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  • 「トランプ氏再選阻止のためなら暴力是認」が1割 米シカゴ大調査 | 毎日新聞

    演説中に銃撃され、警護担当者らに囲まれるトランプ前米大統領(中央)=米東部ペンシルベニア州バトラーで2024年7月13日、ロイター 米国では政治的な分断が進む中で、「主張実現のためには暴力もやむなし」と是認する過激な考え方が一定の支持を集めている。 米シカゴ大学の世論調査によれば、政治的な目的を達成するためなら力の行使も辞さないと考える人が「憂慮すべき」高い水準にあった。 同大は2021年1月にトランプ前大統領の支持者が米連邦議会議事堂を襲撃した事件後、継続して調査をしており、今年6月に2000人以上を対象にした分では、トランプ氏の再選を阻止するためなら暴力が正当化されると考える人は10%に及んでいた。このうち銃を保有している人は3割を超えていた。 一方、トランプ氏を再選させるためなら暴力の行使は認められると答えた人は6・9%だった。このうち約4割が連邦議会襲撃事件に関わった人を「愛国者」

    「トランプ氏再選阻止のためなら暴力是認」が1割 米シカゴ大調査 | 毎日新聞
    altar
    altar 2024/07/15
    HoIで史実とは違う体制に移行していくトンデモ歴史ルートのイベントを見せられてる感。
  • 「推しの子」ネタバレされ部下に暴行か 法務局職員を書類送検 京都 | 毎日新聞

    altar
    altar 2024/05/03
    メジャー作品にそこまでの執着をしている時点で人間としての強度が低い。
  • ガザを「長崎や広島のように」と米議員 「おぞましい」と批判集中 | 毎日新聞

    パレスチナ自治区ガザ地区を支配するイスラム組織ハマスが2023年10月7日、イスラエルへの戦闘を開始しました。

    ガザを「長崎や広島のように」と米議員 「おぞましい」と批判集中 | 毎日新聞
    altar
    altar 2024/03/31
    ソ連の核の対策でシェルター設置と避難訓練をやり込んだアメリカ人は「俺たちは核武装と相互確証破壊によって自立している」と言いたいのだろうから、日本はさっさと核武装してガザを核の傘に入れてやるべきだろう。
  • 若者の半数が読めない? 「常陸」ブランド化の盲点 | 毎日新聞

    飛来数全国一のマガモのブランド名「常陸国天然まがも」の発表会。小さな字で「ひたちのくに」と読み仮名が振られている=水戸市笠原町の県庁で2023年11月30日、木許はるみ撮影 「常陸牛」「常陸乃国いせ海老」……。茨城県が「常陸○○」の名で高級材を売り出す中、ブランド化に思わぬ壁があった。読み方だ。全国の20~30代の半数程度が「常陸」を読めないという調査結果が明らかになった。 「常陸」は茨城の旧国名。由来は諸説あり、713年編さんの「常陸国風土記」では、一つの道が続く「直通(ひたみち)」と、ヤマトタケルが巡行した際に袖を浸したため「ひたす」から「ひたち」に転じた二つの由来が書かれている。 では、なぜ「常陸」の表記なのか。茨城の歴史に詳しいかすみがうら市歴史博物館の千葉隆司館長は「理由はわかっていないんですよね」と明かし、「当たり前のことは資料が残りにくく、地名の字も資料が少なくて研究が難し

    若者の半数が読めない? 「常陸」ブランド化の盲点 | 毎日新聞
    altar
    altar 2024/02/26
    えっ、HITACHIって読み方を強調してインバウンド向けとか大丈夫なんですか?好評な人たちって半分くらい下ネタジョークのつもりで買ってない?
  • 「3分間」に列車事故多発 3カ所で3人死傷、ダイヤ乱れる 大阪 | 毎日新聞

    大阪府内の鉄道3カ所で24日夕、ほぼ同時刻に人が列車に接触する事故が起き、ダイヤが乱れるなどした。 大阪市天王寺区のJR阪和線天王寺駅構内で午後6時42分ごろ、ホームから転落した成人男性が上り普通列車に接触した。府警によると、男性は死亡した。この影響で上下線の計2が運休、計44が遅れ約1万50…

    「3分間」に列車事故多発 3カ所で3人死傷、ダイヤ乱れる 大阪 | 毎日新聞
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    altar 2024/02/25
    “ダイヤが乱れるなどしたた。”乱れを表現する語尾だ。3件の内訳は転落死亡、踏切死亡、構内接触意識不明。
  • 校内で同僚から性行為 女性教諭が告発「仕事への不安で拒めず」 | 毎日新聞

