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ブックマーク / rollingstonejapan.com (3)

  • アメリカのジャズ激動期に日本人女性として奮闘、秋吉敏子はなぜいま再評価されるのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    人でただ一人、ジャズ界最高の栄誉とされる「ジャズマスター賞」を受賞した世界的ジャズピアニスト/作編曲家/ビッグバンドリーダー、秋吉敏子のアルバム12作品の配信が先日スタート。彼女が海外で大きく再評価されている理由とは? ジャズ評論家・柳樂光隆に解説してもらった。 近年、福井良や稲垣次郎、鈴木弘、森山威男などが海外でもその名を知られるようになった。レコードマニアが再発見したり、ストリーミングで発掘されたりしたことで、過去の日のジャズがちょっとしたブームになっている。日のフュージョンも人気で、高中正義や菊地ひみこなどが、これまでとは異なる文脈で聴かれているという話をたびたび見かける。シティポップやニューエイジと同様、日のジャズはレコード市場でずっと人気を集め続けている。 とはいえ、再評価の文脈はレコード経由だけではない。現行世代のアーティストや歴史研究家などからじわじわ再評価されてい

    アメリカのジャズ激動期に日本人女性として奮闘、秋吉敏子はなぜいま再評価されるのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    allezvous
    allezvous 2024/07/05
    Monday満ちる=秋吉満ちる=銀英伝旧版のOP歌の人 すげー
  • 「ジャズの世界は狭すぎるし、アメリカは根本的に間違ってる」シオ・クローカーがそう語る真意とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    カッサ・オーバーオールと共に「ジャズは死んだ」と連呼する、シオ・クローカー(Theo Croker)の楽曲「JAZZ IS DEAD」は大きなインパクトを与えた。 これまでにデューク・エリントンからマイルス・デイヴィス、近年ではニコラス・ペイトンなど、多くのミュージシャンたちが「ジャズ」という呼称を否定してきた。つい最近もミシェル・ンデゲオチェロが「ジャズ」ではなく「即興的ブラック・アメリカン・ミュージック」のほうがしっくりくるとRolling Stone Japanの取材で答えていたし、トランペット奏者のマーキス・ヒルは「今、できることはこの言葉について学ぶことだ」と語っていた。 「ジャズ」という言葉の是非を問う「JAZZ IS DEAD」は、何十年も前から語られ続けているトピックを、久々に議論の俎上に載せるきっかけになったと言ってもいいだろう。 2019年の『Star People N

    「ジャズの世界は狭すぎるし、アメリカは根本的に間違ってる」シオ・クローカーがそう語る真意とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    allezvous
    allezvous 2023/07/21
    「即興的ブラック・アメリカン・ミュージック」アメリカの国内事情を考えればそう呼ぶのは分かるし否定はせんけど、アメリカ以外でのジャズという用語まで否定しないでほしいなというのはある
  • 不条理な世界と闘った、音楽史に残る「反逆のアイコン」15選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    絶望ばかりの世界と向き合っていくために。反逆者と呼ばれたカリスマたちの生き様を振り返る。 心の奥底にわけいってみると、不良少年たちが繊細な感受性を持っているというのは当によくある話だ――彼らは世界の痛みを感じ取っている。彼らは「他のみんながやっている」ようなことはしない。なんでそうでなければいけないのか、わからないから。しばしば彼らは、その代償として受ける排斥を歓迎しさえする。「ブラックリストがあるなら、そこに載りたい」社会問題に意識的なソングライター(であり、クラッシュの著名なファン)であるビリー・ブラッグは、かつてそんなふうに歌っていた。ここに挙げるのは15人の真なる革命者たち。彼らにとって唯一いるべき場所は、誰からも除け者にされた外側だった。 1. プラスティック・ピープル・オブ・ザ・ユニヴァース ロックが弾圧された共産主義圏の「反乱分子」 チェコスロバキアのプラスティック・ピープ

    不条理な世界と闘った、音楽史に残る「反逆のアイコン」15選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    allezvous
    allezvous 2020/07/28
    音楽史つったら、モーツァルトからショスタコーヴィチまでもっといっぱいいるでよ
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