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2023年7月21日のブックマーク (7件)

  • 「水曜日のダウンタウン」が1年8カ月ぶり5度目のギャラクシー賞を獲得

    6月21日の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で放送された「昭和はむちゃくちゃだった系の映像、全部ウソでもZ世代は気付かない説」が「ギャラクシー賞」テレビ部門の2023年6月度月間賞に選ばれた。 これは「昭和はめちゃくちゃだった」というニュアンスで当時の映像を紹介するニセ番組で、千原ジュニア進行のもと、伊集院光、FUJIWARA藤、ケンドーコバヤシ、中尾彬が“Z世代”の山之内すず、ゆいちゃみ、木村伊吹、松勇輝(THE SUPER FRUIT)を即興の嘘で騙すことに挑戦する企画。放送後には、伊集院の嘘を作り出す能力の高さ、山之内の的確なツッコミやコメントが話題となっていた。放送批評懇談会は「昭和vsZ世代の構図が流行っているが、『その年の干支はべることが禁止されていた』など、ウソででっちあげた昭和のトンデモ習慣をZ世代がどこまで信じるかという、フェイクを逆手にとりエンターテインメント

    「水曜日のダウンタウン」が1年8カ月ぶり5度目のギャラクシー賞を獲得
    allezvous
    allezvous 2023/07/21
    津軽選挙は7月対象なんで連続も全然ありうる
  • リチャード・クーによる中国経済の解説 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

    ブログが様々な視点から見てきたように中国経済はますますデフレーショナリーになっている。そのモヤモヤ感はどうもいわゆる「バランスシート不況」ではないかと思えてきた中、バランスシート不況の大家である野村総合研究所のリチャード・クー氏が中国の東呉証券の招待で香港で講演を行ったのが中国で大きな反響を呼んだ。講演の内容どころか、最終的にはスライドまでインターネットで出回った。それ自体が既にデフレーショナリーである。バランスシート不況と最近流行っている「日化」はほぼ同義である。バランスシート不況とは バランスシート不況はクー氏が数十年にわたって推してきた有名な議論であり、筆者の手持ちの氏の著作、『陰と陽の経済学』からの丸写しで簡単に紹介する。当は『The Holy Grail of Macroeconomics: Lessons from Japan’s Great Recession』の方が有

    リチャード・クーによる中国経済の解説 : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
    allezvous
    allezvous 2023/07/21
    日本の法人税上げろ論者は、税収だけじゃなくて、法人税で取られるぐらいなら設備投資に回すわと企業行動が変化することも期待してんじゃないかなあ/政府の財政出動といえども廃墟の量産はできんだろうけど
  • 見過ごされてきた性差:男性目線の設計で命の危険も 性差考慮した開発が加速、遅れる日本 | 毎日新聞

    薬の用量、自動車のシートベルト、毎日歩くあの道路――。当たり前に生活にあふれるモノやサービスの多くが、実は男性目線に偏った研究や開発、設計を基にしていたことが分かってきた。「性差」が見過ごされてきたことで、人の生命に危険が及ぶ例もある。こうした現状を変えようと、世界はいま、性差を考慮した研究開発を進める「ジェンダード・イノベーション(GI)」を加速させている。 「椅子を(ペダルに)足が届きやすいところまで動かせるのがすごくいい」。女性農業者の声を生かして開発された井関農機(松山市)のトラクター「しろプチ」を使う女性からはこんな声があがる。同社は「農業女子」を応援するプロジェクトを立ち上げ、これまで男性目線で開発してきた農機を女性向けに改良する試みを進めている。 女性の声を基にしたのは、体格に合わせて座る位置を調節できるスライド機能付きシートや日焼け防止のサンバイザーなど。営業推進部の担当者

    見過ごされてきた性差:男性目線の設計で命の危険も 性差考慮した開発が加速、遅れる日本 | 毎日新聞
    allezvous
    allezvous 2023/07/21
    催奇形で妊婦に禁忌ってたくさんあるけど、あれはどうやって動物実験してるのかな/性差じゃなくて体格差に収斂する設計上の問題も割とありそう
  • ChatGPT新機能が“無双”だった(西田宗千佳) (1/4)