    名古屋市立小学校の男性教諭(40代)が、2019~21年に同僚の女性教諭(20代)と学校内で性行為をしていたことなどを女性人から学校側に告発され、自主退職していたことが関係者への取材で明らかになった。 女性教諭が23年1月に所属先の小学校に提出した報告書などによると、2人は19年4月、6年生(2クラス)の担任となり、男性は学年主任だった。 当時、男性は既婚、女性は未婚だったが、男性教諭が女性教諭に好意を抱き、19年7月から男性教諭が他校へ異動する21年春まで、校内で日常的に胸や尻を触っていたほか、男子トイレ内での性行為、裸の写真や下着姿などのわいせつ画像の送信要求などを繰り返していたという。

    校内で同僚から性行為 女性教諭が告発「仕事への不安で拒めず」 | 毎日新聞
    altar
    altar 2024/01/14
    学校という組織が法的リスクを全部ノーガードで受けて行政訴訟までいかない限り法務も顧問弁護士も出てこない異常な構造をしているのが悪い。外部の弁護士に弱い上に内部の法令順守もいい加減なのはそのせいでしょ。
  • 除夜の鐘が「うるさい」で中止に 風物詩も通報、“不寛容騒音”問題 | 毎日新聞

    の風物詩とも言える音に苦情が寄せられ、行事の中止や方法の変更を余儀なくされるケースが相次いでいる。東京都のある寺は今年、31日の除夜の鐘を中止する。毎月2回、早朝についてきた鐘の音が「うるさい」と、警察に苦情が寄せられたことがきっかけだった。一年を締めくくる百八つの鐘は騒音なのか。 「除夜の鐘中止のお知らせ」。師走を迎えた東京郊外の寺の入り口に、そんな書き出しの一枚の紙が張り出されていた。「お知らせ」によると、苦情があったのは今年5月。所轄の警察署から連絡が来た。寺では毎月1日と15日の朝5時に鐘をついてきたが、回数を減らすことにした。 だが半年後の11月、いつものように鐘をついた数時間後、墓地にあった手おけ30個が全て燃える不審火が起きた。警察によると、苦情との因果関係は不明という。寺は朝の鐘つきをやめ、除夜の鐘も中止を決めた。

    除夜の鐘が「うるさい」で中止に 風物詩も通報、“不寛容騒音”問題 | 毎日新聞
    altar
    altar 2023/12/31
    寛容さを要求する社会的合意に多数信仰ボーナスが付与されるのだとしたら、日本も未だに宗教国家ということになるのではないか、という極論を考えてみた。
  • 通販生活、露の侵攻を「ケンカ」と表現 ウクライナ大使館に謝罪 | 毎日新聞

    雑誌「通販生活」を発行するカタログハウス(東京都渋谷区)は30日、ロシアによるウクライナ侵攻をネコのケンカにたとえた2023年冬号の表紙について、表現が不適切だったとして在日ウクライナ大使館に謝罪したと発表した。同社はホームページに「つたない表現で誤解を招いてしまったことをおわびします」とのコメントを掲載した。同社の担当者によると、今後、店頭での販売取りやめを検討しているという。 冬号の表紙は「『戦争できない国』『できる国』―どちらを選ぶにも覚悟が要る。」というキャッチコピーに、銃をかまえる兵士とネコの写真があしらわれている。

    通販生活、露の侵攻を「ケンカ」と表現 ウクライナ大使館に謝罪 | 毎日新聞
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    altar 2023/10/31
    コピー決めた人とそれが最終稿になるまでに関わった人と事後対応した人が織りなす人間模様が気になるところ。
  • ホタテ殻むきなどの加工業務、受刑者の刑務作業に 政府方針 | 毎日新聞

    冷凍庫に山積みにされているホタテ=北海道紋別市の水産加工会社「丸栄水産」で2023年9月14日午後3時51分、多竹志撮影 政府は18日、日産ホタテの殻むきなどの加工業務を、受刑者の刑務作業に加える方針を固めた。東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出を受け、中国は日産水産物の全面的な輸入停止措置を続けている。中国で日産ホタテの加工ができなくなっていることから対応策を決めた。 農林水産省と法務省の幹部が同日、自民党幹部に経緯を説明した。中国に輸出されるホタテは、加工後に中国から米国に再輸出されるケースがあった。日では加工業務を担う働き手不足が課題となっており、受刑者の刑務作業に加えるなどして日国内での加工を促し、中国への依存脱却を図る考えだ。 農水省などによると、刑務所内でホタテを加工すると、欧米などに輸出するために必要な品衛生管理の国際基準「HACCP(ハサップ)」を満た

