。 現在も、大会組織委員会と協力しながら、競技施設のさらなる見直しや追加種目の選定などに取り組んでいる。もちろん、道路や交通機関の整備、宿泊施設の建設、セキュリティ対策、ボランティアの養成など、主催都市として必要な機能を果たすため、都市整備にも力を注いでいる。さらには、国際金融センターや国際ライフサイエンスセンターの創設、水素社会の実現など、グローバルな経済競争に勝ち抜き、東京を世界一の街にするための

    【舛添都知事日記】新国立競技場の建設について、誰が最終的に責任を持つのか!?(舛添 要一) @gendai_biz
    aliaki
    aliaki 2015/05/19
    日本的な展開だとこのままうやむやに工事だけ進めていってどうにもならなくなってから「責任を感じた現場責任者が自殺」みたいなことになりかねない
  • 68歳、職業「ロッテ打撃投手」裏方の生き様を語る 来る日も来る日も、ただ白球を投げ続けてきた プロ野球特別読み物 (週刊現代) @gendai_biz

    68歳、職業「ロッテ打撃投手」裏方の生き様を語る 来る日も来る日も、ただ白球を投げ続けてきた プロ野球特別読み物 68歳といえば、余生を楽しむ世代だ。その中に、孫ほど歳の離れたプロ野球選手に毎日、真剣勝負を挑む男がいる。池田重喜。日球界最年長の打撃投手の情熱の源は、現役時代の悲運にあった。 投げ続ける理由 先月末、プロに入って46回目の春季キャンプを無事終えました。'68年にドラフト4位で大洋(現DeNA)に入団し、'71年に移籍したロッテと契約して43年目です。2年間、球団を離れましたが、'00年以降、さいたま市のマリーンズ寮で寮長をしながら、二軍の打撃投手を続けています。同じ年にプロ入りした選手は、巨人で活躍した高田繁やロッテのエース・村田兆治。私の同世代が年金をもらって生活する中、球団から給料をいただき、好きな野球に携われている。幸せのひと言に尽きます。 もう歳だから当然、衰えはあ

    68歳、職業「ロッテ打撃投手」裏方の生き様を語る 来る日も来る日も、ただ白球を投げ続けてきた プロ野球特別読み物 (週刊現代) @gendai_biz
    aliaki
    aliaki 2015/03/23
    村田と同期!
  • 「中年のネトウヨ」ヨーゲン、逮捕から本人特定までの一部始終(安田 浩一)

    手錠を解かれた男は被告人席に座ると、傍聴席を見まわした。男の視線が最前列に座る私を捉える。その瞬間、「おっ」という感じで照れたような表情を顔に浮かべた後、彼はなぜか私に向けてちょこんと頭を下げた。私も合わせて軽く会釈する。 それが私たちにとって二度目の"対面"だった。 9月17日、宇都宮地裁栃木支部(栃木県栃木支部)。被告人の罪名は商標法違反、私電磁的記録不正作出、同供用である。 福島県いわき市に住む自称ホームページ製作業の男は、マイクロソフト社のソフト「オフィス」や「ウィンドウズ」の認証コード(プロダクトキー)を販売するサイトを開設していたが、その際、同社のロゴを無断でサイトに使用したことにより、6月16日、まずは商標法違反で逮捕された。 また、その後の調べにより、男が販売していたプロダクトキーは、すべて違法に入手したものであることも発覚する。 男はマイクロソフト社製のソフトをダウンロー

    「中年のネトウヨ」ヨーゲン、逮捕から本人特定までの一部始終(安田 浩一)
  • 追悼 涙なしには読めません「お前の父ちゃん、また人を殺したな」——いじめられる我が子を前に、父は言葉を呑んだ 名優・蟹江敬三「ごめんな、パパが悪役で」(週刊現代) @gendai_biz

    追悼 涙なしには読めません「お前の父ちゃん、また人を殺したな」——いじめられる我が子を前に、父は言葉を呑んだ 名優・蟹江敬三「ごめんな、パパが悪役で」 こんなに顔と名前が一致する脇役はそうはいない。ヒモ、強姦魔、敏腕刑事から武骨な老漁師まで、何にでも化けられた名優は「巧すぎる」ゆえの苦悩も抱えていた。これが役者の「業」なのか。 「役に良いも悪いもない」 「実は3月29日、蟹江さんに出ていただいた映画『十九歳の地図』('79年)の上映会とトークイベントが京都であったんです。この作品の監督だった私も参加していたのですが、日付が変わったころ、急に雨が降り出した。後で蟹江さんが亡くなったのが30日だったと聞いて、奇妙な縁を感じました」(映画監督の柳町光男氏) ギャンブル好きで借金まみれで、ウソつきで根性なし。だけどどこか人間臭くて憎めない—そんなダメ男を見事に演じて一躍、蟹江敬三の名前を世間に知ら

