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  • 「無差別ミサイル攻撃から民間船を守る」作戦に日本なぜ参加せず? 護衛艦は派遣していても“無理” 世界はどう見る? | 乗りものニュース

    インド洋の西端、紅海で武装勢力の無差別なミサイル攻撃に対処するための国際的な護衛作戦が始まろうとしています。ただ、日は参加しない模様です。同海域には海上自衛隊の護衛艦も派遣されているのに、なぜなのでしょうか。 アメリカが発表した国際的な一大護衛作戦 2023年10月に発生した、イスラエルとパレスチナの武装組織「ハマス」との大規模な衝突。これをきっかけに、地中海とインド洋とを結ぶ重要な航路である紅海で、民間船舶が次々とミサイル攻撃の被害を受けるという事件が発生しています。事件の首謀者は、アラビア半島の南端に位置するイエメンの反政府勢力「フーシ派」で、イスラエルに関係する船舶を無差別に攻撃しています。 この状況に対して、アメリカは当初から軍艦を紅海へ派遣して、ミサイルを撃墜するなど必要な措置をとってきました。そして、今後はこれを国際的な取り組みに移行するべく、実施が発表されたのが「オペレーシ

    「無差別ミサイル攻撃から民間船を守る」作戦に日本なぜ参加せず? 護衛艦は派遣していても“無理” 世界はどう見る? | 乗りものニュース
    alt-native
    alt-native 2023/12/29
    結局「世界がどう見るか」は書いてなかった。要は問題なかったということだ。
  • 海自「US-2」存続危うし? 日本が誇る飛行艇“値段高すぎ”問題 輸出も振るわず八方塞がりに | 乗りものニュース

    海上自衛隊のUS-2救難飛行艇の存続が危うくなっていることが報じられています。世界でも高い評価を受ける水陸両用機ですが、セールスが振るわないまま、取り巻く状況が悪化しているようです。 US-2生産終了に? 2023年11月6日付のロイターは、海上自衛隊が運用しているUS-2救難飛行艇が生産終了に直面していると報じました。 US-2救難飛行艇(画像:海上自衛隊)。 US-2は新明和工業が製造する水陸両用の救難飛行艇で、先代のUS-1を含め通算1000回以上出動。海難救助において多くの人命を救ってきた実績を持ちます。2003年に初飛行し、これまで数年おきに計7機が海上自衛隊へ配備されてきました。 ロイターは新明和工業関係者の話として、同社が防衛省に対し2024年度分のUS-2の取得単価として300億円、2025年度の取得単価として700億円を提示したと報じています。これほど大きく額が高騰する主

    海自「US-2」存続危うし? 日本が誇る飛行艇“値段高すぎ”問題 輸出も振るわず八方塞がりに | 乗りものニュース
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    alt-native 2023/11/12
    漫画「US-2開発物語」読んだから、高すぎる理由は分かる。
  • 「亀有に行きたい、助けて…」関西人が東京の電車で大パニックのワケ 常識が通じない“路線の謎”描いた漫画が話題 | 乗りものニュース

    確かにこの路線に駅があるはずなのに、案内では駅が無いように扱われている……東京ならではのJR線のシステムになれず、パニックになってしまった人の体験漫画が話題になっています。なぜ東京の路線は難しいのでしょうか。 関西の常識では理解できない 関西人が東京にやってきたところ、JRの路線網がややこしすぎて混乱した――という体験の漫画が、SNSで大きく話題になっています。 「東海道線」は途中の駅に全部停まるわけではない!?(画像:photolibrary)。 作者は羽鳥写真館@hatolier_cameraさん。「関西人が東京にやってきて『独特の路線システム』に翻弄される話」と題したものです。 まず、中央線の新宿駅の看板を見て”次の駅は中野”という標記に違和感。記憶では隣の駅は大久保だったはずなのに、なぜか書かれていません。しかも行きたかった場所は東中野駅。なぜ中央線の駅として「無かったこと」にされ

    「亀有に行きたい、助けて…」関西人が東京の電車で大パニックのワケ 常識が通じない“路線の謎”描いた漫画が話題 | 乗りものニュース
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    alt-native 2023/08/29
    アプリに頼らないなら それも楽しむしかないだろ。
  • 新東名の全通を阻む“最大の難関トンネル”とは 「地質ぐちゃぐちゃ」開通遅れの原因がココ | 乗りものニュース