    ホタテ殻むきなどの加工業務、受刑者の刑務作業に 政府方針 | 毎日新聞
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    altar 2023/10/19
    まあシャバと完全に同じ仕事をさせるのは社会復帰のためには実際いいことなんだが、労働市場より安く使おうという魂胆が気に入らないので事業者間でオークションさせて労働市場との差額を国庫に納めさせてほしい。
  • 海水から微量トリチウム検出 東電「処理水影響も、安全に問題ない」 | 毎日新聞

    処理水の放出が始まった東京電力福島第1原発=2023年8月24日午後1時20分、社ヘリから幾島健太郎撮影 東京電力は15日、福島第1原発の3キロ圏で4日に採取した海水の放射性物質トリチウム濃度を、通常より精度を高めて分析した結果、6カ所で1リットル当たり0・68~1・1ベクレルを検出したと発表した。東電は「8月24日に始めた処理水海洋放出の影響とみられるが、安全には全く問題ない」としている。東電による…

    海水から微量トリチウム検出 東電「処理水影響も、安全に問題ない」 | 毎日新聞
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    altar 2023/09/18
    本当に微量で草。雨水の2倍で危険とか言うやつはさすがにおかしい。
  • 特捜部、4年弱で国会議員8人を立件 相次ぐ政治とカネの不祥事 | 毎日新聞

    真利衆院議員の事務所に家宅捜索に入り、押収物を入れた段ボール箱を運び出す東京地検特捜部の係官=千葉県佐倉市で2023年8月4日午後5時27分、手塚耕一郎撮影 東京地検特捜部による国会議員の逮捕は、この3年9カ月で秋真利衆院議員が4人目だ。元職の在宅起訴、略式起訴を含めると8人が立件されたことになり、「政治とカネ」を巡る不祥事が相次いでいる。 特捜部は2019年12月、カジノを含む統合型リゾート(IR)を巡る汚職事件で、元副内閣相の衆院議員(当時)、秋元司被告=1審で実刑、控訴中=を収賄容疑で逮捕した。現職の逮捕は、小沢一郎衆院議員の元秘書、石川知裕元衆院議員=政治資金規正法違反で有罪確定=以来、約10年ぶりだった。 以降は自民党に所属していた大臣経験者らの逮捕・起訴が続いた。19年参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件では20年6月、いずれも現職だった元法相の河井克行元衆院議員との案

    特捜部、4年弱で国会議員8人を立件 相次ぐ政治とカネの不祥事 | 毎日新聞
    altar
    altar 2023/09/08
    例の暗殺の結果として特捜部がのびのび捜査するようになったものだと思ってたけど、暗殺のあった2022年以前から結構やってたんだな。
  • 維新・鈴木宗男氏「何があっても露は負けない」 侵攻長期化巡り | 毎日新聞

    維新の会の鈴木宗男参院議員は10日のBSフジ番組で、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化を巡り「何があってもロシアは負けない。大国で基礎体力がある」と述べた。欧米諸国の対露経済制裁についても「ロシアは困っていない。冷静に見るべきだ」と強調。欧米と足並みをそろえる日政府に関し「米国の言いなりにな…

    維新・鈴木宗男氏「何があっても露は負けない」 侵攻長期化巡り | 毎日新聞
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    altar 2023/08/11
    全文読んでないけど(ガイドライン違反)、完全に武装解除して無条件降伏で戦争が終わるようなことは少なくともないので、戦後の日本人が考える「敗戦」の概念にほど遠いのは確か、とは思った。
  • “朝チュン”では伝わらない 少女漫画に性愛表現が描かれる理由 | 毎日新聞

    漫画雑誌「週刊少女フレンド」に掲載されていた里中満智子氏の代表作「アリエスの乙女たち」の一場面。里中氏は性愛の場面を悩みながら描いたという=仙台市で2023年7月4日午後6時3分、小川祐希撮影 有害図書規制が各地で制定され始めた1950年代、漫画は「悪書」としてバッシングされた。子供だった当時から漫画を愛し、その後プロになった作家は、規制とどう向き合ってきたのだろう。64年に高校生でデビュー後、性愛表現のある少女向け作品で人気を博したマンガ家・里中満智子さんに聞いた。 「有害図書」規制のあり方を有識者に聞く連載は、以下のラインアップです。 ▽漫画のエロ・グロ表現で犯罪が起こる? 「はじめの一歩」作者の憂い ▽“寸止め”パンチでボクシング描けない 有害図書規制と表現の萎縮 ▽「表現の自由のため」じゃない 漫画家が有害図書規制と闘うワケ ▽科学的根拠ない「萌え広告」規制はダメ 議員になった漫画

