引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1371974450/
まあ,どのくらいの数のユーゴオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして,「研究者ではまったくないんだが,しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて,その上でユーゴ解体とはなんだったのかについてちょっとだけアカデミックな好奇心持ってる」ような,ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に,ユーゴ解体について学ぶための基本書となるような10冊を選んでみたいのだけれど。(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にナショナリズムを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として) あくまで「入口」なので,時間的・語学的に過大な負担を伴う現地語の3巻本,4巻本の通史は避けたい。ていうかそんなの俺も読んでねーし。できれば日本語,せめて英語の本にとどめたい。あと,いくら研究史的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。自主管理社会主義好きが岩田昌征の著書は外せないと言っても
僕が楽天(東京)に居た時からずっと続いてた「クスリのネット販売」がようやく解決したようだ。たしか2009年頃からやっているので、4年以上かかったことになる。 はっきり言って、「クスリのネット販売」は楽天から見れば(少なくても経済的には)どうでもいい話だ。ケンコーコムは困るかもしれないが、少なくても、楽天の規模から見れば、無視出来るほど小さい。国の経済からみても、「クスリのネット販売」がOKになろうが、なるまいが、GDPへの影響は多分誤差の範囲だ。 では、何故こんなに皆が騒いだのか。 新経連は「対面・書面原則の撤廃」を訴えている。この「クスリのネット販売」は、「対面・書面原則の撤廃」の氷山の一角、というわけだ。 僕はこの「対面・書面原則の撤廃」にもちろん賛成なのだが、2013年の今に、わざわざ経済団体を作って、政府の委員がこんなことを声高に言わねばならないという事実に驚愕したりもする。 海外
NHKの朝ドラ『あまちゃん』が大人気だ。ストーリーは、架空の街、岩手県北三陸市で海女を目指すことになった東京出身のヒロイン、アキ(能年玲奈[のうねん・れな])が地元の人気者となり、さらに6月24日から放送される「東京編」では芸能界に飛び込み、アイドルを目指すというもの。 ドラマ開始当初から『あまちゃん』の魅力を訴えているアイドル評論家の中森明夫氏がこう語る。 「このドラマは革命ですよ! 保守的なNHKの朝ドラで、今どきのアイドルを題材にしているわけですから。例えば、ドラマ中に出てくるアイドルグループ『GMT47』(ジモトフォーティセブン)がAKB48のパロディだなんてわからない年配の視聴者もいるはず。それでいて、アキの母親役の小泉今日子と薬師丸ひろ子の初共演まで実現させるなど中高年視聴者の興味もつなげている」 NHKの朝ドラでは7年ぶりに視聴率20%超え(関東地区、ビデオリサーチ調べ
大好評「高校生のための教養入門」シリーズ。第七回目にご登場いただくのは憲法学者の木村草太先生です。一票の格差問題や憲法96条の改正など、ここのところ頻繁に話題にあがるようになった憲法。いまこそ、改めて憲法がなぜ必要なのか、どんな法律なのかを考えるタイミングなのかもしれません。憲法ってなに? 憲法学ってなにを研究するの? 木村先生にお話をうかがってきました。(聞き手・構成/金子昂) ―― 木村先生のご専門である憲法学はどんな学問なんでしょうか? 憲法学は国家のルールを研究する学問です。 憲法という言葉は、1)国家を成り立たせている国民の頭のなかにあるルールという意味と、2)それを明文化した文書という二つの意味があり、専門的には、1)頭の中のルールの方を「憲法」、2)文書の方を「憲法典」と呼んで区別します。多くの人がイメージする憲法は、後者の「憲法典」の方でしょう。 憲法と憲法典にはズレがある
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