    神奈川県西部の山岳地帯で、新東名の未開通区間の建設が進んでいます。なかでも関係者が「最大の難関」と口を揃えるトンネルが「高松トンネル」です。開通見通しを何度も繰り延べてきた原因がここにありました。 見るからにヤバイ山 神奈川・静岡県境付近で新東名高速の未開通区間(新秦野~新御殿場)の建設が進んでいます。2023年7月31日、NEXCO中日が主催する一般の親子向け見学ツアーの一環として、その神奈川県側の工事現場が公開されました。 拡大画像 建設中の新東名「中津川橋」「高松トンネル」(乗りものニュース編集部撮影)。 ツアーで最後に訪れたのが、新秦野ICにも近い松田事業PR館(松田町)です。中津川東岸の渓谷を望む崖の上にあり、川を跨ぐ建設中の「中津川橋」と、対岸の山を貫く「高松トンネル」の工事現場を望むことができます。 この未開通区間の開通見通しは、2020年度、2023年度、そして現在は20

    新東名の全通を阻む“最大の難関トンネル”とは 「地質ぐちゃぐちゃ」開通遅れの原因がココ | 乗りものニュース
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    alt-native 2023/08/06
    先週 中津川橋の橋桁みたけど 壮観だった。
  • 「水素をつくる船」商船三井が開発中 完全ゼロエミ 無人航行 ただとんでもない姿に! | 乗りものニュース

    次世代燃料として水素が注目されるなか、船内で海水から水素を製造し、自動運航するという船を商船三井が開発中です。船の推進や、水素製造のための電力には風力エネルギーが活用されますが、風をとらえるために奇抜な姿の船になります。 風を全力で味方にする船「ウインドハンター」 商船三井が2022年11月、公式YouTubeチャンネルにて「ウインドハンタープロジェクト ~ 風力と水素を活用したゼロエミッション事業 ~」と題した動画を公開。現在開発している、特異な姿の船について概要を明らかにしました。 拡大画像 ウインドハンターのイメージ(商船三井の動画より)。 同社は10月、船首に「硬翼帆」と呼ばれる風力推進装置を取り付けた石炭輸送船「松風丸」の運航を開始しましたが、ウインドハンターは、最大高さ53mにもなるこの硬翼帆を、甲板に10基も取り付けているのです。 この船は水素生産船、商船三井は「動く水素生産

    「水素をつくる船」商船三井が開発中 完全ゼロエミ 無人航行 ただとんでもない姿に! | 乗りものニュース
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    alt-native 2022/12/19
    サイトが広告多すぎて説得力に乏しい
  • JR貨物なぜ追い風に乗れぬ?「災害に弱い」「サービス悪い」の集中砲火 真価は平時ではなく | 乗りものニュース

    今後の鉄道貨物のあり方について、国土交通省の主催で検討会が行われています。そこでは各種業界からの「不満」も。どんな問題が生まれているのでしょうか。 馴染みの企業からも不満が百出 経営不振のJR貨物を何とかしようと、国交省が音頭を取る「今後の鉄道貨物物流のあり方に関する検討会」が2022年3月24日にスタート、腰を入れて需要アップを考え国の支援策の道筋を立てるのがねらいで、7回ほど会合が持たれるようです。 その配布資料の中身が“官製会合”としては珍しく、かなりスパイスの効いた内容だったことから、関係者の間でちょっとした話題となっています。 拡大画像 コンテナ貨車をけん引するJR貨物のEF200形電気機関車(画像:photolibrary)。 その中身とは、JR貨物に馴染みのある省庁・企業に意見を求めた結果、歯に衣着せない意見・批判が多数寄せられ、「だからJR貨物のサービスはダメなんだ」と言

    JR貨物なぜ追い風に乗れぬ?「災害に弱い」「サービス悪い」の集中砲火 真価は平時ではなく | 乗りものニュース
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    alt-native 2022/07/01
    JR貨物を知らない閣僚は 単純に勉強不足。どんな省庁であっても 物流と無縁ではない。
  • 電車のブレーキ発電を再利用 世界初の「超電導フライホイール蓄電システム」JR東日本が採用へ | 乗りものニュース

