「なんで映画見に行く人が減ったのか?」みたいな話が出る度に、「350円でドリンクを売り、ペラッペラのパンフを800円で売り、1800円も払って入ってくれた人に対して延々20分も広告を見せた挙句に犯罪者呼ばわりする」という現状を把握した上で言ってんの?…と思う。— たかざわめぐむ (@takazawa) 2014, 2月 22 ってなんかめっちゃリツイートとかされてるツイートと、それから始まる議論みたいなのを見かけたんだけど、 50年余りの間の映画館数の変化をグラフ化してみる(2013年)(最新) - ガベージニュース 続いてグラフ化するのは、入場者数推移。映画の人気ぶりの動向を一番ダイレクトに確認できる図で、「映画館離れ」が起きているのか否か、もし起きているのならどの程度なのかを確認できる、具体的な指標動向である。 ↑ 映画館入場者数(億人、年単位) 1958年の11.27億人をピークに急
2007.10.27 日本マス・コミュニケーション学会 秋季研究発表会 (於 日本大学法学部 三崎町キャンパス) 個人研究発表A会場 日本におけるビデオテクノロジーの普及/流通をめぐるメディア史 ―アダルトビデオの生成とその受容空間の変容を軸に 東京大学大学院 学際情報学府 博士課程 日本学術振興会 特別研究員(DC) 溝尻 真也 mail: qq46122@iii.u-tokyo.ac.jp 1 日本におけるビデオテクノロジーの普及/流通をめぐるメディア史 ―アダルトビデオの生成とその受容空間の変容を軸に 東京大学大学院 学際情報学府 博士課程 溝尻 真也 (qq46122@iii.u-tokyo.ac.jp) 1.研究の経緯 これまで報告者は、大衆教養主義が盛り上がりを見せていた時代状況を背景としつつ、 1960 年代のオーディオ・マニアが、その文化資本をオーディオ技術に投入していく
劇場版アイマスを見てきた。 率直に言って面白かったです。 正直なところ、TVアニメアイドルマスターは面白かったけど不満もあった。 それはアイドルたちが恋をしたりロボで戦ったり声優が違ったりすること …ではなくて、物語後半での天海春香の考えが正直ヌルいな、と思ったから。 TV版アイマスは765プロのみんながホントに輝いていて、どのキャラも見せ場があり、各キャラ同士のやりとりにも心揺さぶる何かがあり、ライブシーンもキラキラと輝いていた。 ただストーリーに関して言えば正直安全圏に留まっていたな、という印象だった。 どのキャラにも見せ場があるが、それは大きなドラマの中でそれぞれの輝きを見せているというよりは、どこかみんな平等に持ち回りで話を回しているような。 その象徴が先程述べた天海春香。 TV版で春香に対置されたのであろう星井美希の、静かに、しかしギラギラと上を目指そうとする姿勢に対し、春香のみ
何だか80〜90年代のOVAを観ているのかと錯覚する、懐かしい気分になってしまった。食中毒を聖書になぞらえて語った『機動警察パトレイバー』の押井守脚本回を思い出すブラック・コメディ。ユーモアたっぷりに「喫煙」する毒っ気は、さすが『最臭兵器』を監督した人間だと頷いてしまう。些細なことから、結果的に大規模な騒動に発展する押井守や大友克洋作品特有の「巻き込まれ感」が似ているのかもしれない。MEMORIES High Spec Edition [Blu-ray] by G-Tools『世界征服〜謀略のズヴィズダー〜』に至る以前、岡村天斎監督作品でタバコと言えば、MI6の凄腕エージェント・ノーベンバー11を置いて他にない。契約対価は「喫煙」だが、神経質なまでの嫌煙家という取り合わせは奇妙、しかし己の生き様を全うする『DARKER THAN BLACK』屈指の伊達男だった。企画書段階から死に方が決まっ
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