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oopに関するaltrのブックマーク (10)

  • 多重継承まとめ - 西尾泰和のはてなダイアリー

    JavaはInterfaceという特殊な実装を持たないものだけ多重継承できる。実装を多重継承する仕組みはない。同じシグネチャのメソッドを持っている2つのInterfaceを継承した際にエラーにならないので衝突に気付けない。 Pythonはクラスを多重継承できる。同じ名前のメソッドを持っている2つのクラスを継承した際にどのメソッドが呼ばれるかはC3線形化を使って決定される。see: A Monotonic Superclass Linearization for Dylan RubyはModuleという「なにかを継承することはできなくてインスタンス化もできないもの」だけは多重継承できる。Moduleが別のものを継承できないためメソッドの解決は素朴な探索でOK(include A include BしたらBでの実装が優先) SmalltalkにはTraitという実装の多重継承ができるしくみがあ

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    altr 2010/09/27
  • いま Perl で一番イケてるオブジェクト指向プログラミングを学ぶ - bricklife.weblog.*

    いま Perl で一番イケてるオブジェクト指向プログラミングを学ぶ 最近、現実逃避で「CPAN author にでもなるか」と思い、Perl でちゃんとしたモジュールを書くにはどうしたらいいかをチマチマ勉強しています。 で、そうなるとやっぱりオブジェクト指向なわけです。が、PerlJava などに比べるとオブジェクト指向的な記述を前提としていないユルユルなプログラム言語 (あくまで主観ですが) なので、書き方も使い方も実現方法も色々あってどういう風にやるのが一般的なのかよくわかりません。普段から CPAN のモジュールを使っていればそれでもなんとなくわかるのですが、モジュール探すより先に手が動いてしまうタチなので深く経験・学習する機会もなく。 実は過去にオブジェクト指向っぽい書き方にチャレンジしてみたものの、書いてるうちに「一人で使っている分にはベタで書いたほうが早い」とか思い出して

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    altr 2009/05/22
  • Perlオブジェクト指向プログラミング

    メルマ!サービス終了のお知らせ いつもメルマ!をご利用いただき誠にありがとうございます。 サービス開始以来、たくさんの皆様にご利用いただきましたメルマ!ですが、 誠に勝手ながら、2020年3月13日を持ってサービスを終了させていただく事となりました。 今までのご愛顧、誠にありがとうございました。 件に関するお問い合わせ info@melma.com

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    altr 2009/05/15
  • Moose::RoleはJavaのInterfaceなんかじゃない - Pixel Pedals of Tomakomai

    Moose::RoleはJavaのInterfaceと似たような物だと思ってたんですが、大きな誤解でした。 モダンPerlの世界へようこそを読んで、Moose::RoleはTraits: Composable Units of Behaviorの概念の実装らしいことがわかったので、この論文を読んでみました。*1。非常に面白い内容でした。P.12 の a) と b) を見るだけでも、この概念の面白さが伝わるんじゃないかと。要は、指定した振る舞い(requires)から新しい振る舞い(provides)を作るものが、Traitsってことです。(ただし、ここで言う振る舞いにはアクセサを含みます。) 誤解していたこと Moose::RoleをTraitsとして見なすとすれば、JavaのInterfaceの性質である以下の2点は誤解です*2。 Moose::Roleは、単なるインタフェース(API)

    Moose::RoleはJavaのInterfaceなんかじゃない - Pixel Pedals of Tomakomai
  • 2007-07-30 - 梶本裕介の日記

    C++を使う場合に読んでおいた方が良いと思われる書籍を纏めてみます.Javaな方はJavaBlackさんのリストを参考にされると良いと思います.プログラミング言語C++ (アスキーアジソンウェスレイシリーズ―Ascii Addison Wesley programming series)作者: Bjarne Stroustrup, 長尾高弘出版社/メーカー: アジソンウェスレイパブリッシャーズジャパン発売日: 1998/12メディア: 単行C++開発者によるC++のバイブル.Generic programming―STLによる汎用プログラミング (アスキーアジソンウェスレイシリーズ―Ascii Addison Wesley programming series)作者: Matthew H.Austern, 柏原正三出版社/メーカー: アスキー発売日: 2000/05メディア: 単行"C