    “朝チュン”では伝わらない 少女漫画に性愛表現が描かれる理由 | 毎日新聞
    altar
    altar 2023/07/10
    この手の30年も持たない基準による焚書まがいの規制を過去に肯定していた人間は、世間の風向きや基準が変わった後は一生懺悔していて欲しい。現在の基準での規制を肯定している人間も未来での断罪を覚悟しておけ。
  • ウミガメ放流会、やめて 日中の放流「ほぼ死ぬ運命」研究会会長が訴え | 毎日新聞

    大きくなって帰っておいで――。こんな書き出しで盛んに新聞記事にされた、子どもたちによる日中の「ウミガメ放流会」への疑問が、関係者の間で高まっている。「日中に放流してもほぼ死ぬ運命。やめた方がいい」。奄美海洋生物研究会の興克樹会長(52)は、5月25日にあった鹿児島県とウミガメが産卵する沿岸の32市町村の県ウミガメ保護対策連絡協議会で訴えた。ふ化したカメの生き延びる可能性が大きく低下するためという。 興会長によると、卵からふ化したウミガメは24時間以内に沖まで出ないと、体力を失って生き残れない。自然状態では真夜中などに浜から一目散に泳ぎ出す。それが、日中まで待って放流すると、その段階で何時間もロスしているうえ、日中は魚や鳥の活動時間帯に当たり、大半が餌になるという。

    ウミガメ放流会、やめて 日中の放流「ほぼ死ぬ運命」研究会会長が訴え | 毎日新聞
    altar
    altar 2023/06/25
    本人は満足でも社会にとって不都合な行為は刑法で罰するのがセオリー。動物虐待の禁止を優先して人間の自由を規制する趣旨の動物愛護法があるんだから、この手の行為についてもその延長線上で現実的に思える。
  • 米海兵隊、30年までに「トマホーク」大隊新設へ 日本配備は見送り | 毎日新聞

    米海兵隊は、新たに導入する地上発射型の長射程巡航ミサイル「トマホーク」(射程1600キロ以上)の砲兵大隊を西部カリフォルニア州を拠点とする第11海兵連隊(砲兵)に2030年までに新設する方針を決めた。海兵隊のトマホークは日に配備される可能性もあったが、外国への配備は見送り、米土を拠点にして有事の際に前線に派遣する形で運用することになった。 海兵隊によると、「トマホーク大隊」は三つの砲兵中隊で構成し、中隊には発射機が16機ずつ配備される。ミサイルは対地攻撃用と対艦攻撃用の両方の調達を進めている。対地攻撃では、従来の主力である高機動ロケット砲システム(HIMARS=射程約500キロ)と比べて大幅に射程が伸びる。また、年内に配備する地対艦ミサイルシステム「NMESIS(ネメシス)」(射程185キロ以上)に続いて、これまでなかった地対艦ミ…

    米海兵隊、30年までに「トマホーク」大隊新設へ 日本配備は見送り | 毎日新聞
    altar
    altar 2023/04/20
    “購入するのは既に米海軍が運用している海上発射型…地上発射型は補給が容易という利点があり、空輸も可能な移動式発射機とセットで使う” 確かにこれを日本の領域内で米軍が運用するのは政治的ハードル高いな。
  • 職場内、消火器で元上司を殴打 殺人未遂容疑でコナミ社員を逮捕 | 毎日新聞

    altar
    altar 2023/04/12
    刑法には心神耗弱無罪という仕組みがあるので、パワハラ絡みの場合は心神耗弱しているパワハラ被害者が何をやっても咎める必要はなく、ストレートに被害者ザマァと言っても実は倫理的に問題ないのではなかろうか。
  • 阿武町代理人「業者3社、なぜか満額払ってきた」 会見一問一答 | 毎日新聞

    誤給付した金の回収状況について記者会見する阿武町の花田憲彦町長(左)=山口県阿武町役場で2022年5月24日午前11時3分、福原英信撮影 山口県阿武町の誤給付を巡り、町が24日に開いた記者会見での主なやりとりは次の通り。【まとめ・中里顕】 ――取り立てできたのは財産が残っていたからか。 町の代理人の中山修身弁護士 いいえ。(決済代行業者の)3社に差し押さえなどをしたら、なぜか満額を払ってきた。 ――それぞれいくら返ってきたのか。 弁護士 お答えできない。 ――現金は容疑者から返還されたことになるのか。

