コマツはスマートフォン(スマホ)ゲーム開発のカヤックと提携し、土木建設向けの拡張現実(AR)サービスを8月に始める。油圧ショベルの運転席などにタブレット端末を設置し、現場の画像に完成図面を重ねて表示する。作業者の経験や勘に頼っていた施工を改善し、熟練作業者でなくても安全で効率的な工事ができるようにする。新サービス「コムアイAR」を始める。油圧ショベルの運転席に付けたカメラで撮った画像に、カヤッ
![建設工事 ARで効率化 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
スマートヘルメットとして、ARヘッドアップディスプレイ、360度のフロントカメラ・リヤカメラ、GPS、Amazon Alexa搭載という、スマートな機能をすべて盛り込んだ最新カーボンヘルメットだ。 ARヘッドアップディスプレイは引き込み式になっており利用時のみ視界に現れる。画面にはスピード、天気、交通状況、通話・通知、音楽制御、その他のデータを表示する。また、2KフルHDのリアカメラの映像も表示できるので、後ろを振り向かずに後方の状況を把握できる。 多彩な機能を呼び出すために採用されたのがAmazon Alexaだ。ライダーがバイクを運転中に画面表示を切り替えるためにハンドルから手を離すのは安全面でも問題があるが、Alexa経由の音声制御であれば安全にカメラ映像を切り替えたり、スピーカー音量を変更することができる。
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