ドットインストール代表のライフハックブログ
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誰しも関係性の薄い相手に対しては壁を作るもの。その壁が少しずつ取り除かれていくサインを見逃さず、切り込む機を逸しないことが重要。
オブジェクトベースのUIデザイン術。 基本 1.デザインリサーチでゴールやタスクを把握 2.オブジェクトとアクションに分けモデリング 3.デザインパターンを使いながらメイキング 補足 すべては立証ではなくひらめきのために行う。 ネーミングと概念の定義が重要。 リサーチやモデリングの結果を詰め込むのではなく、同時進行でアイデアを考え、着地にいたらないものは外していく。 詳細はOOUX – オブジェクトベースのUIモデリング モデルの背景 デザイン組織の支援の相談には自社の組織にデザイナーないしデザインに親和性が高い人材がいないということがある。 実際には人数の多い組織であれば、全くいないということもなく、ワークショップなどをすると親和性の高そうな人材がいることもある。しかし製品レベルで影響を与えているということはないのである。 流出モデル そこで、デザイナーないしデザインと親和性の高い人材の
本コラムの前編では、昨今eNPS℠が重要になってきていること、また、eNPS℠には「正当な報酬」・「正当な評価」・「顧客への貢献実感」が影響していることを述べました。 本コラムでは、仕事の役割が見える「部署」を切り口に、eNPS℠の比較を行い、そこからeNPS℠を高めていくための方法について考察・ご紹介します。 「中国のデジタルサービスが進んでいる」「中国のCX/UX※1が優れている」そんな評判や記事を最近多く耳にするようになりました。また、Alibaba傘下のAnt Financialが、Harvard大学から「先進的かつ再現可能」なビジネスとして評価され、Harvardビジネススクールの企業事例集に取り上げられたことは記憶に新しいニュースです。 コピー商品や、「安かろう悪かろう」の製品のイメージが根強くあった中国。しかし、そのような「偏見」はもう昔のことです。中国は今、デジタルを活用し
「本当は誰もが知ってる《時間を生み出す》たった一つの冴えたやり方」のつづき いますぐやるべきことがどれなのか、「最も重要でもっとも懸念され最もやりたくないこと」が、あまりにいくつもあって選べない、優先順位がつけられないという人がいる。そんな人のために、何か指針となるようなものがあるだろうか? 実はあまりない。 事柄に優先順位が付けられない人は、そもそもその基準を果たすべき価値観についても、優先順位がついていない可能性が高いからだ。そういう人は、バリュー・ソーティング・カードなんかをやった方がいいのかもしれない。 あるいは、周囲と比べてたかだか相対的に若いということが、なにか無限の時間を保証してくれるとかいう浮かれた夢でもみているかもしれない。それとも「すべてをやる」ことができるという、まだなにひとつやったことがない者だけが抱え込める甘美な思いこみにしがみついているのかもしれない。 しかし我
「ネットで学ぶ行動分析学」はwebで行動分析学が学べる教材を集めた学習支援サイトです。 徳島のサマースクールや私が担当している大学の授業などで使っています。 このうち「特別支援教育のための応用行動分析学(初級コース)」は、広く一般公開するために準備中ですが、残念ながら時間があまりとれず、作業が進んでいません。 ただ、この先も忙しい状況は急変しそうにないので(^^;;)、このまま暫定的に公開することにします。 登録キーは「ABA100」です。 現在,登録キーは設定してありません。ご自由にご利用下さい。 PCやネットの使い方、コースの閲覧方法などについてのサポートはできません。また、私個人がサーバーを運営している都合上、いきなりアクセスできなくなったり、正常な動作をしなくなったりすることもあります。 そういうすべての現状を受け入れて、それでも自力で使ってみたいという方は、ぜひどうぞ。 コースの