    追悼 涙なしには読めません「お前の父ちゃん、また人を殺したな」——いじめられる我が子を前に、父は言葉を呑んだ 名優・蟹江敬三「ごめんな、パパが悪役で」(週刊現代) @gendai_biz
    aliaki
    aliaki 2014/05/07
  • 特別読み物 サラリーマンにもなれない!? はじめての「就活」元プロスポーツ選手 現実は厳しい(週刊現代) @gendai_biz

    特別読み物 サラリーマンにもなれない!? はじめての「就活」元プロスポーツ選手 現実は厳しい 元西武・高木大成、元楽天・福盛和男、元マリノス・阿部祐大朗ほか 引退したプロスポーツ選手のうち、指導者や解説者になれるのはほんの一握りのスターだけ。だが、「しょうがないからサラリーマンでもやるか」という気持ちで通用するほど、社会は甘くはない。 すべてをかけてきたのに 上野広小路の商店街、様々な店が立ち並ぶなかに、ピンクを基調にした看板を掲げた小さな屋があった。その店頭に、プロ野球ファンなら見知った顔がある。元ロッテの正捕手で、4番も務めた橋将(37歳)だ。 「'11年、戦力外通告を受け、小学生からずっとやってきた野球ができなくなった。トライアウトも受けましたがどこからも声がかからなかった。僕はそのとき、人生を変えるチャンスかな、と思いました」 橋は現在、海外の人気シューズブランド「アイラブフ

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  • 第四十七回 ファミレスで語る、地獄への道(魚住 昭) @gendai_biz

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    第四十七回 ファミレスで語る、地獄への道(魚住 昭) @gendai_biz
  • 朝ドラ『あまちゃん』番組スタッフが明かす面白すぎる「東京編」のロケ現場(週刊現代) @gendai_biz

    見ないと一日が始まらない! そんな『あまちゃん』ファンが急増中だ。視聴者を飽きさせない仕掛けが満載の国民的朝ドラはついに「東京編」に突入。今後の展開を独占先行公開する。 上野での撮影は絶好調 「『東京編』の撮影は、今年の3月からすでに始まっていました。ロケは、アキがアイドルを目指しレッスンに励む劇場『東京EDOシアター』があるという設定の上野や、『GMT47』のメンバーと一緒に暮らす寮がある谷中など、主に台東区で行われています」(スポーツ紙記者) 20%を超える高視聴率を連発し、もはや国民的ドラマとも言えるNHK朝の連続ドラマ『あまちゃん』。24日の放送から、主人公・天野アキ(能年玲奈)が東京でアイドルを目指す「東京編」がスタートした。 物語前半の「故郷編」クライマックスといえる22日の放送で、一人東京へ旅立ったアキ。今後は、福岡の「親不孝ドールズ」や宮城の「仙台牛タンガールズ」など、日

    朝ドラ『あまちゃん』番組スタッフが明かす面白すぎる「東京編」のロケ現場(週刊現代) @gendai_biz
  • 面白すぎる!出演者、番組スタッフが舞台ウラを明かすNHK『あまちゃん』、どうやって作っているのか(週刊現代) @gendai_biz

    月曜から土曜まで、朝8時から15分間の楽しい時間。大人気朝ドラ『あまちゃん』の不思議な面白さの秘密や制作秘話を、あの重要な登場人物や、音楽や方言指導を担当するスタッフたちから集めてみた。 ロケ現場はすごい盛り上がり 「撮影現場では宮(信子)さんと小泉(今日子)さんが中心になって、しっかり締めてくれていますね。小泉さんとの共演はもう4~5目になりますが、実に魅力的な方です。朝からあんな不機嫌な顔で演技をしても不快感がない」 高視聴率を記録し続ける大人気NHK朝ドラ『あまちゃん』は、海女の町・北三陸を舞台にしたアキ(能年玲奈)と、母・春子(小泉今日子)、祖母・夏(宮信子)の三代記だ。海女となったアキはいよいよアイドルを目指す。春子の夫・正宗役を演じる尾美としのり氏は、現場での小泉の自然体の存在感を強調する。 「小泉さんは人間として強いというか、かっこいいんですよ。大人だし、女性らしいし、

    面白すぎる!出演者、番組スタッフが舞台ウラを明かすNHK『あまちゃん』、どうやって作っているのか(週刊現代) @gendai_biz
  • プロ野球チャンスをつかめた男と逃した男菊池雄星 鈴木大地 小川泰弘ほかきっかけは些細なことだった(週刊現代) @gendai_biz

