盛り上がりを見せているサッカーワールドカップ。街ゆく他人同士が「ハイタッチ」する光景をよく目にしますが、29日朝、すすきの交差点近くでは、ある「勘違い」が、悲劇を招きました。 午前6時ごろ、さっぽろすすきの交差点近くの歩道で20歳の男性が、28歳の男に顔面を2回殴られました。けがはありません。男性は3人組で歩いていて、男のグループとハイタッチをしようと両手を挙げながら近づいて行ったということです。逮捕された男は「殴られると思った。先に殴らないとやられると思った」と話しています。
耳をつんざくような大ブーイングのなか、1点ビハインドの日本がボールをちんたら回して時間を稼ぎ、有終の美を飾りたいポーランドがそれに乗っかった。 ある意味、前回王者のドイツが韓国に敗れた以上の衝撃を受け、無気力試合の末にスコアレスドローに終わったフランスとデンマークの試合が可愛く思えるほどだった。 誤解してほしくないのは、時間稼ぎや談合試合を嫌悪しているわけではないということだ。ルールに則っている以上、それは問題ない。 しかし、今回の場合、日本は0-1で試合を終えても、1-0でリードしているコロンビアがセネガルに追いつかれたら、グループステージ敗退が決まるのだ。 他力に委ねた談合試合――。極めて危険な、賭けだった。 しかし、西野朗監督の判断は果たして、本当に大博打だったのだろうか……。 ロシア・ワールドカップのグループH最終節。試合前の順位は、首位が勝点4の日本、2位は同じく勝点4のセネガル
HOME日本代表「危うく宇佐美と心中しかけた西野ジャパン、勝ち抜けという結果以外に得た収穫は?」ロシア・ワールドカップ グループH 日本-ポーランド 「危うく宇佐美と心中しかけた西野ジャパン、勝ち抜けという結果以外に得た収穫は?」ロシア・ワールドカップ グループH 日本-ポーランド 2018.06.29 ワールドカップ 日本代表 昨日の忖度サッカーに対しては、スタメンの出来が酷いとか世界に恥を晒したとか西野監督の豪胆采配だとか、世間ではやたらと毀誉褒貶が激しい事になってるけど、前にも書いたように西野さんは監督を引き受けた時点で、どんな結果になっても自分が責任を取ればいいと腹をくくっていたはずなので、そういう人は強いよね。 それはこれまでの2戦で不当にバッシングを受けていた川島もそうで、彼らは今回のW杯でやらかしたとしても失うものはそれほど大きくないわけで、これが若い監督、選手ならもしここで
サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会で29日、日本のベスト16入りを報じた英国のサッカー専門誌のツイッターアカウントが日本代表の愛称「サムライブルー」を誤って「待ブルー」と書いてしまい、その後謝罪する一幕があった。 同日行われた試合では、ポーランドに0-1で敗れたが、警告や退場数を基準とするフェアプレーポイントの規定が適用された結果、勝ち点、得失点差、総得点の全てが同じセネガルより警告数が少ない日本が1次リーグH組2位として決勝トーナメント進出を決めた。 英サッカー誌「FBNOW」は、同誌のツイッターアカウントから試合結果を速報で伝えたが、その際日本の愛称「#サムライブルー」を誤って「#待ブルー」と書いて配信。同誌編集部によると、投稿は英語で行ったが、頭に「#」を入れるハッシュタグと呼ばれる検索用機能に、日本人に向けて「サムライブルー」と入れようとしたスタッフが日本語や漢字に不慣れなた
しのぶ @shinobuyoshi 役に立つラテン語会話に、 「私はとても頭の悪いクマです」 とあったが、いつ使うのか?何か故事来歴があるのか知らん。 pic.twitter.com/aHJKBREjtY 2018-06-28 09:03:29
「余命三年時事日記」こと羽賀芳和さん。 最近は何やってんのかしらとのぞいてみたら、日弁連会長を「憲法違反」と「守秘義務違反」、その他大勢の弁護士を「脅迫への賛同」で訴えるという名目で、またお金を集めてた。 ひとくち5万。信者ビジネ… https://t.co/K6oOujb1CP
性犯罪の現場をビデオカメラで撮影した被告のテープを裁判所が没収できるかどうかが争われた刑事裁判の上告審で、最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は26日付で没収を命じる決定をした。テープが被告に返却されれば、被害者の映像が流出する恐れがあるとして、検察側が没収を求めていた。 2審・福岡高裁宮崎支部判決によると、強姦(ごうかん)罪などに問われた宮崎市の元マッサージ店経営、土屋和朗(かずあき)被告(48)は2010~13年、マッサージ店を訪れた客ら女性5人を店内で襲い、そのうち4人に対する犯行を隠し撮りした。 被告の逮捕後もテープは押収されず、弁護人が被害者に「告訴を取り下げればテープを処分する」と提案したことが公判で判明。裁判所がテープを差し押さえていた。刑法は凶器など犯行に使われたものを没収できると定めるが、弁護側は「被告が合意の上の行為だと証明するために撮影し、犯行に使われたものではない」と没
