Home » 大丸松坂屋百貨店が、アバター販売でメタバース事業へ参入 老舗百貨店がメタバースにチャレンジする理由とは 老舗百貨店のひとつである大丸松坂屋百貨店は、VRイベント「バーチャルマーケット」の常連企業として、直近は知られつつあります。VR空間上への出店にとどまらず、VTuberなどを接客担当として招き、VR空間上での接客などにも力を入れており、いわゆる「メタバース」が流行を見せる以前から、バーチャル空間の活用に果敢にトライしてきました。 そんな大丸松坂屋百貨店が、新たなメタバース事業として「VRChat向けアバター販売」へと参入します。実力派のクリエイター・3Dモデラーを起用し、販売先はVRChatユーザー御用達のECサイト「BOOTH」。さらにアバター購入者向けのDiscordサーバーまで展開するなど、「ただ発売して終わり」ではとどまらない、本腰を入れた参入であることがうかがえま