    車のおもちゃで「手で勢いを付けると、手を離しても走り続ける」仕組みがありましたよね。あれです。 けっこう無駄になっていた電力を救済 JR中央線で使われる211系電車(画像:写真AC)。 JR東日2022年6月7日(火)、鉄道車両のブレーキ時の余剰電力を貯めておくため、沿線蓄電システムに、「超電導フライホイール蓄電システム」を導入する実証実験を行うと発表しました。 電車のブレーキは、物理的に車輪を抑えてつけて止めるブレーキのほかに、車輪の回転力を発電機に伝えて電力に変える「回生ブレーキ」を一般的に備えています。 回生ブレーキによって生まれた電力は、架線を通して、近くの別の電車へ回されることが一般的ですが、近くに電車がいない場合は、その電力は無駄になってしまいます。そこで、その電力を貯めておく蓄電装置を沿線に設置するのが、今回の取り組みです。 さらに今回は、電気の貯め方として、バッテリー

    電車のブレーキ発電を再利用 世界初の「超電導フライホイール蓄電システム」JR東日本が採用へ | 乗りものニュース
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    alt-native 2022/06/09
    ビデオデッキてwww
  • 不可解なるロシア空軍 なぜ誘導爆弾を使用しないのか あるいは使用できない理由とは? | 乗りものニュース

    ウクライナ侵攻を続けるロシア軍には、常識や定石から外れた行動が目に付きます。空軍戦力において無誘導爆弾ばかり使用しているのもそのひとつ。たまたまか、それとも理由があるのか、あるとしたらどのような理由なのでしょうか。 誘導爆弾が見られない…ちぐはぐな印象のロシア2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻もまもなく1か月が経過、戦闘は膠着状態であり両者ともに厳しい消耗戦となっています。そのような戦況において、ロシア空軍が無誘導爆弾を使い、市街地へ無差別爆撃を行っていると報じられています。 ロシア側は「軍事施設のみを目標とした精密爆撃を行っている」と主張するものの、実際に戦場で撮影されたロシア空軍機を見るに、ほぼ無誘導爆弾を搭載していることは明らかです。なぜロシアは誘導爆弾を使用していないのでしょうか。 拡大画像 多彩な誘導爆弾、ミサイルを搭載できることをアピールするSu-30の地上

    不可解なるロシア空軍 なぜ誘導爆弾を使用しないのか あるいは使用できない理由とは? | 乗りものニュース
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    alt-native 2022/03/21
    大事なところは「〜のではないでしょうか」。エビデンスないんかーい!
  • なぜ翼にプロペラ埋めた!? 異形の新型航空機、謎フォルム採用の納得の理由とは 米で開発進む | 乗りものニュース

    アメリカのスタートアップ企業「VOX Aircraft」の機体案は、これまでの航空機とは一線を画すデザインを採用。4つのプロペラが、なんと主翼の付け根側に埋め込まれているのです。なぜこのような機構になっているのでしょうか。 エコ航空機開発競争のなかで誕生 CO2(二酸化炭素)を排出しない「脱炭素社会」に向け、航空分野では多くの会社が、従来機とはさまざまな面で異なる新型航空機の開発案を打ち出しています。そのうちのひとつ、アメリカのスタートアップ企業「VOX Aircraft」の機体案は、これまでの航空機とは一線を画すデザインを採用。――4つのプロペラが、なんと主翼の付け根側に左右2基づつ埋め込まれているのです。 VOX Aircraft「M400」コンセプト案(画像:VOX Aircraftの公式サイトより)。 「VOX Aircraft」の機体案は最大9人を乗せることができます。最大巡航速

    なぜ翼にプロペラ埋めた!? 異形の新型航空機、謎フォルム採用の納得の理由とは 米で開発進む | 乗りものニュース
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    alt-native 2022/03/07
    面白がってる※多いね。否定するのは構わないけど、技術の進化で以前失敗した試みが成功することはしばしばある。ドローンもそう。 Pusherへのツッコミないからたかが知れるけども。
  • マイ飛行機 エンジンはマツダのロータリー スバルの水平対向 日本車エンジン人気なぜ? | 乗りものニュース

    欧米では、自分でパーツを組み立て、自家用機として空を飛ぶことが認められています。そこでは日製自動車エンジンの飛行機への転用が以前から行われており、しかも人気があるとのこと。理由は何なのでしょう。 小型機ではレシプロ・エンジンが健在 欧米の航空先進国では、自作機やキットを組み立てた飛行機など型式認定のない航空機を自家用機として使用することが認められています。法律上では、「実験機」を意味する「エクスペリメンタル」というカテゴリーに分類される航空機で、一定の条件を満たせば耐空証明が給付され、航空機として登録されるものです。 航空機として登録されれば、航空機保険にも加入できるため、型式認定を取得している航空機との違いは、事業目的で使用する場合などに制約がある点のみです。 そのため、これら「エクスペリメンタル・カテゴリー」の機体は、型式認定のないエンジンでも用いることが可能なことから、自作機の愛好