内閣府は国立大学が産学連携で得た民間資金の額に応じ、インセンティブ(意欲刺激)として国からの研究費を上乗せする仕組みを導入する方針を固めた。上乗せした研究費は人文科学系や理学系の基礎研究などに使えるようにする。研究系大学など対象となる国立大を最大10数校選ぶ。上乗せ額は1校あたり年間最大数億円程度とみられる。内閣府は2019年度予算の概算要求に盛り込む方針。今後、国立大だけでなく、国立研究開発法人にも同様の仕組みの適用を検討する。 日本では大学の“稼ぐ力”が低下し、その源泉となる研究力も低下している。産学連携で民間資金を増やす努力をしている国立大にインセンティブを与えることで、本来の大学の目的である研究力を向上させる。 国立大は14年度から16年度にかけ、国からの運営費交付金や授業料などで賄う経常研究経費が452億円減少。一方、企業が負担する共同研究費や寄付金などによる同時期の収入は205
この試合の前まで、日本とセネガルが勝ち点4で同率首位、勝ち点3でコロンビアが3位、ポーランドが勝ち点0で最下位だった。最終戦は日本対ポーランド。セネガル対コロンビア。日本は引き分け以上で2位以上確定。59分に日本が0-1で先制され、暫定3位となった。74分にセネガルが0-1で先制され、コロンビアが暫定首位に。日本はセネガルに勝ち点で再び並んだ。勝ち点、得失点、総得点が同じ場合、警告ポイントで順位が決定。イエローカードが少ない日本が2位に。後半35分過ぎから試合終了まで、日本は0-1の状況にも関わらずボール回し、時間稼ぎを徹底。会場大ブーイングの中で試合終了。結局セネガルはゴールできず、コロンビア首位、日本2位で決勝トーナメント進出。 この試合で得られたもの決勝トーナメント進出という『結果』試合後のインタビューで、長友選手は『先に進むことが第一だった』と、長谷部選手は『見てる方にはもどかしい
元スペイン代表FWフェルナンドトーレス(34)=Aマドリード=が28日、J1鳥栖入りで大筋合意した。複数の関係者が明かした。年俸は推定8億円で、複数年契約とみられている。北米メジャーリーグサッカー(MLS)、中国スーパーリーグのチームも獲得に動いていたが、日本行きがほぼ確定。ロシアW杯後にJ1神戸に加入が決まったスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)に次いで、2人目の2010年南アフリカW杯優勝メンバーがJにやってくる。 【写真】Jに移籍した世界的プレーヤー 約2か月もの間、繰り広げられてきたフェルナンドトーレスの獲得交渉に終わりが見えた。関係者は「トーレスが日本に来ることはほぼ確定した」と話した。条件面でほぼ合意しており、年俸約8億円の複数年契約で決着した模様だ。 今季でAマドリードを退団するトーレスに対し、鳥栖は5月に竹原稔社長が渡欧し正式にオファー。金銭面などで交渉を行ってい
今現在でも、グループリーグの順位付けの要素の中には入っているそうですね。ただ、だいぶ下の要素。 …ファールが余りに多く、激しいものになると選手のケガにも直結する。こういう仕組みなら、自ずからファールを減らす動機付けになる…のかな?それともサッカーの魅力がどこか、減じたりするのでしょうか? わたしゃよく分からん、ご意見を求む
先日、コーエーテクモゲームスから『アトリエ』シリーズ20周年記念作品『ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~』の発売が発表されました。 電撃PlayStation編集部は本作の発売を記念して、『アトリエ』シリーズを盛り上げるべく7月10日21時から特別番組を行います。 ■『ネルケと伝説の錬金術士たち~新たな大地のアトリエ~』スペシャル番組 Presented by 電撃PlayStation ⇒ニコニコ生放送はコチラから 本番組に出演するのは、イラストレーターの岸田メルさん、NOCOさん、声優の門脇舞以さん、明坂聡美さん、コーエーテクモゲームスから細井総合プロデューサーと菊地開発プロデューサーの6人になります。 番組中には、驚きのサプライズもあるとかないとか。見逃せない内容になること間違いないハズです! なお、番組の詳細については7月3日に発表予定。続報をお楽しみにお待ちくだ
ドイツW杯敗退の報を聞いて、少し前にMostly Economicsが取り上げていたこちらの記事を思い出した。著者はミドルベリー大学で言語学を教えるPer Urlaubで、今大会のドイツ代表に東独地域の出身者がトニ・クロース(Toni Kroos)しかいない背景を分析している。 In order to compete with international clubs from capitalist Western Europe that were able to purchase players from around the world, East German clubs invested in local scouting operations and youth academies, which identified and cultivated homegrown talent.
