2022年4月12日のブックマーク (2件)

  • 厳しい制裁が逆効果 ロシア中間層、プーチン氏支持に転向

    ロシア・モスクワの土産物店で販売される、ウクライナ侵攻を支持するシンボル「Z」がプリントされたTシャツ(2022年4月4日撮影、資料写真)。(c)AFP 【4月12日 AFP】ロシアで広告業を営むリタ・ゲルマン(Rita Guerman)さん(42)は、同国の比較的裕福な中間層の多くと同様、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に長い間反対してきた。 だが、プーチン氏によるウクライナ侵攻の決定を受け、西側諸国がロシアに厳しい制裁を科したことで、大統領に対する見方は変わった。 「私は開眼した」。ゲルマンさんはこう語り、北大西洋条約機構(NATO)からロシアを守ったとして、プーチン氏を称賛した。 西側諸国は制裁を科すことによって、ロシア国内での政府に対する支持を弱めることを期待していた。しかし識者は、厳しい制裁が多くの点で逆効果を生んだと指摘している。 親欧米派が多数を占

    厳しい制裁が逆効果 ロシア中間層、プーチン氏支持に転向
    alt-native
    alt-native 2022/04/12
    経済制裁は正解だと分かる。いままだ余裕がある人達はこんなもん。でもほんとに追い込まれたら露政府はプロパガンダと締め付けを強める。
  • ホンダ、電動車・ソフト開発に8兆円投資 今後10年EV30車種、年間200万台超生産

    ホンダは12日、電気自動車(EV)など電動車やソフトウエアの開発に今後10年間で約8兆円を投じると発表した。2030年までにEV30車種を世界で発売し、年間200万台超に生産を増やす。40年に世界で販売する新車の全てをEVと燃料電池車(FCV)にする計画を掲げており、次世代車の命であるEVの開発に注力し、競争力を高める考えだ。 次世代の「全固体電池」には約430億円を投じ、実証ラインを24年春に立ち上げる。 東京都内の社で開いた事業方針説明会で公表した。説明会は三部敏宏社長らが出席。国内外の自動車メーカーは電動車の開発計画を相次ぎ示しており、トヨタ自動車は30年までにEVやハイブリッド車(HV)の開発など電動化に8兆円を投じると発表。日産自動車は26年度までに電動化に2兆円を投資する。

    ホンダ、電動車・ソフト開発に8兆円投資 今後10年EV30車種、年間200万台超生産
    alt-native
    alt-native 2022/04/12
    あまりに遅すぎ。トヨタでさえ粘った印象だったけど ホンダが今さら力んだところで、乗用車を出荷し始めた欧州メーカーに追いつけない。せめて eを採算ラインに乗せて100倍生産してれば違っただろうけど。