とある先生から、"Organism is always right" という有名なスキナーのフレーズの出典をご存じでしょうか?という質問を受けました。『インストラクショナルデザイン』に「学び手は常に正しい」というルールが記載されていたので、お尋ねさせていただきました。とのことでした。『The Technology of Teaching (Skinner, 1968)』からの引用に違いないと思います。と即答し、念のため出典のページ数を確認しようとこの本をざっと読みましたが、みつかりません。 あれ? ネット検索しても見つからない。 "Organism is always right" は、意外にも、ユートピア小説『Walden Two』の主人公Fraizerの台詞に見つかりました(Thanks to J.S.T.)。 Skinner (1948, p. 240)To put it as bl
SaaSタイプのラインナップが増え、SFA導入企業が急拡大しています。しかし運用・活用にはいくつかの落とし穴が在るのです。 不況から抜け出しつつある日本ではSFA(Sales Force Automation)を導入する企業が増えておるようじゃな。 これはマーケティングから見てもとっても良いことなんじゃよ。何故ならば、マーケティングチームが「育成・絞り込み」した有望見込み客リストから何件が案件化し、どの案件が今どのステータスなのかを知る手段は、SFAのパイプラインを見るのが最も確かじゃからなんじゃ。 さて、少しだけSFAについておさらいをしようかの。 そもそもSFAとは「営業を可視化し、案件を管理する」ために作られた素晴らしいビジネスツールなんじゃ。 かつてはクラリファイ、ヴァンティブ、シーベル、ピボタルなどのブランドがこのツールの代表じゃったが、この10年でM&Aが進みブランドも一新され
イノベーションというのは、物事が新たに結合したり、新機軸になること、または新しい切り口や捉え方、新しく創造したり活用法を見つけるというようなことです。 イノベーションという言葉が使われるようになった時には、新しい技術の発明ということです。 そのためこれが一般的な使われ方になっているのですが、本来の意味としてはもっと広いです。 例えば新しいアイデアを生み出すこともそうですし、社会的な意義のある新たな価値観を創造するということもそうです。 そのため単にものを生み出すことだけではなく、目に見えないものでも新たに生み出されたものに関してはこのように表現することは可能なのです。 つまりものや仕組みに対して、全くコレまでになかった新しい技術や、考え方などを取り入れてそれによって新たな価値を生み出す。 そしてその生み出されたものが、社会的に反映されて大きな変化を起こすというようなことです。 ここまで広い
みなさんこんにちわ。にゃんたこす(TM)です。 今日はひとつ問題提起をしたいと思います。 Amazonのレビュアーランキングはあてにならない! Amazonには、書籍などを購入した人が感想やコメントともに評価点を送信できる機能があります。 これをレビュー投稿機能といいます。 レビュー投稿したコメントを他の人が読んで、「このレビュー投稿は参考になる」と思った場合、このレビューに対して「参考になった」と投票することができます。(逆に「参考にならない」と思ったら「参考にならない」という投票もできます) レビュアーは、この「参考になった」という投票をたくさん稼ぐことで「Amazonレビュアーランキング」の上位にランキングされていきます。 今回の記事は、 このAmazonレビュアーランキングシステムには欠陥があり、 そのことをAmazon Web サービスで実証してしまった! というお話です。(レビ
以前、このブログに「時間割引率」の概念はローマ時代以来のものであリ、人間の行動と切っても切れない関係にあることを書きましたが、最近の経済学では「行動経済学」という分野の研究が進み、いろいろ面白ことがわかってきました。 「時間割引率」とは、人々がある時点に予定されていた一定額の受け取りを将来に延期する場合に要求する金利のことです。たとえば、今日受け取るはずの10万円を「1ヶ月待って欲しい」と頼まれたときに、われわれが要求する金利、それが「時間割引率」です。 「時間割引率」は人によって異なっており、「時間割引率」が高い人は高い金利でなければ受け取りを待てないので、それだけせっかちであり、「時間割引率」が低い人は低金利で辛抱強く待つことができるという意味で、忍耐強いということになります。 われわれが「時間割引率」を必要とするのは、将来を完全には見通せないからです。われわれは見通しの悪さを克服する
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