2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第3戦が28日に行われ、日本代表とポーランド代表が対戦した。 【動画】数字で振り返る日本vsセネガル 引き分け以上で2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出が決まる日本は、第2戦からスターティングメンバーを6人変更。GK川島永嗣、DF酒井宏樹、吉田麻也、槙野智章、酒井高徳、長友佑都、MF柴崎岳、山口蛍、宇佐美貴史、FW岡崎慎司、武藤嘉紀の11人が起用された。 日本は13分に武藤が、16分には酒井高がエリア手間からミドルを狙ったが、枠を捉えたシュートはいずれもGKにセーブされた。一方、32分にピンチを迎える。ポーランドが右サイドからクロスを入れると、ゴール前のカミル・グロシツキが頭で合わせる。だが、ここはGK川島が好セーブで防いだ。 試合が動いたのは59分。ポーランドがエリア手前中央やや左寄りの位置でFKを得ると、キッカーのラファウ・ク
リアル忖度ジャパン、決勝トーナメント進出! 2018.06.29 ワールドカップ 日本代表 いや試合内容は全く何もいいところは無く、試合自体はまたもセットプレイから失点して0-1で負けてしまったけど、裏の試合でコロンビアが1-0でセネガルに勝ち、日本はセネガルと勝ち点、得失点差、総得点、当該成績でも並び、最後はフェアプレーポイントで日本がセネガルを上回り、2位に入ったのは日本となりました。 面子のために勝利さえすればよかったポーランドが、日本が裏の試合でスコアが動いた事に気づいて、あえて攻めに出てこないアシストがあったのも大きかったですね。これぞまさしく本当の忖度ジャパン! 先発6人を入れ替えた日本は、そのメンバー全てが評価に値しない出来で、とても決勝トーナメントに進出して良いクォリティはありませんでしたが、まあ川島が汚名を返上してくれた事だけが救いでしたね。 ともかくコロンビアとポーラン
【ボルゴグラード(ロシア)27日】日本代表の西野朗監督(63)が今日28日の1次リーグ突破がかかるポーランド戦に、超サプライズ布陣を送り出す。 3戦目で初めて先発を入れ替えるが、何と過半数6人も変更する可能性が浮上。初戦、2戦目で得点した4人を引っ込めFW岡崎慎司(32)、FW武藤嘉紀(25)の2トップを採用する見込みだ。引き分け以上で突破が決まる大一番。ここまで采配ズバリの勝負師が、大バクチに打って出る。 ◇ ◇ ◇ 西野監督の決断は、日本サッカーを揺るがす規模の壮大かつ思い切ったものになりそうだ。W杯の大舞台でも一貫して攻撃的。勝った初戦のコロンビア戦前も「スタートからリアクション(受け身の守備的)サッカーは望みたくはない」と強調し、その通り戦い、サランスクの奇跡を起こした。 1次リーグ突破のかかるポーランド戦。引き分け以上で2大会8年ぶりの決勝トーナメント進出が決まる。もう1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く