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    alt-native 2021/02/15
    航空機ってもっと大きな馬力が必要なのかと思ってた。ただ自動車エンジンの優位性がコスパだけ。既存メーカーがやらないのは 専用品を造ったら採算がとれないからだろう。他のメーカーがやりそう。
  • コロナ禍で世界中が「鎖国」のいま 国際線に搭乗してみた | 乗りものニュース

    新型コロナウイルスの影響で国をまたいだ移動が難しくなり、世界中がまるで「鎖国」のような状態になっています。そうしたなか、香港への入境資格がある筆者が、成田から国際線に搭乗。異常事態にあるその姿をリポートします。 香港への入境資格がある筆者 新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、世界経済に大きなダメージを与えましたが、その経済的被害が大きかったのは、小売、航空、観光、飲業界でしょう。世界各国が感染拡大防止のため自国民または在留資格を持った外国人しか入国・入境を認めない国・地域が増えたため、国際線は事実上ストップというほど縮小しました。 筆者(武田信晃)は香港にも居を構え、入境資格があり、幸運にも香港限定ではありますが、いつでも国際線に乗ることができる立場にある数少ないジャーナリストのようです。再び感染が世界で広まりつつある国際線はどのような状況にあるのか、航空券予約から香港国際空港に降

    コロナ禍で世界中が「鎖国」のいま 国際線に搭乗してみた | 乗りものニュース
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    alt-native 2020/11/23
    香港行きの便が1日1便とは..
  • 海自護衛艦「いずも」わずか31億円で「空母化」のワケ F-35B戦闘機の発着艦が可能に | 乗りものニュース

    2018年末、ヘリ護衛艦「いずも」の、事実上の空母化は大きな話題となりましたが、その最初の年度の改修費用が31億円と計上されました。意外と少ないように見えるかもしれませんが、もちろんそこにはもっともな背景や理由があります。 意外に安いそのお値段、もちろんワケあり 防衛省は2019年8月30日、2020年度における防衛予算の概算要求を発表しました。 今回発表された概算要求には、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」に、F-35戦闘機のSTOVL(短距離離陸・垂直着陸)型であるF-35Bを搭載するために必要な改修費として、31億円が計上されています。 拡大画像 2020年度防衛予算の概算要求にF-35Bの発着艦能力を得るための改修費が計上された、海上自衛隊の護衛艦「いずも」(竹内 修撮影)。 これまでヘリコプターの運用しかできなかった「いずも」に、ジェット戦闘機のF-35Bを搭載するため

    海自護衛艦「いずも」わずか31億円で「空母化」のワケ F-35B戦闘機の発着艦が可能に | 乗りものニュース
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    alt-native 2019/09/19
    つまり確信犯
  • 異次元の「早さ」どう実現? スウェーデン戦闘機「グリペン」のひと味違う設計思想 | 乗りものニュース

    「コスパ最強」との呼び声の高い、スウェーデンの航空機メーカー、サーブ社の「グリペン」戦闘機。価格の安さはもちろんですが、実は「早さ」にもその根拠があります。「速さ」ではありません。 「グリペン」戦闘機の「早さ」とは? 戦闘機という兵器は、ただ飛ばすだけでも大変な労力を掛けなくてはならない乗りものです。アニメや映画など、フィクションにおいてよく見られる「帰還後に給油・武装しすぐ再出撃」というようなシーン、実はあまり現実的ではありません。 拡大画像 スウェーデンのビゼル臨時飛行場にて、冬季訓練中のJAS39A「グリペン」。再出撃までの時間はわずか10分(画像:スウェーデン空軍)。 戦闘機が基地などへ帰還したのちの、システムをシャットダウンしてから再始動、再び滑走路へ出ていくまでのことを「ターンアラウンド(再出撃)」と呼びます。そしてその必要時間「ターンアラウンドタイム」は、関わる人の数にもより

    異次元の「早さ」どう実現? スウェーデン戦闘機「グリペン」のひと味違う設計思想 | 乗りものニュース
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