    阿武町代理人「業者3社、なぜか満額払ってきた」 会見一問一答 | 毎日新聞
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    altar 2022/05/25
    会見の記事として普通に書こうと思えば書けたところを、あえてとぼけた感じにまとめているのは記者の作家性だろうか。
  • 声をつないで:戦争は「男の顔」をしているか ウクライナ女性兵が注目される背景は | 毎日新聞

    ロシアから侵攻を受けているウクライナで、国防に参加する女性が後を絶たず、欧米メディアに注目されている。また、民間女性が武装したロシア兵に立ち向かう動画がSNS(ネット交流サービス)で拡散されている。戦争で無視されがちだった女性の「語り」が、なぜ今回は人々に響いているのか。戦争史やパブリックヒストリーに詳しい東京女子大の柳原伸洋准教授は、個々の市民の顔が見える「戦争の個人化」という新しい潮流が生まれていると指摘する。その変化から見えるものは――。【日下部元美】 女性兵3万人以上、インスタで募集も ――なぜこれだけ多くのウクライナ人女性が国防に参加しているのでしょうか。 ◆歴史的背景として、第二次世界大戦での経験が、ウクライナやバルト3国に強く影響を与えている。当時、ソ連では90万~100万ぐらい女性が前線で戦い、ウクライナはソ連側やナチス・ドイツ側、そして両者に抵抗するパルチザンでも戦い、そ

    声をつないで:戦争は「男の顔」をしているか ウクライナ女性兵が注目される背景は | 毎日新聞
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    altar 2022/03/15
    なお徴兵制を否定して志願制で男女差があるだけならジェンダー格差の議論をしなくていいのかと言えば全くそんなことはなく、女性全体のジェンダー意識を社会的に改革しろという話になってくるはず。
  • スズメバチ駆除に救世主? ドローン活用、バキュームで吸引 | 毎日新聞

    多様な分野で活用が広がるドローン(小型無人機)がハチの駆除に導入されている。駆除作業では強力な毒針を持つスズメバチに刺され、年10~20人程度の死者が出ている。巣を取り除くには手作業が不可欠だが、ドローンを使うことで安全性は飛躍的に高まるという。 山深い兵庫県北部の養父市草出で11月上旬、2階建て倉庫の軒部分に直径約35センチのスズメバチの巣がぶら下がっていた。「ブーン」とプロペラ音を響かせるドローン(幅約80センチ)を数メートル離れた地上からリモコン操作し、慎重に巣に近づけていく。バキューム機能があり、ラッパのように先端の広がった筒が飛び交うハチや巣を吸引した。仕上げの手作業を含めて約2時間で、女王蜂とみられる個体を含む100匹以上を退治して巣を取り除いた。 ハチ駆除にドローンを活用するのは清掃用品のレンタル販売やミスタードーナツの運営を手がけるダスキン(大阪府吹田市)。県と公益財団法人

    スズメバチ駆除に救世主? ドローン活用、バキュームで吸引 | 毎日新聞
    altar
    altar 2021/12/20
    鉄仮面さんが「少しずつでもサッパリさせんとな」とご満悦そうなやつ。
  • 夫婦別姓認めぬ民法 「合憲」4裁判官、罷免要求突出 国民審査 | 毎日新聞

    10月31日の衆院選と同時に実施された最高裁裁判官の国民審査は、1日夜に開票結果が発表され、審査対象の裁判官11人全員が信任された。今年6月の大法廷決定で、夫婦別姓を認めない民法の規定に「合憲」との意見を述べた4裁判官の罷免を求める率がいずれも7%台となり、上位4人となった。地方より都市部でこの4氏の罷免を求める傾向が顕著に出ていた。 審査対象となったのは、2017年の前回選挙後に任命された11人。6月の決定で「合憲」の多数意見に加わったのは、深山卓也、林道晴、岡村和美、長嶺安政の4氏(告示順)。罷免を求める票は、深山氏の449万554票(罷免率7・85%)が最多。林氏441万5123票(同7・72%)、岡村氏416万9205票(同7・29%)、長嶺氏415万7731票(同7・27%)と続いた。

    夫婦別姓認めぬ民法 「合憲」4裁判官、罷免要求突出 国民審査 | 毎日新聞
    altar
    altar 2021/11/01
    国民には議会を通じて望む立法をする権利があるのだから、罷免する必要があるのは立法をガン無視するレベルの判事だけ。議会の機能不全は学習性無気力で放置して判事に八つ当たりするの恥ずかしくないのかな。