    当たり前のことだが、どのチームも控え選手の方が圧倒的に多い。だからこそ、プロの世界は日々、熾烈を極めるのだ。つかむか、取り逃がすか。そして今日も、才能たちがチャンスをめぐり競い合う。 マウンドを見れば分かる 「ずいぶん遠回りしてしまいました。僕は当に小さなステップで歩いてきましたから」 西武の4年目投手・菊池雄星(21歳)は、今季に至るまでの自分のプロ生活をそう言い表す。 7日現在、菊池は完封2つを含むリーグトップタイの4勝。防御率(0・85)でもリーグトップの成績を残し、首位をひた走るチームを牽引している。昨年まで3年間で8勝(4敗)だった菊池の今季の飛躍は、まさに「大化け」と呼ぶに相応しいものだろう。 彼はいかにしてチャンスをつかんだのか。それを人に問うと、こんな答えが返ってきた。 「いろんなことがありましたけど、チームの雰囲気に馴染めたことが大きかったです」 確かに入団当初は「い

    プロ野球チャンスをつかめた男と逃した男菊池雄星 鈴木大地 小川泰弘ほかきっかけは些細なことだった(週刊現代) @gendai_biz
  • 「子供をダメにする」親の研究〜3000人の聞き取り調査で分かった!(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    「子供をダメにする」親の研究〜3000人の聞き取り調査で分かった! 獨協医大・永井伸一名誉教授が明かす 塾に通わせ、習い事をさせ、育児を読んで研究する。親は我が子を「できる子」に育てようと奔走する。でもその努力、実は逆効果かも……。あなたの子育て、間違ってるかもしれません。 「両親とも教師」の家庭は危ない 今から25年くらい前からでしょうか。入学してくる学生が、あまり勉強をしなくなっているということに気付いたんです。 医大に合格するくらいですから、暗記力は高いのですが、知識を入れて出すだけのロボットのような、自分の頭で考えない子供が目立ってきました。 そこで、成績の良くない学生の中でも特に問題の多い学生については、人はもちろん親へのヒアリングも行い、どのような子育てをしてきたのか、聞き取り調査を始めたんです。 分析してみると、面白い結果が出ました。親の社会的ステータスや職業、育て方が、

    「子供をダメにする」親の研究〜3000人の聞き取り調査で分かった!(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
  • 東電OL殺人事件 テレビにも出ないしカネももらわない ゴビンダさんの弁護団 15年間の冤罪法廷で勝ち取ったもの(週刊現代) @gendai_biz

    無罪が確定した日、ゴビンダさんはこう言った。「日の警察、検察、裁判所はよく考えて、悪いところを直して下さい」。弁護団の戦いは、まさにこの三組織の「悪いところ」をあぶり出す作業でもあった。 ものすごい偏見の持ち主 無実の罪で15年間拘置所に閉じ込められ続けたゴビンダ・プラサド・マイナリさん(46歳)の・ラダさん(43歳)は、ネパールからの国際電話で誌にこう話す。 「ゴビンダは日での辛い経験からようやく立ち直りつつありますが、時々、眠れない夜があるようです。何よりも、父親('07年に死去)が生きている間に潔白を証明できず、最後まで会えなかったことを深く悔やんでいます。私たちは家族が揃った幸せと同時に、失った時間の長さを噛みしめています」 だが一方で、無辜のネパール人に手錠をかけ、身体を拘束し、犯罪者の汚名を着せた当事者たちに、反省の色は見えない。 ゴビンダさんが強盗殺人容疑で逮捕された

    東電OL殺人事件 テレビにも出ないしカネももらわない ゴビンダさんの弁護団 15年間の冤罪法廷で勝ち取ったもの(週刊現代) @gendai_biz
  • 当事者が初めて語った「放射能失言」の裏側!鉢呂経産大臣は原発村を揺るがす「原発エネルギー政策見直し人事」の発表寸前だった(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    当事者が初めて語った「放射能失言」の裏側!鉢呂経産大臣は原発村を揺るがす 「原発エネルギー政策見直し人事」 の発表寸前だった 鉢呂吉雄経済産業相の辞任問題は、いまも謎の部分が多い。 鉢呂が記者会見で「死の町」と発言したのは事実である。だが、大臣辞任にまで至ったのは、記者との懇談で「放射能をうつしてやる」と"発言"したという新聞、テレビの報道が批判に拍車をかけた側面が大きい。 ところが、その発言自体の裏がとれないのだ。高橋洋一さんが9月12日付けのコラムで指摘したように、各社の報道は「放射能をうつしてやる」(東京新聞)から「放射能をつけちゃうぞ」(朝日新聞)、「放射能を分けてやるよ」(FNN)に至るまでまちまちだった。 鉢呂人は終始一貫「そういう発言をしたかどうか記憶にない」と言っている。実際の発言がどうだったかどころか、当にそういう趣旨の発言をしたかどうかさえ、はっきりとした確証がない

    当事者が初めて語った「放射能失言」の裏側!鉢呂経産大臣は原発村を揺るがす「原発エネルギー政策見直し人事」の発表寸前だった(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    aliaki
    aliaki 2011/09/14
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