  • perl - no accessor; # だって遅いんだもん : 404 Blog Not Found

    2008年07月08日15:30 カテゴリLightweight Languages perl - no accessor; # だって遅いんだもん まずはDCONWAY先生のお言葉から。 Perl Best Practices Damian Conway [邦訳:Perlベストプラクティス] Always use fully encapsulated objects. オブジェクトは常にカプセル化して用いよ これはperlの常識というより、OOの常識であるのだけど、これがperlの実装と重なることにより、perlにおいては他の言語よりも作法を破りたくなるインセンティヴが大きいのは否めない。 カプセル化のコストが、あまりに大きいのだ。 以下は、ハッシュ、ハッシュリファレンス、そしてハッシュリファレンスによるオブジェクトの性能をベンチマークしたものだ。最初が初期化、次が accessor と

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    altr 2008/11/13
    ソースフィルタという形でアクセサの遅さを解決
  • Perlでオブジェクトを書くときに必要なClass::Accessor とは | ブログが続かないわけ

    SQLAlchemy Database Engines 日記。 (TokuLog) - Class::Accessor は言語の機能としてつけるべきだったよね このエントリの中に次のようなくだりがある。「Perl で書かれたオブジェクトのほとんどって、この2つを継承しているものね。」 最近話題のPerlの学習コストの話とも多少関係があるのだが、PerlではCPANの使いこなしってのが重要なのだ。そこで、Class::Accessor とはどういうものか簡単に説明しよう。 基的には perldoc Class::Accessor perldoc -m Class::Accessor としてもらえばいいのだけれども、もう少し簡単に解説してみる。 (ホントは自分用の備忘録なのだが) オブジェクト指向そのものの話は割愛させてもらいましょう。オブジェクト指向ではメンバ変数に直接アクセスするのは「悪

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    altr 2008/11/12
  • Undo,Redoの実装って何十回もやってる気がする - あしあと日記

    undo,redoの実装って何十回もやってる気がする。毎回同じパターンだ。undo,redoが登場するような編集ソフトは大体同じパターンに落とせる。フレームワークも作った。ブログにそういう内容を書きたいが面倒くさい。需要があれば面倒でも書くんだけどなあ http://twitter.com/youpychan/status/994486992 という発言をしたら何人か反応を頂いたので書いてみることにする。 需要があるなら書こう。undo,redoだけじゃなくてグラフィカルな編集ソフト全般の話をいつかまとめたいと思っていたので、ちょいとシリーズで書いてみようかとおもう http://twitter.com/youpychan/status/994636764 書こうと思う。 まずUndo,Redoについて。 Unod,Redoってみなさんどういう風に実装しているでしょうか? 私はコマンドパタ

    Undo,Redoの実装って何十回もやってる気がする - あしあと日記
  • naoya.dyndns.org is offline

    naoya.dyndns.org is currently offline. Please try again later. Questions about our services? Learn more at Dyn.com.

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    altr 2008/10/31
    はじめて「動的」の意味がわかった…!
  • 404 Blog Not Found:オブジェクトは難しくない。難しいのはクラス

    2006年11月16日16:55 カテゴリLightweight Languages オブジェクトは難しくない。難しいのはクラス 大人だからオブジェクトは難しくなる。子供にとっては実はオブジェクトは自然で自明で簡単だ。 オブジェクト指向を正しく理解する:ITpro オブジェクト指向はしばしば,とっつきづらく難しい技術と言われます。その理由の一つには,対象とする分野が広く,それぞれに深みがあることが挙げられます。しかし,それ以上にこの技術を難しくしている落とし穴とも言うべき原因が二つあると筆者は考えています。それは比喩を乱用する説明の仕方の問題と,「もの中心」を意味するコンセプト自体の問題です。事実、オブジェクト指向というのは最初は子供向けだったのだ。 このことを、現在「オブジェクトとはなんぞや」という大人たちは忘れてしまっている。 それで、オブジェクトとは何か、といえば、「自分が何が出来る

    404 Blog Not Found:オブジェクトは難しくない。難しいのはクラス
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    altr 2008/10/29
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