インスパイア元はアルファベータさんの http://d.hatena.ne.jp/alphabate/20130224/1361685037 これ アルファベータさんはこれを寸止めと言ってるわけですが、 作画オタク的にはこれを寸止めと言ってしまうのは ちょっとアニメーターが可哀想かな、と思ってしまう。 ちょっとしたおさらい。 アニメというのは、連続した絵を次々と見せることで 動いているように見せます。 その次々の単位は、 最小でも1秒間に24枚(コマ)。 リミテッドと呼ばれる、いわゆる日本のアニメは 3コマ作画として、3コマに一枚の絵を見せている。 つまり、 1秒間に8枚の絵というのが日本アニメの基本だ。 そして、1秒間に8枚の絵を見せるとしてどんな絵を見せるか。 もっとも良く使わせる手法が 「ポーズトゥポーズ」 ポーズの絵からポーズの絵へと繋いでいく手法。 例として、基本に忠実なドキドキ
湯船に浸かってぼーっとするのもよいが、ついつい寝てしまうのがよくない。天性のながら族(死語)としては、浴室でテレビでも見られるとよいのだが、壁面埋め込み式のテレビは工事が大変そうだし、防水のポータブルテレビはまともに電波を受信できそうな気がしない。しかし、よくよく考えてみると、今やリアルタイムでテレビを見ること自体がほとんどなく、見るならビデオの方だろう。防水のメディアプレイヤーならいろいろ選択肢がありそうだが、風呂に入る前にわざわざ動画をエンコードしたり端末にコピーするのは面倒だ。 そんな昨年の夏、防水ビエラワンセグ「SV-ME870」の存在を知った。すでに見向きもされないジャンルとなっているワンセグテレビだが、何気にDLNAクライアント機能が付いているのだ。これなら浴室でビデオが見られる。もちろんDLNAなので、事前のエンコードや転送は不要だ。これまでもDLNAクライアント機能を持つポ
富士通から、防水仕様タブレット端末「ARROWS Tab」が登場した。DLNA+DTCP-IPに準拠しており、レコーダーなどのHDDに録画した地デジ番組をホームネットワーク経由で視聴することが可能なほか、ワンセグチューナーも内蔵している。 元々は昨年ドコモから3G/Wi-Fi版が展開されていたが、年明けになって通信方式をWi-Fiのみとしたモデル「ARROWS Tab Wi-Fi」がキャリア契約を通さない形で発売開始された。今回は早速このWi-Fiモデルの、DLNA連携とワンセグ機能をメインにレビューする。 ちなみに記者宅のテレビ視聴/録画環境は、32V型の液晶テレビとBDレコーダー(それぞれ別々のメーカー製)を1台ずつ寝室に所有しているといった、20代女性としてはごく標準と思われるもの。この寝室でしか地デジ放送や録画番組の視聴ができない状態に、若干不満を感じていた。例えば「台所で朝のニュ
最初に言っておくと、増田はSCEが嫌いな方でPS3もVitaも持っていない。 PSPもスパロボの新作が出るまで持っていなかったほどだ。 そんな増田だが、PlayStation4発表でのハードウェアに対する誤解の数々を見てちょっとばかり怒りを覚えたので少し書いておく 「x86」ではなく「AMD64」いきなり「何が違うんだ?」と思う人や「何も違わないだろ?」と言う人も居るかも知れない。 だが後半を語る上でもこれは重要な話なので省略しないでおく。 最近のPCは当たり前のように64bitのメモリ空間を扱えるようになった。 この増田を読んでる人でも64bit OSを使っている人は少なくないはずだ。 これをもたらしたのは、x86 CPUを作ったIntelではなくx86互換CPUを作っていたAMDである。 じゃあIntelは何をしていたのかと言うと、64bit CPUを作っていた。x86を完全に捨てて。
http://anond.hatelabo.jp/20130223090512 に触発されて俺なりのPS4の分析をしてみた。 ハードウエア、製造業の夢より、ソフトウエア、クリエイタの夢 - ハードからソフトへと言う現実一言で言うと↑これがPS4だと思う。 三行でまとめると SONYはPSのうま味をもって、本業である製造業をPSで引っ張ろうとしたけど転けたのがPS3気がつけば家庭用ゲーム機のアドバンデージは薄くなってたゲーム専用機のメリットを最大限引き出し、ゲームクリエイタが夢見た雑事に捕らわれない開発を実現したのがPSVitaとPS4PCに近いDreamcastを殺した独自アーキテクチャのPSがPCに近い存在になったと言う点で、またしてもセガは早すぎたPSのビジネスモデルを振り返ってみるのだが、この切り口から行くとPSはSONYの半導体戦略、そしてSONYは製造業と言う性質とと切っても切れ
アニメ、ラブライブ!では誇張が激しかったり、つじつまがあわない表現を見ることがあり、それについて幾つかの解釈があります。 その一つはラブライブ!というコンテンツの展開はμ'sが現実に存在していることを前提としており、アニメは再現ドラマであるという解釈です。 マンガ☆ライフ |『ラブライブ』に存在する「ゆらぎ」について アニメ版では一話の終盤における絢瀬絵里と東條希、園田海未と南ことりと高坂穂乃果という全く別の場所にいる二組の台詞が視聴者視点では繋がるようにしている点や、先程までダンスの練習をしていた穂乃果がなぜかEDでも踊れることなど、一見すると繋がっていないように見える。 しかしそもそも『ラブライブ』というコンテンツは「現実にμ'sがいる」という想定でコンテンツを展開してきている。 前述したような演出から考えると、アニメ版は「事実を元にしたドキュメンタリー風ドラマ」という創作作品で、台詞
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