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2012年7月6日のブックマーク (2件)

  • 循環的複雑度を活かしたバグ潜在リスクの軽減 - 現場のためのソフトウェア開発プロセス - たかのり日記

    昨日のエントリーに引き続き、このエントリーは「Software Test & Quality Advent Calendar 2011」における12/19分として書いています。 今日は、少しばかりアカデミックな話。 でも、うまく活用すると、品質改善のための強い武器になることでしょう! 循環的複雑度とは? まずは、今回のタイトルにも書いている「循環的複雑度(Cyclomatic Complexity)」というメトリクスの説明から。 循環的複雑度は、Thomas McCabe 氏が開発したものであり、簡単に言うと、コードの複雑性を数値化したものです。 ソースコードの一部の循環的複雑度は、ソースコード内の線形独立な経路の数である。実際、if文やfor文のような分岐点のないソースコードの場合、その複雑度は 1 であり、そのコードには1つの経路しかない。コードに1つのif文が含まれていれば、コードに

    循環的複雑度を活かしたバグ潜在リスクの軽減 - 現場のためのソフトウェア開発プロセス - たかのり日記
    ama-ch
    ama-ch 2012/07/06
  • レスポンシブとか、そういうことの前に

    レスポンシブWebデザインに関する話題を見渡すと、そこまで気にして実装を踏みとどまる必要ってあるのかな?と思うことがあります。 もちろん、レスポンシブWebデザインがパーフェクトなソリューションではありません。しかし、Webにおいてパーフェクトなソリューションが存在するのでしょうか。簡単に作れるツールがないから。古いブラウザへの対応が困難だから。レスポンシブに画像を対応するための最適な方法がないから。実装をしないための理由はいくらでも作ることができますが、実装しない理由は、スマートフォン専用サイトを作ることでも、CSSレイアウトにすることでも、たくさん並べることができます。 Webは完璧な世界ではありません。そして、完璧な世界が訪れることを期待してはいけない場でもあります。予測不可能な世界であり、すぐに新しいものスタンダードになる世界。不完全でありながらも、進化を繰り返すのが Web です

    レスポンシブとか、そういうことの前に