加工されたコンニャク、およびコンニャクイモについての質問です。 コンニャクイモは普通の作物と異なり、収穫に三年以上必要とするうえ、栽培に特殊な環境が必要となります。 そして、生のままでは(えぐみのため)食用に出来ません。 さらに、加工したコンニャクはカロリーがほとんどない上、食物繊維しか有用成分がありません。 なぜ、先人たちはリターンの少ないこの植物を採集し、さらに作物として栽培しようと考えたのでしょうか? また、江戸時代からはあまねく全国にコンニャクの加工法が伝播し、食用となってきましたが、どうしてこれほど他地域に浸透できたのかも謎です。 たとえば、同じノンカロリーで括られていた海草には、カルシウムやカロテノイド、キノコには旨み成分など、先人たちに愛される要素があったといえます。 嗜好品としても、タバコや茶などのように特殊な化学物質が含まれておらず、微妙です。(食感?) 今でこそ健康食品
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