昔、OpenCVの物体検出器の使い方について、技術評論社の「OpenCVで学ぶ画像認識」という連載中で解説しましたが、当時はまだOpenCVが1.0とか1.1だったため大分情報が古くなってます。 で、その後コンピュータビジョン勉強会でOpenCV2.0用にアップデートした発表を行いました。その時の資料は「3/5にOpenCV祭りを開催しました」というエントリに上がってます。 この資料も時間が経って少し古くなったので、今回機会があったので更に内容をアップデートしました。 いつの間にかtraincascadeの仕様が微妙に変わったりしたので、その分も追記してあります(このエントリの内容)。 また、検出器作る際のTipsも最後に追加してあります。 というわけで、Slideshareに上げておきますので参考にしてください。