タグ

2018年1月31日のブックマーク (2件)

  • 10倍の兵力差がある戦いで、6割の確率で勝つ方法

    尊敬する二回り上の先輩経営者に、handyの勝瀬さんがいる。 今まで何社も売却し、直前はBooking.comの日支社長をし、今handyの社長を務めており、今も複数の事業の責任者やアドバイザーをやっている。 「勝瀬さん、代表として今は何に注力しているんですか?」 と聞いた時に、物事の事象を4つに分けて、自分はその1つだけやっていると言っていて参考になった。 自分の今すぐには全力で真似できないと思うのだが、後々使えると思うので、メモがてら書いておく。 聞いたことがある人は多いと思うのだが、物事は 1.緊急度が高くて、重要度が高いこと 2.緊急度はまぁまぁだけど、重要度が高いこと 3.緊急度が高くて、重要度が低いこと 4.緊急度も低くて、重要度も低いこと に分けることができる。 それらに対しては下記のとおりに向き合うといいという。 1は、会議でその場で決めるという。後に決めることをしないで

    10倍の兵力差がある戦いで、6割の確率で勝つ方法
  • ミクシィのヘルスケア、勝算は「数千万人を動かす力」

    ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」やスマートフォンゲームアプリ「モンスターストライク(モンスト)」で知られるミクシィが2017年末、ヘルスケア事業への参入を表明した(関連記事1)。子会社のスマートヘルスを設立し、介護予防に軸足を置いた事業を展開する。 参入の背景には、SNSゲームアプリで培った“数千万人を動かすコミュニケーション設計力”がある――。スマートヘルス代表取締役(ミクシィ 取締役 スマートヘルス事業部)の荻野泰弘氏はそう打ち明ける。ミクシィと京都大学が2018年1月19日に開催した「第3回 デジタルヘルスシンポジウム」で、ヘルスケア事業への取り組みを語った(関連記事2)。 ミクシィは2004年に、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を開始。当時は、誰もが不安なくコミュニケーションに参加できるインターネットサービスは少なかった。「誰もが参加しやすい、柔らかく心

    ミクシィのヘルスケア、勝算は「数千万人を動かす力」