    新連載を始める。テーマはAIのニュースチェックだ。基的には2週に一度、主にASCII.jpで公開されるニュースについて、簡単な解説と流れの分析をしていきたい。紹介されていないものでも重要な話については、別途短い解説を追記していく。 というわけで1回目は、2023年7月前半のAIニュース振り返りだ。 (※記事のタイトルをタップすると記事ページが開きます) DeepL、日法人「DeepL Japan 合同会社」を設立 日企業との取引を迅速化(7月3日) 翻訳AIは急速に品質が上がり、日常的に筆者もお世話になっている。DeepLは利用者を増やしているが、実のところ、無料版が強いというよりも「個人事業主でも、企業でも気軽に契約できる有料版」があることがビジネスの強みだ。日の場合、翻訳AIを使うといってもそれは「無料でGoogle翻訳を使う」ことが多く、有料版利用は企業でも多くはないという。

    ChatGPT新機能が“無双”だった(西田宗千佳) (1/4)
  • 東千歳バーベキューで世界一うまい野菜炒め

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:網走で物のカヤックを見学する~しらべ旅 > 個人サイト つるんとしている 謎のやきとりハウス 「東千歳バーベキュー」は、まず店構えからしてただものでない。 3月のことなので、雪が残っています 外観は、飲店というよりも、どう見たって倉庫だ。雪国でおなじみの、かまぼこみたいな丸屋根の倉庫。そこに赤いのれんがかかることで、かろうじて店であることがわかる。 この日の昼過ぎ。地元の仕事仲間が、ちょっといい店あるんでと誘ってくれた。軽い気持ちで彼の車に乗り込んだら、車は街中を離れ、見渡す限り畑の続く国道をびゅんびゅん走る。 何屋さんなのか、そもそもこんなところに飲店なんてあるのかときいても、にやにやするだけではぐらかされてしまう。1時間半も走って、ようやくつ

    東千歳バーベキューで世界一うまい野菜炒め
    allezvous
    allezvous 2023/07/21
    この店、毎回行く度に忘れてた…てなるけど、今回は旅程的にも余裕だし忘れずにすみそう。ありがとう
  • シンガポール競馬はどのように崩壊に向かったか(シンガポール)【開催・運営】

    180年の歴史に幕が下ろされるにはわずか15分しかかからなかった。 6月のシンガポールターフクラブ(Singapore Turf Club: STC)のCEOとの短いミーティングにおいて、シンガポールの調教師たちは2024年10月にシンガポール競馬の2世紀にわたる歴史に終止符が打たれることを知らされたのだ。 競馬産業がもう長くは存続しないかもしれないとの噂は流れていた。それでも競馬産業で生計を立てる何千もの人々にとって、この計画的な競馬崩壊のスピードは衝撃だった。彼らの多くは"当局がこの計画を意図的に隠蔽していた"と信じている。 シンガポール唯一の競馬場であるクランジは、2024年10月5日に最後の開催を実施する予定となっている。国有地不足のために、競馬場と厩舎のある120ヘクタールの土地は2027年までに政府に返還されるのだ。STCの職員たちは引き渡しまでの"スムーズな移行"を約束してい

    allezvous
    allezvous 2023/07/21
    社会的支持がなかったから広告禁止だったしオンライン投票もできなかったようにも思える。ただカジノはあんなに優遇されてるのに…とは言いたくはなりそう
  • 「ジャズの世界は狭すぎるし、アメリカは根本的に間違ってる」シオ・クローカーがそう語る真意とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    カッサ・オーバーオールと共に「ジャズは死んだ」と連呼する、シオ・クローカー(Theo Croker)の楽曲「JAZZ IS DEAD」は大きなインパクトを与えた。 これまでにデューク・エリントンからマイルス・デイヴィス、近年ではニコラス・ペイトンなど、多くのミュージシャンたちが「ジャズ」という呼称を否定してきた。つい最近もミシェル・ンデゲオチェロが「ジャズ」ではなく「即興的ブラック・アメリカン・ミュージック」のほうがしっくりくるとRolling Stone Japanの取材で答えていたし、トランペット奏者のマーキス・ヒルは「今、できることはこの言葉について学ぶことだ」と語っていた。 「ジャズ」という言葉の是非を問う「JAZZ IS DEAD」は、何十年も前から語られ続けているトピックを、久々に議論の俎上に載せるきっかけになったと言ってもいいだろう。 2019年の『Star People N

    「ジャズの世界は狭すぎるし、アメリカは根本的に間違ってる」シオ・クローカーがそう語る真意とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    allezvous
    allezvous 2023/07/21
    「即興的ブラック・アメリカン・ミュージック」アメリカの国内事情を考えればそう呼ぶのは分かるし否定はせんけど、アメリカ以外でのジャズという用語まで否定しないでほしいなというのはある