ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • 「迷惑電話は去るがいい」--グーグル、「Nexus」などで警告表示を可能に

    Googleは、「Android」OSを搭載する「Nexus」および「Android One」デバイス向けに新たなアップデートを発表した。Androidの発信者番号通知(Caller ID)の拡張機能として、これらのデバイスは今後、迷惑電話の疑いがある通話を発着信すると、ユーザーに通知できるようになる。 「Google+」への投稿記事にはこう書かれている。「迷惑電話は去るがいい。日、われわれは皆さんの『電話』アプリのアップデートを開始して、NexusおよびAndroid Oneデバイスに迷惑電話対策の機能を追加する。迷惑電話の可能性がある発信者について警告するとともに、これらの番号をブロックして報告する機能も提供する。Caller IDをすでに有効にしている人は、アプリを最新版にアップデートすると、自身の携帯電話で迷惑電話対策の機能を使用できるようになる」 このアップデートは今後数日かけ

    「迷惑電話は去るがいい」--グーグル、「Nexus」などで警告表示を可能に
    alumican
    alumican 2016/07/27
  • グーグル、触れて学ぶプログラミング学習用プラットフォーム「Project Bloks」発表

    「Project Bloks」は、プログラミングに取り組む際に必要な基礎的なコンピューティングスキルを子供たちに教えるための、触れて学ぶ新しいGoogleのプラットフォームだ。 ブロック(積み木)を使用して子供たちにコーディングを教えるというシンプルなコンセプトに基づいており、これまでにもプログラミング言語の概念を学ぶMITの「Scratch Blocks」などのプログラムで試行されている手法だ。子供たちがコンピュータの前に座ることが必要なScratchとは異なり、Bloksは実際にブロックを使用する。Googleはこれを「Pucks」や「Board」と呼んでいる。 Google以外にも、AmazonAppleといった大手テクノロジ企業が、次世代のコンピュータプログラマーを育成する教育用プログラムを開発している。他のプログラムとBloksの大きな違いは、従来のコンピュータインターフェース

    グーグル、触れて学ぶプログラミング学習用プラットフォーム「Project Bloks」発表
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    alumican 2016/06/28
  • アマゾン、配送ドローンの新型プロトタイプを披露--YouTube動画を公開

    UPDATE Amazonが無人航空機(UAV)に関する同社計画の一部を最初に披露したのは、今から2年近く前のことだ。同社は今回、顧客への荷物の配送でいずれ使用される計画にあるドローンをさらに詳しく紹介した。 Amazonは米国時間11月29日、新型のプロトタイプドローンをYouTubeに投稿した動画で披露した。同社はこのドローンを使って、小さな荷物を30分以内に顧客に届けたいと考えている。Amazonは以前、ドローンの機体の下に荷物を載せて運ぶデモを披露したが、新しい動画の中のプロトタイプはそれとは異なり、配送前に荷物を機体内に格納する。 ドローン「ファミリー」に属するこの「ハイブリッド」ドローンは動画で、ヘリコプターのように垂直に離陸した後、飛行機に近い飛行モードに移行している。このドローンは「Sense and Avoid」(障害物回避)技術を利用して、15マイル(約24.1km)の

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    alumican 2015/11/30
  • 「Raspberry Pi」、企業向け量産ボードが販売に--IoT用途を想定

    ロンドン発--人気のマイクロコンピュータ「Raspberry Pi」を手がけるRaspberry Pi財団は、製品の展開を図る新たな戦略として、企業向けにカスタマイズした量産版を提供する。 子供にプログラミングへの関心を持たせる安価な教育用ツールとして設計されたRaspberry Piは、2012年に発売されると多くの技術マニアの心をとらえた。低コストで必要最小限のコンピュータモジュールが提供され、工夫次第でさまざまな楽しいDIYガジェットを制作できるからだ。 同製品が700万台も売れたことを受けて、Raspberry Pi財団は、この強力で小さなコンピュータに手を加えたものを製品に組み込みたいと望む企業向けに、世界的な規模でカスタマイズサービスを立ち上げる。 Raspberry Piを開発したEben Upton氏は現地時間10月27日、想定している買い手として、Raspberry Pi

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    alumican 2015/10/28
  • ブレインパッド、独自のセマンティック自然言語処理エンジンを夏に公開

    ブレインパッドは5月29日、ウェブ上のクチコミや発言、書き込みなどのテキストデータを解析し、マーケティングなどに有用な情報を抽出する「自然言語処理エンジン」を夏頃に公開すると発表した。 自然言語処理エンジンは、人間が日常的に使用する自然言語をコンピュータに処理させ、利用しやすい状態にする自然言語処理技術を活用したもの。単語や文節単位の分析に加え、文章を理解するのに必要な「文脈解析」と、文章の意図を理解するのに必要な「意味解析」の2つの技術を使用している。 人手に頼らず情報リソースに意味(セマンティック)を付与し、重要語を自動で判別して、自然な言い回しの抄録を作成できる。従来のテキストデータ解析サービスのネックとなっていた、辞書の作成とメンテナンスの負荷が軽減され、消費者やユーザーの声をより早く、より精緻に解析できるという。 ブレインパッドでは、サービスの開始にさきがけて、開発評価版(アルフ

    ブレインパッド、独自のセマンティック自然言語処理エンジンを夏に公開
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    alumican 2012/05/30
  • グーグル、拡張現実メガネの開発を認める--「Project Glass」計画を明らかに

    Googleは、この拡張現実に関する実験の動画をYouTubeに投稿した。この動画の中では、メガネを装着している人がマンハッタンのさまざまな場所を歩き回り、メガネにストリーミングされる最新情報を受信する様子が示されている。 この特殊なメガネのプロジェクトについては、2011年12月から報じられていた。 Googleは現在、同プロジェクトを「Project Glass」と呼んでいる。Babak Parviz氏とその協力者であるSteve Lee氏およびSebastian Thrun氏は、動画に添えた短い文章の中で、メガネの中にどのようなものを見たいかと尋ね、閲覧者からのフィードバックを求めている。 Google[x]に所属するわれわれのグループは、人々が自分の世界を探索および共有するのを支援しつつ、瞬時に人々を現実に引き戻す技術を開発するためにProject Glassを開始した。われわれが

    グーグル、拡張現実メガネの開発を認める--「Project Glass」計画を明らかに
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    alumican 2012/04/05
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